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2017年12月31日 イイね!

自分なりの雪道走行方法

先日スキー旅行に行ってきました。
25日に群馬 水上・嬬恋地区 26日に湯の丸高原スキー場でスキー 27日は悪天候のため帰宅
水上では27日の大雪になる前でしたが、水上のスキー場ってけっこう奥地にあるんですね。びっくりしました。

はい で この季節 雪道での安全な走り方という特集をTVで良くやりますが、急な操作をしない スピードは控えめにとか 車間距離をとるとかあまりにも当たり前のことしか言わない。でもそれでも滑るときは滑る。 さらに滑らないよう運転するのには?とふと考えた。

やはりその状況 車に合わせた運転。
具体例を挙げるとBPマイレガの場合 4速AT 使っているスタッドレスはピレリのアイスシンメトリコ。ところがこのタイヤが結構やっかいで、直進方向のグリップ力と横方向のグリップバランスが悪く、過大なアンダーステア状態がでて曲がりくねった雪道ではとても恐ろしい。縦と横のグリップに連続性がなくDレンジのままで走り続けるとかならずオットットという状態になる。 TVでやるアドバイスはこのような場合になったとき ならないようにいかに走るかということはやりませんよね。

で基本雪道をDレンジのままではしるのはNOです。
4速ATの場合なら3速を常用でも雪が深くなり始めたら2速で走り続けば間違いないです。 コーナーにさしかかったら2速に落とすときのエンブレとフットブレーキで確実に減速 曲がってる最中はトラクションがかかってることを意識しながらアクセル開度は一定。 アイスシンメトリコのようなグリップバランスが悪いタイヤはコーナーリング中にステアリングを角度を常に微調整しながら操作するとグリップを失う確率が低くなる。
レガで2速で走り続ける場合 エンジン2000回転 スピード40キロ前後が目安となる。
ちなみにこの状態はトラクションを常に感じられるとても安心感のある走りになる。
もちろん車によって違うのでこの辺を安全マージンと考えて個々の車に合うように走るといいと思います。

ということ今回は自分なりの雪道の走り方でした。
Posted at 2017/12/31 08:30:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | コラム | クルマ

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