• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

enskiのブログ一覧

2008年10月12日 イイね!

企業イメージを作ることの難しさ

え~ スバルがインプレッサ・アネシスを発売して、今後の経営建て直しに貢献できるかどうか
これは正直いって現状では何もいえないでしょうね。いやちょっと難しいかも。

価格帯から考えるとトヨタプレミオや日産シルフィあたりがライバルでしょうか。
多くの従来インプユーザーは現行インプレッサが発表されたとき、セダンではない5ドア
モデルに失望したそうです。 もしそうだとしたら今回のセダンモデルはそのユーザーが
切望していたものだと思う。 
でも今回のラインアップには純粋なスポーツモデルがありません。
あるのは物の良さがわかる大人のための上質な乗用セダンというイメージでしょうか。
これはアリオンやシルフィのユーザーを取り込むという意気込みなんでしょうかね。

でもそんなにうまくいくかな~
スタイルは平凡でも走りは上質 乗ればわかるからだいじょうぶなんて考えは甘いと思う。
アネシスを選んでもらうためには、まず販売店に足を運んでもらわなくてはどうにもならない。
今のスバルにその下準備ができているとはとても思えない。
操安性 乗り味すべてライバルを凌駕していても乗ってもらえないんじゃどうしようもない。

ここで言う下準備というのは、企業イメージという観点からです。
スバルのいいところ=AWDによる操安性の高さ ターボによるスポーツ性
もちろんデメリットもあります。燃費の悪さやスポーツ性を重視するあまり、乗り心地を
犠牲にしてはいないかという点も一般的にスバルのイメージとなっているのではないか。
現状でのスバルのブランドイメージは販売層を広げるという意味からはよくないことばかり。
まあこれも”オンリーワン”を追求しすぎた結果だと思いますね。
オンリーワンも個性も聞こえはいいかもしれませんが、そんなもの今の不景気でエコがどうとか
言ってる時代には単なる足かせにしかなりません。
輸出関連企業が大打撃を受けてる時代にはつらいでしょう。親方のトヨタが風邪をひけば
子分のスバルなんかはまず確実にとばっちりを受けます。

逆の考え方をすると、オンリーワンでなければいけないとさせたのはなにかとすれば
それはスバリストの存在でもあると思う。
スバル信者が、スバルの生命線はAWD 水平対向の技術をつかったオンリーワンで
なければならないという考えならメーカーだってそれ以外の冒険はしなくなるでしょう。

景気の低迷からスバルも路線変更をせざるを得なくなり、結果無くなる運命なのかも
しれないし、たとえ傘下に入っていなくても消えていくことには違いないでしょう。

私も2台続けて乗ってはいるが、これもスキーや長距離運転を頻繁にするためで
もしやらなかったらレガシィなんて乗らなかったかもしれない。

とにかく歴史的世界恐慌かという切羽詰ったこの時代を生き抜くことができるかどうか。
それはスバルよりもトヨタのがんばりにかかっていると思います。
もうスバルだけじゃどうしようもないところまで来ていることには間違いないのだから。


 

Posted at 2008/10/12 17:50:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2008年10月12日 イイね!

やっぱラジオはソニーでっしょ

やっぱラジオはソニーでっしょ








またもやソニー製品をゲッツ!

高感度ラジオ ICF-EX5です。
私はAM放送 特にニッポン放送が好きで仕事中にも聴くことが多い。
ニッポン放送は遠くまで電波が飛ぶのですが、静岡県牧の原台地を境に西側からは
急に混信がひどくなり、感度が落ちることがよくあります。

そこでソニーのラジオです 当たり前です ラジオはソニーです。
私が少年時代にBCLというブームがありまして、世界各国の短波放送を聴いて
そこに便りを送ると色とりどりの絵葉書を送ってくれ、その数を競い合ったものです。
あれから30年くらいがたちましたが、当時ナショナルのクーガと販売数を競い合った
ソニーのラジオがスカイセンサーシリーズでした。
最近とある電気屋でこの歴代モデルを見る機会があり、昔の思い出がふつふつと
よみがえってきました。私はお金がなかったため当時格下のサンヨー・パルサーを使い
 後に友達から買えなかったスカイセンサーを譲り受けた思い出があります。
そのスカイセンサーの系列 いや名残がこのICF-EX5であります。
シンセチューニングの現代には珍しいアナログチューニング しかも日本各地で受信
可能な放送局が一目でわかり、実に使いやすい。 昔のスカイセンサーシリーズは
フロントに微調整ダイヤルがあり、これを調整してと遠くから聞こえてきた電波をゲット
した感動は今も忘れません。 あのときの感覚がよみがえってきました。
ただ今回は短波ではなく中波です 笑
車での旅行にもって行けばこんなにいいものはないでしょう。 でもちょっとデカイか。

肝心の感度ですが、写真の後ろに写っている某社のラジオよりはるかにいいようです。
このラジオは最近社名を変えたあのメーカーです。 このラジオAMアンテナバーを回転
させることが、できシンセチューナーで3局プリセット 音質も一発調整というすぐれもの。
でもメカニカルな高感度ラジオというより、高性能ホームラジオという印象ですね。
ソニーのEX5は受信感度そのものを微調整できることができ、混信にも強く、たとえ
混信があってもノイズ自体が少ないため非常に聞きやすい 結果長時間聞いていても
聞き疲れしない そこがいい デザインもレトロだしね。
もうすぐこのようなラジオも販売しなくなるのかもしれませんね~ 今のうちに買っておいて
よかったのかもしれない。


注意・・
ソニーはいまでも高性能短波ラジオを販売していますが、デザインがとても現代的で
メカニカルな印象がないのでどうも興味がわきません。 それに高いしね。


Posted at 2008/10/12 10:47:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | ソニー | 趣味
2008年10月12日 イイね!

インプレッサ アネシスってどうよ?

スバルからインプレッサアネシス ずばりセダンが発売されましたが、どうでしょうかね~
アメリカでは最初からラインナップされていたとはいえ 国内で今頃出すのもよくわからん。
最初のコンセプトって 一体なんだったのかわからなくなる。
セダン冬の時代なのに出す意味は本当にあるのだろうか。 
常に後出に回るところがスバルらしい。

同時にハッチバックもマイナーチェンジされてお買い得モデルが増えたようにも
感じますが、内装樹脂の素材は変更されてないみたいだ。

双方で興味あるのが2LにFFモデルが追加されたこと。ちょっと乗ってみたいな~

Posted at 2008/10/12 06:47:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2008/10 >>

   1234
567891011
12 13 1415161718
1920 21 22 23 2425
26272829 30 31 

愛車一覧

スバル サンバー スバル サンバー
グレードはトランスポーターの最終型サンバーバン 4WD 5MT SC ABS付きです ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
ツーリングワゴン 2.0i Bspo(BP-E型)です すぃ~っと気持ちいい走りなので  ...
スバル サンバー スバル サンバー
仕事用に使っています。パワーウインドウもない格安車 パワーも41PSしかないのに結構機敏 ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
7年間で11万キロ走りました。 いろいろな所へ行きましたね~ いい思い出です
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation