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先週　静岡ホビースクエアにて開催されていた、
渡部陽一さんと太田隆司さんの作品展に行ってきました♪

共同の個展と言うことで期待して行ったのですが・・・・・

まず渡部さんの報道写真部門は点数が少なかったです。おそらく５０作品もなかったと思います。
子供たち中心の写真が多く、　子供の笑顔もどこか目は笑っていないような悲しいものを感じました。

そして奥にあったのが、太田さんの作品群ですが、おそらく６０作品くらいで、１０作品ごとに
渡部さんのあの口調での進行案内がありました。

そう渡部さんの役目は太田さんの引き立て役　　のようなモノでしたね。
私　聞いていてプッと吹き出してしまいました　笑

作品もそれなりの演出が施されており、結構よかったです。
ただ太田さんの年間制作数からすれば３階だけのフロアじゃ少ないと思いますけど・・・
もっと広い会場でたくさんの作品を見てみたい　そう思いました。





あっ　展示会は昨日で終了しました。　またまた事後報告ですいませんm(__)m
　

山下達郎の新譜　「Ray Of Hope 」がついに発売された。

氏のやってるＦＭ番組で何曲かかけられ、ある程度の予想はついているのだが、
正直買おうかどうか迷っている。

達郎と言えば前作の「ソノリテ」が昔からのファンに不評で、その件については
一度触れてはいるが、今回のニューアルバム　その前作の延長的な音作りに
なっているようです。

ということでアマゾンのカスタマーレビューを見ると・・・・・
初回限定版
通常版

早くも散々な書かれ方をしている・・・・(+。+)

前作ソノリテのときもそうだけど　９０年代からを聴いてファンになった人は
シュガー・ベイヴを聴き　ソロの初期から応援しているファンと反応が全く違う　笑
かく言う自分もソロ二作目　「スペイシー」を発売したときＦＭ番組にゲスト出演した達郎を
いまだに覚えている昔からのファンではあります。
当時歌謡曲　ニューミュージックくらいしか知らない自分にはやたらとオシャレな音楽に聞こえた。
１６ビートを網羅し、彼がひいきにしているアイズレーブラザーズのセンスを巧みに織り込んでいた
サウンドは今聴いても超かっこいい。
私も達郎を聴かなかったらアイズレーブラザーズとも出会わなかっただろう。

でも今はその面影はみじんもないというところでしょう。残念・・・

ミュージシャンがやろうとしていることとファンがこうやってほしいという願いが常に一致する
ということはあり得ないわけだから　達郎からすれば自分が今一番やりたい音楽をやってるのに
ぼろくそに書かれるのも良い迷惑だと思う。
イヤなら聴くなという気持ちじゃないんですか。それで正しい。
もし自分が彼の立場だったらそう思うけど・・・・

やはり”アーティスト”は今自分がやりたいことをやってこそ　その意味があるわけですから
誰のためでもない　自分のために音楽をやるんだ！って考えでいいと思う。
それがアーティストの原点ですよ。

さて買うかどうしようか・・・とりあえずレンタルで聴いてみましょうか。


ところで達郎の「ソノリテ」以上に酷い様相になっているのが小田和正さんの「事故ベスト」
いや「自己ベスト」（失礼・・・m(__)m）系の一連のアルバム。

あれはちょっと酷すぎるんじゃありません？　か。

小田さんのベストものは正常進化のような気がしますけど　あれのどこが酷いアレンジなのか
酷評している人のセンスがようわからん。

いやもっとも酷評してる人の中には一人でいくつかのアカウントを不正にとって　何度も酷い
内容を書き込んでいる人間がいるように思う。　なんか文体からわかるんですよ。
アマゾンもその辺を注視して管理した方が良いとは思うのですが。