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ＮＨＫ紅白歌合戦　人選に苦労している？
http://news.livedoor.com/article/detail/10974765/

芸能界の話題でもひとつ
ハイ　紅白歌合戦出場でだれが出演か落ちたのかとかあの話

まあ正直言うと　この件で騒いで出るの落ちたので騒いでいる歌手の人たち　そんなにしてでもこの催しに出たいかね　とマジに思う。　この手の番組は国民誰もが認めるステイタスであると言うのが本人たちの認識なんだろうが、すでに紅白歌合戦の社会的役目というのは終わったと思う。　
紅白に権威があったころ大晦日家族一緒に過ごしやることとすれば紅白歌合戦をみることだけ
それで家族団らんで少なからず絆というのは保たれた。。。
でも平成の今　そんなことを紅白歌合戦に期待しないでしょう？　大晦日みんなバラバラじゃん。
もしやりたければ演歌　アイドル　バンド系などジャンルに分けて人気投票で出演を決めれば良いじゃん。　これこそ人気のバロメーターであり凄く意味のある催しになると思うんだけど　COTYや流行語大賞と同じでなぜなぜ専門家もどきに選んでもらわなくちゃならないの？　そこまでして権威的なものにすがりたいのかと思う。

情報化の現代　紅白歌合戦ごときで騒いでる人間って情報弱者だよ。だいいち紅白をありがたがって聴く音楽ファンの感性が理解できない。ちょっと動画サイトにアクセスすれば未知の音楽に出会えるわけで、紅白歌合戦にこだわる音楽ファンってどうよ？　世の中　世界にはまだまだ楽しい音楽がいっぱいあるのにそれで出会うことを拒否しているのと同じだよ。紅白歌合戦にこだわることは。
いったい何のための情報化時代なんだろう。

http://blogos.com/article/151899/

古舘伊知郎さんの報ステ降板に関する件ですが、私も小林氏の言うとおり降りる必要は無いと思う。

個人的には以前も書いた通り　報道番組の政治的見解で公平公正はともかく政治的中立が完全に可能で保証されることなどあり得ないと思う。どう考えても無理。あのアメリカは８７年まで同じような放送法があったが、情報化の時代にそぐわないということで法律は撤廃され多くのキャスターが自分の意見を言うようになった。それが正しいんじゃないの？

番組が放送法を順守しているかより　視聴者が幅広く情報を得て自分の頭で考えているかどうかの方が問題で、もしそれが出来ていないならそこを直し有権者が自分の頭で考えるような法改正をやればいいと思うのだが。

自民党はそれを恐れているんだろうか。

政変が起きて政権がひっくり返されることを恐れているんだろうか。

ならそれも良いではないか。　自民与党が信任を得られず政変が起きたとしてその後はどうなるんだろう。おそらく混沌とした時代が来て失うものが多すぎることになるだろう。

でもその政変を望んだのは我が国民だからね。

その地獄絵図を生んだのは有権者自身だろ。

政治に無関心でイメージやファンタジーだけの主張に流された有権者自身に責任があるわけだから。

多大な犠牲を払うことによって自分たちの間違いに気付く　ってのも良いかもしれない。

ハイ　ということでなんか後味の悪い降板劇になりましたな～


追記
以前小林よしのりは変節したと述べましたが、、、あれ撤回します。
言ってることはなるほどとうなづけることが多い。