• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

enskiのブログ一覧

2010年01月31日 イイね!

N-1グランプリの結果が出た!

以前取り上げた ナビ男くんでやってるN-1グランプリですが、結果が出たみたいです。

それによると去年クラスビアでグランプリをとったクラリオンは なんと惨敗!!

理由はナビ男くんの”裏ナビ”を読んでもらえればわかりますが、そのアルゴリズムが
メーカーによって違いありということらしいです。 詳しくはグランプリの最後を。

まあこのコンテストはメーカーによってルート設定の違いがどう出るかをテストするのですが、
時間 かかるお金 どんな道か 希望の位置に横付けできるかとか。 とにかくナビ選びで
その辺を重視する方には見逃せないでしょうね。

その裏ナビですが、本来は無料登録ですが、私の場合送られてくるバスワードなんかが
行方不明になってしまった 笑
プロバイダーでやってくれてる迷惑メールに引っかかり、削除されたかもしれない。
今のうちは無料で閲覧できるそうです。


このようなメーカーの影響を受けない(?)テストをやってるところって案外少ないんですよね
カービューでもナビを考えるというような企画をやったようですが、メーカーの太鼓持ちのような
内容で正直失望した。 車関係でもスバルやミシュランとのタイアップ記事が多すぎるような
気がする。 どうせ書いてあることは同じようなもので何を今更という感じです。
とにかくカービューに限らず メーカーとのタイアップ記事が多すぎるサイトが割と多い
ような気がする。

カー雑誌が売れなくなり 月刊「NAVI」が休刊になったのもその辺が理由かも。


Posted at 2010/01/31 07:23:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ナビ | クルマ
2010年01月30日 イイね!

やっぱ日本車の方が良い

これもトヨタリコール問題ですが、いやトヨタでなくホンダです。

あのホンダもリコール申請をしたそうです。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100129/biz1001292252045-n1.htm
あさのニュースを見ていたら ホンダの場合窓枠外部から水が入り、電気系統系に異常が
出る可能性があるとか。

トヨタもヨーロッパ販売分のリコールが追加されたそうです。

で共通しているのは部品も現地調達のため、日本販売分には全く影響ないとのことです。

ひねった考え方をすると海外生産拠点の品質管理はどうなっていたんでしょう?
ものすごくいい加減だったのか? 現地法人の品質チェックはどのような体勢だったのか。

あちらのトヨタユーザー 複雑でしょうね~ 元々トヨタ車が日本車だったとはいえ 不具合の
ある部品を作ったのは自らですから

これはトヨタだけでなく ホンダやあちらのあちらで作っている海外メーカー すべてにいえることだと思います。
冷静に考えれば 今回不具合を出した トヨタ・ホンダももはや海外メーカーですよ。

訂正・・・
失礼 ホンダの場合 部品は日本生産だそうです。どうなることやら
Posted at 2010/01/30 07:30:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2010年01月29日 イイね!

ウインタースポーツが廃れたわけ

前回の続きになるけど。

正直 アサヒの記事は読みが甘いと思う 笑

今のようにスキーヤー ボーダーが来なくなってスキー場が潰れるのは当たり前だと思う。
ただ単に自然淘汰されただけで所詮日本ではこんなものですよ。

もう一度振り返ってみるとユーミンの「私をスキーに連れてって」以前にもスキーブームは
あったらしい。 あの加山雄三さんの若大将シリーズでスキーが広まったのが おそらく
第一次スキーブームだろう。 第二次が「私をスキーに連れてって」の映画公開後で
当時スキーがどのようなレジャーとしてブームになったか。

ずばり”色恋の道具”ですよ 笑

記事にもあるとおり、当時のブームといったら、スキー場でのナンパやデートにスキーに
誘うとか スキー場でもてるにはどう振る舞ったらいいかとか そんなのばっか 笑 
確かに私もお世話になったけど
所詮その程度のブームはすぐに廃れるに決まってるんだから。
だからブームが過ぎれば誰もスキーなんかやらないよ。

ただその中でスキーのおもしろさに魅せられた人だけがレジャーとして続けているのであって
ナンパの道具としてやっていた人はブームが過ぎたらスキーなんかやらなくなる。
どの分野でもそうだけど この手のやり方で広められたブームは廃れるのも早い。

私自身はこの映画の2、3年後にスキーを始めたのだが、当時はバブル崩壊の少し前だった
 それでも崩壊後も数年はブームは続いたと思う。
それからしばらく停滞期が続き、突如出てきたのが あの”カービング”の板だ。
これで全く楽しみが変わったように思う。すんごい楽しいし、だいいちそれまでの板とちがって
疲れない。 生涯のレジャーとして楽しめると確信したし 従来のスキーしか知らない人にも
楽しさを教えてやりたいとおもったほどだ。 事実 子どもたちに丁寧に教えてやればのみ込
みは早いし、帰宅時になっても”イヤだ 帰りたくない もっと滑りたい”と言われる始末だ。


当時その辺のマテリアルや技術的な変化を積極的にアピールしたのかな 業界は。

元々ウインタースポーツは自然を相手にしたレジャースポーツで、屋内でやるようなものとは
勝手が少々違う。 その場合自然相手だから必ずリスクがつきまとう。
おそらくこのようなレジャースポーツが日本に根付くのは難しいと思う。 何でもかんでも細かい
制約がつき、そのくせ自己責任だなんだかんだ言われる”子供の国”日本でウインター
スポーツが根付くはずがない。
その点発祥の地 欧州人はえらい。
50度の断崖絶壁から滑走するんだから イカレてるよ彼らは かないっこない。

それから今度行われる冬季オリンピック 
個人的には冬季オリンピックの王道はアルペン競技だと思う。
特に滑降・大回転のような高速系
これこそが”華”ですよ。
よくラリーカーやF1かーに搭載される車載映像を見るとアルペンの滑降競技を思い浮かべます。
あの高速ですっ飛んでいくアルペンレーサーにカメラを付けたらどんな映像が撮れるか。
たぶん振動でブレブレの映像にはなるでしょうけど 大迫力でしょうね。
あと数年前から流行り始めたスキークロスなんかもおもしろい。

 
でもこの分野は弱いです 日本は。 ほぼ全滅
体格からしてちがうもん 最高速付近の100kで転倒してもびくともしないあちらサンと
対等に渡り合えるわけないじゃん 爆

今後も自然淘汰され、閉鎖されるスキー場も増えるでしょう。
それはそれで当然かと思います。










Posted at 2010/01/29 12:08:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー | スポーツ
2010年01月29日 イイね!

おまえら一生引き籠もってろ

スキー関連でこんな記事がありました。

〈冬の軌跡〉きらめき消えた苗場 スキー人口激減、競技力に影
http://www.asahi.com/olympics/news/TKY201001210181.html

確かにそれは感じます。
菅平に行ったときも休日でもっと混んでいるはずなのに 目立つのはスクールの生徒のほうで
若い一般客というのは昔に比べればやはり少ない。
このスクールで必死になって滑っている若者が将来どれだけゲレンデに戻ってくれるのか・・・・
少々心配 かな。

まあ記事にあるように西武グループの衰退はたいして関係はないでしょう。
やはり実際に体感せずに楽しめる媒体が多数出てきた関係が大きいと思う。

ゲームやインターネットなんか良い例です。
家でやってればそれで成立するし、金もかからない。
今の時代ゲームで ”それ風”のことをやってれば代用はできる。

でも家でスキーやスノボに似たようなことは出来ても実際に体感することはできない。
新雪滑走でこけてコロコロ転がる楽しさがわかるだろうか エッジで圧雪ゲレンデを
切る感触がわかるだろうか 分かりっこない。
五竜とおみスキー場や八方尾根スキー場最上部から見る雲海の凄さ スキーではないけど
富士登山 山頂で なぜか御来光向かってバンザイをしてしまう感覚がわかるか?
大自然の凄さなんて実際に体験しないと絶対にわからない。



あと車が売れなくなったというのも関係ある。
昔に比べれば道路は整備され、アクセスの面で遙かに行きやすくなったのにもかかわらず
入場者数が落ち込んでいるのも 車を所有する層が減ったからでしょう。
行き帰りに仲間とわいわいやりながら運転も楽しめるなんてことは家にいちゃ出来ない。

まあ金が無いんじゃしょうがないか。

で2ちゃん方面では
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1390261.html

もう貧乏人の集まりという感じ (嘲
おそらく車も持てず 家で悶々としてるんでしょうな 可哀想に・・・・

自分の好きな趣味や夢中になりたいことを見つけたら 嫌なことでも多少は我慢をして
努力するというのが普通だろうが。

それさえもしない いやその発想さえない それともただ単に打たれ弱いのか 
とにかく哀れ。

ということで私は貧乏人と弱虫は嫌いです
おまえら一生引き籠もってろ




Posted at 2010/01/29 07:07:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー | スポーツ
2010年01月29日 イイね!

トヨタのリコール問題

トヨタ車のリコール問題 なんか拡大しているようです。

新たに中国で7万台あまりの追加リコールと言うことで ちょっと深刻ですね。

アメリカでの場合はフロアマットの留め金がゆるみ それがアクセルペダルに絡んで
アクセルが戻らなくなるというものですが、正直私のようなシロートが思ったのは
赤らかなトヨタ憎しの日本車潰しの一環ではないのかと感じましたが、どうもそれとは
違うようです。 中国の場合はアクセルそのものの不具合で戻らなくなるそうな。

海外販売の場合 パーツもすべて現地生産でまかない しかも90年代から多くの
車種で共通化 だからいったん一つの部品で不具合が出ると多くの車種 台数を
リコールしなくちゃならなくなる。

トヨタほどの大会社だから このリコールから生まれる企業イメージ悪化はかなりの
脅威と感じているでしょうね。 もし対応を間違えれば新たな”風評”さえ生まれる
可能性だってありえる。 トヨタとしては踏ん張りどこでしょう。
Posted at 2010/01/29 06:54:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/1 >>

     1 2
3 45 6 78 9
1011121314 15 16
17 18 1920212223
242526 27 28 29 30
31      

愛車一覧

スバル サンバー スバル サンバー
グレードはトランスポーターの最終型サンバーバン 4WD 5MT SC ABS付きです ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
ツーリングワゴン 2.0i Bspo(BP-E型)です すぃ~っと気持ちいい走りなので  ...
スバル サンバー スバル サンバー
仕事用に使っています。パワーウインドウもない格安車 パワーも41PSしかないのに結構機敏 ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
7年間で11万キロ走りました。 いろいろな所へ行きましたね~ いい思い出です
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation