• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

enskiのブログ一覧

2008年10月31日 イイね!

夢の車 シトロエン

夢の車 シトロエン









先日本棚を整理していましたら、シトロエン関連の本が出てきました。
イラストレーターの今村幸治郎さんが出版された「夢の車」というヤツ
たぶん15年ほど前にでたものだと思いますが、なかなか楽しい本でした。
それまで私の持っていたシトロエンのイメージを変えてくれた本かもしれません。

それまでシトロエン いやフランス車を業界人御用達のコじゃれたブランドカーとしか
見ていませんでした。 完全な偏見です 苦笑
この本ではシトロエン各車をモチーフにファンタジックなイラストを描いているんですが、
これがなかなか可愛い。
イラストにはかならずブリキの人形(?)らしきイメージキャラクターが出てきまして
鮮やかな色彩と共に実に夢のある作品になっています。
イメージキャラクター 今いえばユルキャラのようなものなんですが実にほほえましい。
まさに夢の車ってとこですな。 ちょっとしたお伽噺ですよ。

私が思うにこんなに可愛いんだから いっそ日本法人シトロエンジャパンは、
このユルキャラを正式キャラクターに採用しちゃえばいいと思います。
ミシュランタイヤのビバンダムのようにTVCMにじゃんじゃん登場させ、車の楽しみは
走りだけじゃないんだよってのをイメージづければもっとシトロエンのような楽しい車を
広めることが出来るのにと思います。

シトロエンの車ってのは不思議ですね。
ゼロヨンタイムがどうのこうの ハンドリングがどうのこうのというのとは全く違う次元にある。
まあ遅くてもいいか ぼちぼちいこうかという気持ちになってきます。
でスタイルは超ヘンテコリン かっこいいのかかっこ悪いのか分からんとこがまた楽しい。


私も2CVのプラモは持ってるんですが未だに作らずにそのままになっています。
2CVだけでなくDSとかアミ8なんかのモデルもあったら楽しいのにと思いますね。
ミニカーでいいから出してくれないかな~
関連情報URL : http://www.2cv.gr.jp/
Posted at 2008/10/31 06:57:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2008年10月31日 イイね!

身の丈にあった生活

よく年収がたいしてないのにもかかわらず、フェラーリのような高級スポーツカーを
長期ローンで買い、そのほかの生活費を切りつめて生活している人も相変わらず
いるようです。
まあ すごいな~とあきれるばかりで、そのローン返済分を他の趣味にあてるように
すればより楽しめるようになるのにと思います。 
他人のお節介と思われるかもしれませんが言わずにいられなくなります 笑 
無論本人も承知はしているのかもしれませんが。

昔 元F1レーサーの中島悟氏が車の運転を楽しむにはどんな車が良いですか?
というインタビューがあり、その答えが、

”ステアリングさえあればいいよ”というシンプルで拍子抜けするような答え。
インタビューアーは5MTで高出力スポーツカーという答えを期待していたのだと思うが、
この意表を突くような答えにはなるほどと思う面があります。

車にはその仕様によってそれぞれ楽しみ方があり、それと同じようにそれに見合った
生活をし、その中から自分の楽しみを見つけていくというのが一番いいのかもしれません。
身の丈に合わない生活をし、趣味に浪費していると自然にバランス感覚は失われ、
どこかで破綻するような面が出てくるでしょう。 景気がいいときならいざ知らずこのような
ご時世では身の丈に合わない生活や趣味は難しい。
たとえそれで生活が破綻しても国が悪い政治が悪いなんて言いっこなしです。
それを承知して納得するのも自己責任ですから。

で先日取り上げた 麻生首相に分をわきまえない質問をした記者
私が考えるのは”分をわきまえないこと”と、”身の丈に合わない”ことは密接な関係が
あるように思えます。 身の丈に合わない無理をした生活はどこか触れてはいけない
事をして感覚が麻痺してしまったような・・・というのは言い過ぎかな。

だから身の丈に合わない生活をしていると分別の有無がわかりにくくなると思います。
分をわきまえることは格差を自覚することにもなる。 格差といいますと最近何かと
新聞の紙面を賑わせてますが、格差なんて元々あるわけで、結局分をわきまえない
人間が格差社会なんてけしからんと言い出しているのではないか そう感じます。
格差社会なんて当然で 欧州を見てご覧なさい 未だに階級社会の国があり、明確に
差別化され出入りが制限される部分もある それに比べれば多少の格差なんてましな
ほうですよ。 その点をこの記者は考えたことがあるのかな。 

Posted at 2008/10/31 06:38:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2008年10月30日 イイね!

とってもビミョ~なファン心理

スプラッシュやワゴンR そしてこれから出るZなど新型モデルが話題となっているよう
ですが、どのモデルもリアスタイルがなかなか良いようです。
リアスタイルが良いのは売れる車の条件で、個人的にはフロントスタイルよりも重要に
思いますね。  とにかくスタイルが良いことこそもっとも重要な”性能”でありまして、
どんなに乗り心地がよく、走行性能が優秀でもスタイルが良くなきゃ乗る気にもなりません。

ってことで、ここ最近のスバル車のスタイルを簡単に総轄してみます 独断で。
インプレッサ 5Dr 良
インプレッサ アネシス 平凡
フォレスター まあ可
エクシーガ カス


というところでしょうか。

なお内装に関しては全滅 喝だ~!!(by 大沢親分風)

それにしても どうしてスバルの車ってのはこうもあかぬけないスタイルが多いのか。
私もエクシーガを試乗しに行ったのだがリアスタイルを見て乗る気を無くしてしまった。
なんかトキめくものが全くないんだよね~残念

実はエクシーガのスタイルについてはスバルの掲示板でもいろいろありまして。
例のごとく熱心にブログを更新しているユーザーの書き込みは一つもなく、応援する板に
批判派が書き込み ここは良い面だけを書き込むところだから批判派はくるなと
スバリストが言い、それに対し批判派が、これだからスバリストは・・・・と罵倒。
私は関わりたくないので書き込むのをやめました。笑

まあ私もスバルの常に後でに回る時代遅れのセンスには少々疑問を持っている。
それが良いところだよ 中身が良ければそれでいいのだと言えなくもないのだが、どうもね~
そこんとこ スバルユーザーはどう思っているのかな~ まあ私も先代B4からのスバル
乗りなんで 立派なスバリストなのかもしれないが、ひいきにしているメーカーだからこそ
厳しいことも言いたくなります。 
厳しい意見もそのメーカーのユーザーだからこそ言えることで、これが他社ユーザーなら
単なる悪口にしかならなくなる。

もう一度スバルのスタイルを考えますと、その独自のメカニズムがスタイルに制約を
かけている面もあるのかもしれない。たとえば水平対向のためインタークーラーの設置
位置が限られてしまうとか。 だからエンジンフードのお口がパックリと。
それからどこか割り切りが足りないような気がする。 いっそ熱心なスバリストなんて
捨てるくらいの覚悟で車作りをしたらどうか 一車種くらいAWDもボクサーも採用しない
オーソドックスなメカ でもスタイルは常識を覆すような超未来チックなスタイルに
するとか。 スバルにはトラヴィックで培ったチューニングの実績がある。 なにもAWDや
ボクサーに頼らなくとも魅力的な車が作れると思うのだが。 皆さんどうでしょう。

 

Posted at 2008/10/30 20:07:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2008年10月30日 イイね!

見事なバックシャン 新型Z

新型フェアレディZの写真が公開されたそうで。
予想するよりずっと良さそうです。

特に斜め後ろからのスタイルがいい。 
これはバックシャンでありましてグッドスタイリングの条件です。
内装も華がありますな~ よろしおすえ~♪
Posted at 2008/10/30 17:19:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2008年10月24日 イイね!

”分”をわきまえれば 人生楽し♪♪

麻生総理の言動が庶民感覚から離れているという報道で盛り上がっています。

まあ貧乏人のひがみ根性でしょうか。(嘲)
そもそも記者が”分”をわきまえていればこんなことは記事にもならなかった。
おそらくこの記事をかいた北海道新聞の記者は歪んだ平等主義に染まっていて、
麻生首相のようなお金持ちに対し、妬みのような感情を持っていたに違いない。
その反動として心の底では羨ましいという気持ちもあったのかもしれない。
人それぞれには生まれ育ってきたが故の血筋みたいなものがあり、それに従って
生活するのが一番良い。
我々だってそうでしょ、食べ慣れない料亭の料理なんかかしこまって食べるより
居酒屋でわいわい食べる方が良いし、高級外車に乗るより、スイフトみたいな
チープカーを目一杯運転している方が楽しいに決まってる。
それをわかって 納得して生活するのが、”分”をわきまえるということでしょうに。

総理という役職自体特別 もう庶民じゃない。
ただ庶民の生活を調査し、いろいろな政策に役立てるというのは重要で 庶民の
まねやふりをすることとは違うでしょ。 なんか庶民生活の視察をしたそうで、もし
その後 庶民のような店で食事をしようものなら またぞろパフォーマンスだって
批判するに決まってるんだから。
だいいち首相が狭い飲み屋で飯なんか食えるんか? 警護はどうすんのよ。


とにかく”分”をわきまえていればつまらない事に腹を立てる事もないし、よけいな
情報に惑わされることもない。 結果日々平穏に暮らせることになる

それがまっとうな社会人の生き方だっちゅうの!!
なぜこんなことがわからないんだろう。
Posted at 2008/10/24 15:05:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース

プロフィール

「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2008/10 >>

   1234
567891011
12 13 1415161718
1920 21 22 23 2425
26272829 30 31 

愛車一覧

スバル サンバー スバル サンバー
グレードはトランスポーターの最終型サンバーバン 4WD 5MT SC ABS付きです ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
ツーリングワゴン 2.0i Bspo(BP-E型)です すぃ~っと気持ちいい走りなので  ...
スバル サンバー スバル サンバー
仕事用に使っています。パワーウインドウもない格安車 パワーも41PSしかないのに結構機敏 ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
7年間で11万キロ走りました。 いろいろな所へ行きましたね~ いい思い出です
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation