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enskiのブログ一覧

2009年03月09日 イイね!

シトロエン製インサイト・・・・・・・?

え~ インサイドのお話です

とは言ってもホンダのインサイトではありません。 シトロエンのDSインサイドです。
シトロエンの新世代DSのコンセプト名らしいのですが、あのDSを覚えている方にとっては
ビックリな変わりようです。 なんか3drSUVハッチバックのようなスタイルになってしまった。
フロントグリルはマイナーチェンジしたC4の流れを汲むんだが、横から見ると昔のトヨタ
LUV4みたいだ。 あくまでもコンセプトなのでこれからさらに変わるとは思いますが。
Posted at 2009/03/09 12:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2009年03月09日 イイね!

エクシーガのリアシート


先日スバルのショールームに行きましたら、丁度そこにエクシーガが展示して
ありましたのでちょっとリアシートに座ってみました。

そしたら新しい発見がありました。
リアシートはこんなに見晴らしが良いのか! どう考えても着座位置が高すぎる。
このことは試乗レポートなどからわかってはいましたが、改めて座ってみると驚きますね。
こんなに見晴らしが良すぎるとリアシートに乗る人は落ち着かないんじゃないか
そう感じました。

たとえば日産セレナや三菱D4の場合 背が高くサイドウインドウも立っているので、着座
位置が高く見晴らしが良いというのもわかるのですが、エクシーガのような車はミニバンで
あってもある意味ドライバーズカーですよ。 
やたら開放感の高いエクシーガの場合 リアシートの人間はベルトラインが高いため
上半身が露出した形になります。しかもサイドウンドウは適度な絞り込みがありますので
横からの圧迫感のようなものも感じました。
開放感があるから快適かというのはやはり違うと思う。 
エクシーガのドライバーならそれなりの運転をするでしょう。 見晴らしは良くても上半身が
露出した状態でハードな運転をされたらリアシートの同乗者はどう思うでしょう。
飛ばす人間がドライバーの場合 エクシーガのリアシートに乗ることは御免被りたい。
それに比べれば以前乗ったトヨタのウイッシュやホンダのストリームの方が適度な
囲まれ感があり落ち着けると思います。

そしてその見晴らしをよくしたがための弊害も2ndシートに感じました。
2ndシートの背もたれの高さが足りない。
私は小柄なんですが、そんな私の肩の高さよりも低く感じました。これは見晴らしを良くする
ため着座位置を上げはしたものの 3列シートの見晴らしも良くしなければならないという
点から、どうしても2ndシートの背もたれを低くせざるを得なかったのでしょう。
露出した上半身と低い背もたれ 子供ならこのくらいでも喜ぶかもしれませんが。

だからリアシートの着座位置はもっと低くするべきだった。
いや見晴らしの良い視界にしたいのなら こんな中途半端なコンセプトはやめてハイト系の
ミニバンにした方が良かった。 ドライバーズミニバンなのに後列の見晴らしの良さも欲張
ってしまったため、その結果リアシートに乗っている人間は居心地の悪さを味わうことになる。
結局どっちつかずのミニバンになってしまった。
開発担当者は「景観が見えるのも重要な居住性」といってはいるが、それはハイト系の
ファミリーミニバンに言えることであって、ドライバーズミニバンなら鉄の塊に守られている
という安心感の方が大事だと思う。
エクシーガの場合 着座位置をもっと低くすればシートも余裕で大きなものにできるし、その分
全高も低くできる そうすればよりスタイリッシュなデザインにできたし、運動能力も上がるか
もしれない。

エクシーガの出来を見て 結局ドライバーズミニバンとファミリーミニバンの両立は無理
なんだということがよくわかりました。
ドライバーズミニバンとしての出来はそこそこでもファミリーミニバンとしては大失敗です。
これじゃ売れませんよね。


Posted at 2009/03/09 11:40:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2009年03月08日 イイね!

レガシィのオイル交換


そのオイル交換ですが、私もレガシィのオイル交換パックサービスに入っています。
点検時に自分の車をディーラーに持ち込んで受けるとオイル代が無料になるそうで、私も
それを利用してるんですが、昔はこうではなかった。

オイル交換は自分でするからとオイル交換は断っていました。 これは他のカーショップで
より良いオイルに交換したいがためで、そのときは純正の鉱物系のオイルより、市販の
100%化学合成オイルの方が良いだろうと考えていたからですが・・・

でもいつからかどうでもいいと思うようになってきた。
良いオイルにしたとしてもたかだか2LのDOHC 違いなんか分かりませんよ。
高いオイルに交換しても 違いの分かるのは高性能ハイチューンエンジンくらいでしょう。
これなら燃費向上のオカルトグッズと同じです 笑
現在のSOHCなら当然で純正の鉱物系で十分です 私自身も鈍感なので 違いなんぞ
分かりませんし、メンテに金を使うのもばかばかしくなってきました。
交換サイクルはオイルが汚れ始めたら ですから8000キロ位を走行してからでしょうね。
先頃も買ってからちょうど18ヶ月目 点検のサイクルに入りましたからちょうど良い頃です。
無料で交換してもらいます。

Posted at 2009/03/08 06:39:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2009年03月08日 イイね!

欧州人は合理的

ミンカラの掲示板を見ていたら欧州ではオイル交換の1万km以上とスパンが長いのに 
なぜ日本人は、3000~5000kmの短い間隔で交換する人が多いのかという板があった。

たぶん板親さんの言うところ 欧州では環境意識が高く、頻繁な交換は環境のためにも
よくない。 つまり頻繁に交換する日本人は、そのぶん環境意識が欧州人より低いのでは
ということを言いたいのかなと受け取りました。 
ふ~む 確かに欧州の人たちはオイル交換のサイクルが長いということは、よく言われて
いることではあるが、たぶん環境意識の高さより合理精神からきているのではないか。 

昔パリの町中で駐車をするために、自分の車のバンパーで、前後の車をこじ開け、そこに
駐車するという驚きの光景があった。 これ日本では考えられないことだけど よく考えれば
あちらの大衆車は前後が樹脂製のバンパーで作られていて 擦ったくらいでは傷は付かない
だろうし、ねじ込むためにあのような仕様になっているのだろうと考えました。
傷つかないんだから良いだろう 路が狭いんだからそのくらいのことやらなくちゃ駐車できない
だから彼らにとっては日常当然のことなんでしょうね。 私が向こうに住んでいれば同じ事を
すると思います。

あと向こうではATよりもMTの販売比率がやたら多い点。
これもMTがスポーティーだからというわけではなく、ただ単に機械を信用してないだけではないかと 笑
プライドの高さや合理的な考えが一般的なら、車の運転くらい自分でやるよ 機械のお世話
にはならない。 だからMTでちょうど良い くらいの考えになるのかなと思いましたね。
Posted at 2009/03/08 06:17:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2009年03月06日 イイね!

SUBARU LEGACY 20th Anniversary レガシィと私


■あなたの愛車レガシィについて教えてください。(モデル名、年式、型式、グレード))

・レガシィツーリングワゴン
・19年式
・BP5-E
・2.0i B-sport

■あなたの愛車レガシィに対する魅力や想い出について何でも語ってください。

思い起こせば40年前、万国博覧会へ行ったとき、家族4人で車中泊したことが
印象深い思い出です。

そのときの車がスバル1000でした。それから父の仕事でもサンバーを愛用したと思います。
それがスバルとの初体験でしょうね。

ですからうちも立派なスバリスト家です 笑
それから時は流れ、スキーを始めた数年後、これからもスキーをやるならあのスバル
レガシィに乗ってみようということで先代B4 NA・DOHCの購入になりました。

本当に車の進化には驚きましたが、レガシィという車の道具としての完成度にも感銘を
受けました。 その道具としての持ち味を最大限に発揮したいと思い、今のBPワゴンに
乗り換えたのですが、本当によかったと思います。

ただ残念なのは、うちの父に今のスバル車はこんなに凄いんだぞ!ということを伝えられな
かった点です。 
父が生きていれば、雪国の大自然を思う存分堪能させてあげることができたのに。



レガシィのイメージリーダーはもちろんターボ車なのですが、私はそれ以上に道具としての
バランスの良さから 2.0iを評価しています。
安全性 経済性 便利性 そして趣味性 バランスの良さから考えればこれほどの車は無いと
思います。 自動車の文化に目を向けてみますと、車にこだわりを持たない人をも いかにして
満足させるかということも文化の発展に大切です。優れた道具を利用して その先にどんな
楽しい世界を見つけるのか。 

レガシィからはそのイメージがグレードを問わず明確に伝わってくるんですよ。
こんなすばらしい車が他にあるでしょうか。




■フリーコメント

「進化はするが、変化はしない」
この明確なポリシーを大切にし、これからも良い車を作ってほしいと思います。

スバル・レガシィ 20周年おめでとう!! これからもよろしく!!

※この記事はスバル レガシィ 生誕20周年記念・特別企画について書いています。
Posted at 2009/03/06 10:24:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | タイアップ企画用

プロフィール

「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
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