enskiのブログ一覧

燃費についての話でありますが、仕事用に使っているハイゼットカーゴの
燃費がついに１０モードを越え続けるようになりました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/336408/blog/7122033/
モーターアップを添加する前は１４キロ台でありましたが、今現在の燃費は１６.５キロ前後
をキープするようになりました。　１０モードの燃費は１６キロですからそれを常に越えた
値というのはちょっとビックリ　モーターアップの効果がどれほどのものかは分かりませんが、
もしかすると２速発進を多用しているのが大きく影響しているのかもしれません。
仕事用とはいえ　重い荷物を積むわけではありません。　空荷　もしくは軽い荷物の場合
普通に一速発進をするとやたらと低いギア比のため　まったく加速できない
むしろ危険でさえある　そのため２速発進を多用しているんですが、これが影響していると思われます。

モーターアップの効果ももちろんあるのかもしれませんが、やはり運転スタイルでも
大きな変化があるのでしょう。　
今回の燃費アップはそれを如実に物語っていたと思います。

確定申告が終了しましたので更新再開します。

たまにはこんな内容もいいでしょう。
以前書いたニッポン放送「オールナイトニッポン」４０周年の記念番組が、２３日の
正午から４０時間にわたり放送されました。
（他でも時事のブログを書いていますので・・・）
http://enjiji.iza.ne.jp/blog/entry/475792/

その中でやはり笑福亭鶴光は凄かった。　全盛期と同じエロネタのオンパレード　爆
真っ昼間からまったく衰えないパワーで全開で、ほんと笑わせていただきました。
しかしよくあんな凄まじいネタを昼日中から放送できたものだ。　例の問題発言で
簡単に謝罪処分をした放送局とはとても思えません。

鶴光師匠に限らず　歴代パーソナリティーほとんどすべての人たちが、今では
とても考えられないような問題発言（？）や企画が当然で、でもそれが社会を揺るが
すような大騒動にはならなかったというのは以前書いた通りです。

師匠の後にパーソナリティーを務めたタモリが実に意味深なことを言っていた。
今の放送では昔のような事は言えなくなったね～と。

彼の言いたいのは一般大衆が些細な事に反応し、それにマスコミが過敏に取り上げ
マスコミだけで盛り上がっているという不思議な現象について言っていたように思う。
彼の放送は世の中の予定調和＆偽善的な風潮をちゃかすような毒舌が持ち味でした。
それが完全に失われ、何も言えなくなってしまった今の芸能界は全くつまらなくなってしまった。
番組中　この過激路線に戻ろうとしたら、ゲストに来ていたとんねるずの木梨憲武は
すごすごと帰ってしまいました。　このようなこのような過激路線には関わりたく
ないというのが本音でしょうか。　
タモリもそれに気が付いたのかしゃべるのをやめてしまいました。残念です。
所詮　この世界で生きていくには、この世界の意向にそうような考えでないと無理なんでしょうね。
まったく～　ますます何も言えなくなるじゃありませんか。

ニッポン放送もあの騒ぎのとき　簡単に謝罪処分をしてしまった。
本来ニッポン放送がやることは、このようなどうでもいいことに過敏に反応するバカネット
ユーザーを糾弾することであって、小者の女性歌手をさらし者のようにすることじゃない。
やるべきことを完全に間違えているとしか思えない。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/125167

さてしょこたんですが、謝る必要はまったくありません。
だって我々の思っていることを代弁してくれただけですからね。

最新号のカー雑誌にはポータブルナビの情報が多数載っていました。
まもなく大手から発売されるのではないでしょうか。

これで上位高機能ナビの差別化はますます難しくなります。
以前私が書いた通り、車と情報交換し運転パターンからルート検索や運転の
手助けをしてくれるようになるのかもしれません。

そこでお願い。
ルート誘導の音声ガイドに延友陽子さんを採用してもらえないかな～
延友さんは日本テレビのアナウンサーでありますが、彼女のナレーターとしての
実力は相当なものです。　現在ＢＳ日テレ・ヨーロッパ水紀行でのナレーションを
担当されてますが、何というか癒されるというか落ち着くというか、良いですよ～
そんなナビがあったら即買いですけどね。

レガシィのシートというのは歴代からそんなに評価が高くありません。
先代のモデルも良いポジションを取っても肩回りや頭がシートバックから
離れやすくどうも落ち着かないんですよ。　
現行ＢＰでは多少ましにはなりましたが、依然としてヘッドレスト当たりが不満と
言えば不満です。

そこでＶａｓｔというメーカーのヘッドレストカバー「スーパーラグキャップ」ってのを
つけてみました。
この製品はヘッドレスト全体を覆い、調整自体は中に詰め物をいれておこなうと
いう代物です。

不満は多少解消された程度でしょうか。　いかんせんレガシィはヘッドレストの
前後調整がきかず、頭部を預けたいときにはまだ不満ですね。
しかもこれを付けたら、家族や知人からダサイと言われてしまいました。
そんなにダサイですかね～
ってなわけで私にとってはいまいちな製品でした。
シート形状の異なりヘッドレストの前後調整ができる車ならいいかもしれませんね。

注意）
メーカーの写真にあるようにセットするには中に相当の詰め物をしないと無理でしょう。

レガシィの標準プレミアムオーディオにはＳＲＳ　ＷＯＷという音場改善機能があります。
フロントウインドウ前方に音場を修正し、前方定位を作り出すというものですが。

で私も調整してみました。






う～ん　何なんでしょう。このブカブカな音は。
確かに音の定位は前方に位置しましたが、中低音にしまりがなくなり、高音の密度も
がっくりと落ちました。　イコライザーで音を修正しても明らかに標準の音にはかないま
せん。これはあくまでも私の私感であります、他のＤ、Ｅ型レガシィ所有の皆さんは
どう感じたのかな。

やはり限られたコストではこんなものでしょうか。　
ちなみにこの機能はオプションのマッキントシュオーディオにはありません。　
音場チューニングも人それぞれ好みというものがありますから　ＤＳＰを日頃から
使わない私のようなユーザーにはＳＲＳ　ＷＯＷなんて無用の長物なんでしょうね。