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来週いよいよ総選挙というこで何かひとこと言いたいなと思っていましたが、忙しくて
なかなか書けないのですが、ちょっと気になった記事を二つほど。

たむらけんじ、「狂った大人達に日本任せてたらもうダメ」……投票呼びかけたツイートが物議
http://news.livedoor.com/article/detail/7209621/

落語家・月亭八方さん　「消費税」公約、見極めたい
http://news.livedoor.com/article/detail/7208490/

お二人の意見　なかなか良いところを突いてまして私の気持ちを代弁してくれてます。

まず　たむらさん　一部抜粋
たむらは6日、自身のTwitterを通じ、「自民党が単独過半数の勢い?! 自民がダメで民主、
ほんで民主がダメで自民?!　はぁ？ この国の大人はどうかしてますね」とツイートした。

たむらとしては、支持する政党をひんぱんに変える有権者のポリシーを問い、投票を
呼びかけることを本意とした発言だった

引用終わり

たむらさん　勘違いされてしまったようですが、これがだめならあれと　ころころ支持政党を
変える有権者の安易な考えに一言いいたかったのだと思う。　まったくそのとおりだ。

そのつぎ　八方さん
つまり、公約なんてそう簡単に実現するものではないと思ったほうがいい。有権者は
「ああしてほしい」「こうしてほしい」と希望を言って、あとになって「裏切られた」と怒るが、
期待して裏切られるのもまた政治。もちろん、政治は参加しないと興味はわかないが、
あまり求めすぎないほうがいいと思う。

引用終わり

確かに公約内容というのは選挙の判断要素ではあるが、まるで実現不可能としか考えられない
公約を堂々と謳う政党もどうかとおもうが、それに釣られてしまう有権者もどう考えてもおかしい。
で挙げ句の果てに公約が実行できなかったとなると政治家が悪いと不平不満をぶつける。
ほんと我々有権者も勝手なもんだ。　
結局日本が良くならないのも政治家だけが悪いじゃないんだと思う。自分も気を付けよう。