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2008年06月30日 イイね!

カロナビはもう終わりにしようかな

カロナビはもう終わりにしようかな










今日 カーショップにてハイエンドカーナビをイジってきました。

カロツェリア・AVIC-VH9000
パナソニックストラーダ・CN-HX1000D
イクリプス・AVN978HDTV
クラリオン・NX808


その中でサイバーナビの使用感などをかいてみようかと。
実物をいろいろな角度から操作したのは今回が初めてだったのですが、
実際触ってみて期待したほどのものはありませんでした。

まず
ステアリングリモコンが使いにくい
私もZH009を使っていますが、ステアリングリモコンは必要最小限の機能に絞り、他は
優秀な音声認識と従来のリモコンを使って なかなかの使いやすさでありました。
ところがニューモデルは従来のリモコンを廃し、その代わりステアリングリモコンに
必要な機能だけを集約したのですが、これがダメ。
小さなリモコンにナビとオーディオ用の十字キーをそれぞれ配し、中にスイッチを付けたの
ですが、とても小さく 夜などはブラインド操作はまず無理でしょう。 ナビの十字キーは
地図のスクロールをし、決定するためのものですが、スクロールをしたはずなのにそれが
地点の決定になってしまったり・・・・ですから思った場所にスクロールができません。
しかも私の使ったリモコンはすでに多くの客に手荒に扱われたのか、もうヨレヨレ。
これならナビの十字キーはやめて 他のボタン自体を堅牢に作ったほうがいいでしょう。

マルチ検索も案外使いにくい
たとえば以前取り上げた温泉&スパ ”すんぷ夢くらぶ”を検索するとします。
他社のナビなら50音入力で”すんぷゆめくらぶ”のうち ”すんぷゆめ”まで入力すれば、
このままの状態で候補が絞り込まれ、必要のない字は消されていき、あっという間に
検索が終わるのに このマルチ検索の場合 こうはいかない。 全部のよみを入れ、
無変換としないと候補が絞り込まれないのですよ。
漢字の”駿府”は候補として次々に出るのに、ひらがなとカタカナは同時に候補に挙が
らないという不便さ。 これなら他社の50音検索の方がよっぽどましでしょう。

追記・・・・
たぶんひらがな カタカナでも適切な入力方法があるのでしょう。
でも説明書をよく読まないと分からない 初心者がぱっと扱える代物ではありません 笑

ソリッドシティガイドモードはいらね
新しく加わった案内方法ですが、どこの走行ラインを走ったほうが良いのかがわかりにくい
これなら固定のイラストのほうがわかりやすいと思います。

私も長年カロナビを使ってきましたが、今のZH009でやめようかなと思います。
(写真はZH009のミュージックサーバー表示部分)
カロナビってのは自車位置測位性能が優秀 ってので有名ですが、最近はどうでも良い
かなと思います。 都市部に頻繁に出かけ、立体駐車場を利用するならカロナビもいい
でしょう。同じように双方向情報交換で少しでも目的地に早く着こうというのもそうです。
そんなに時間に追われているわけでもない私が、そんな性能を重視しても意味なしと
考えるようになりました。 

私の最近のナビの使い方 ”最終的にはナビの誘導を無視する” 爆
これも結局は 上の考えからくるようです。 
カロナビの悪癖 たとえば通れそうもない狭い道を平気でルート誘導してしまうような
プログラム設定や、味も素っ気もなく使いにくい地点検索も相変わらずなのかもしれません。
ですから これからはカーナビに もっと別なものを求めようかと考えるようになりました。

次回はそれについて書きます。





Posted at 2008/06/30 23:01:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ナビ | クルマ
2008年06月24日 イイね!

タッチパネル携帯はパイオニアが元祖

7月に販売が決まったアップルのアイフォン タッチパネル携帯としては、シャープが
発売している同機種のシェアを 簡単に奪ってしまうのではないかと言われています。

でもこの機種が登場する前に 実はタッチパネル携帯というのはすでに存在していました。
パイオニアがJ-フォンで発売しておりまして、私も使っていました。

でも機種名わすれました。 笑 モノクロの長方形で、当時の携帯の中では少々大きめ。
写メールも無い時代の機種ですのでただの通話機能くらいしかありませんでしたが、
結構使い勝手は良好でした。 一回トイレに落としましたが、故障もせずなかなか良い
携帯電話でしたね。 ああっ~ 残しておくべきでした。(T.T)

いま それを持っている方 その機種は相当なプレミアですよ 譲っちゃいけません。


追記・・・・
いま調べてみましたら DP211 PE01 PE02の三機種があったらしいです。
私が使ったのはPE01ですね たぶん 誰か持っていないかな・・・・
Posted at 2008/06/24 23:32:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | パソコン/インターネット
2008年06月22日 イイね!

BCLな食玩

BCLな食玩









これも懐かしい逸品
3年前の食玩ですが、良いですね~♪

私の小学校時代に流行ったBCL関連のグッズです

BCLとは・・・・
短波ラジオを聴き、放送局に感想を送ると美しい絵はがきを返送してくれるサービスです。
それをみんなで集め、数を競い合ったものです 要は切手収集と同じようなものです。

このモデルは当時ソニーの短波ラジオとシュアを競い合ったナショナル・クーガーですよ。
とにかく芸が細かい スイッチを押すとビタースイートサンバのメロディが!!
この曲はニッポン放送・オールナイトニッポンのテーマですが、スイッチを押すたび昔の
思い出がよみがえります。 こんな食玩また出してほしいですね。
Posted at 2008/06/22 08:20:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 趣味
2008年06月22日 イイね!

スバルはFFだって良いんだぞ

これは今のレガシィ購入検討時の話です。
インプレッサのスタイルが結構気に入っていた私は、当然試乗もしてみました。

試乗車は15SのAT FF はっきり言ってこのときレガシィの2.0に決まりかけて
いたので半分冷やかしのつもりで乗ったわけですが。

ショックでした。

こんなに安いFFモデルの出来が良いとは(゜◇゜) 
まず乗り心地が良い 新開発のSIシャーシの具合が抜群で、地面の凹凸をしなやかに
いなし、コーナーでのロールの出方も実に自然。
加速も1.5Lでしかもセールスマンと2名との試乗ですから 別段パワフルには感じま
せんが、日常走行に何の支障もなし。 調子こいて一気にスピードを上げたら・・・・

突然後方から白バイが!!

ガーン! スピードオーバーで捕まってしまいました・・・・・(T.T)
なんでこんな時にやるんでしょうか。 見通しの良いこの片側2車線では 確かにスピード
だし放題ですから 取り締まりのことも想像がつきます。 
50キロ制限のこの場所ですが、普段は安全運転で走っていたのに・・・・・
えっ? どう言っても私が悪い? まあ確かにそうです 笑

でも不思議なことがあります。メーターでは90キロ近い数字が出ていたのに 検挙では
20キロオーバーになっていました。 当然この相違点を警官に問い直すようなことは
しませんでしたが、この点は未だに謎のままです。

二度のショックでさんざんな一日でしたが、FFモデルの良さを再確認したことは貴重な
体験でした。 考えてもみますと、STIクラスのパワーが乗ってしまうシャーシに1.5Lの
エンジンですからあのようなチューニングが出来たのかもしれません。
とにかくインプの15Sってのは、大変なバーゲンプライスだと思います。

 折しも今回発売のエクシーガにもFFモデルが設定されています。
熱心なスバリストの中には AWDだけでなく、FFモデルを設定することを批判する方も
いるようですが、私はそうは思わない。
水平対向エンジンの良さはこのようなFFモデルにも如実に表れるわけで、それを考え
れば いままでスバルには目もくれなかったユーザーにこそ、このようなグレードを
プッシュするべきです。 
でも案外少ないんですよね 肝心の試乗車が・・・・

こんど暇が出来たら エクシーガの試乗をじっくりしようかと考えています。

Posted at 2008/06/22 06:49:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2008年06月21日 イイね!

スバルって幸せなメーカーです・・・・・?

スバル・エクシーガが発売され、同時にカービューの掲示板に多くのスレッドが立ちました。
ここがダメだ あそこが良い その他スバルの今後を憂うとか 笑
かく言う私も何度か書き込みましたが、ニューモデルが一台投入されただけなのに
ここまで盛り上がるメーカーも珍しいかもしれません。
相も変わらず誹謗中傷合戦ぎみ バカらしくなり途中でやめましたが。
とにかくスバル車が好き嫌い 車に興味があるなしに関わらず、他人に不快感を
与えるただけが目的の書き込みが多すぎる。
 
これはスバルにとって喜ばしいことなのか それともマイナスと見るべきなのか・・・・

私もエクシーガの出来にいまいち疑問点を持ってはいますが、売れないだろうなどとは
少しも思ってはいません。 昨年のインプレッサから始まった方向転換は、これからは
熱心なスバリストだけでなく、多くのユーザーに売っていこうという 積極的な方向転換
だと好意的に思っています。 スバルの志の高さが感じられないという意見もありまし
たが、何をもって 志の高さとするのでしょう。
スバルとしては、その辺を再度模索している最中なのではないでしょうか。
もはや 熱心なスバリストだけを大切にし、スポーティー&プレミアムだけで車を売る
商売は出来ないということは明白となりました。 
その点からも一連の方向転換は当然とも言えます。

とにかく売れてくれるといいですね。
Posted at 2008/06/21 23:58:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | クルマ

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「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
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