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http://news.livedoor.com/article/detail/8246237/

情報では海外メディアがすっぱ抜いたようです。

現行インプG４と異なるのはフェンダーの膨らみやバンパーの形状が違います。
細部が現行インプのエッジを強調するような仕上げではないようですが、
ぱっと見G4にそっくりです。

コンセプトカーで発表された２ドアクーペバージョンはあれで別に出るのではないでしょうか。


いずれにしろ東京モーターショーが待ち遠しいですね。

いままで自動運転のことについて何回か触れましたが、基本的には疑問符を
持つという立場です。

これは普及化することに関しては反対はしないけど　誰のために何のためにやるかと
いうのが各メーカーでバラバラ　方向性も定まってないというのは良くない。

でWebでいろいろ調べてみると自動運転でいろいろな意見について書いているのは
以外にも車関連のサイトではなく　産経新聞だった。
これは産経系列のサイト　イザ！です。
http://www.iza.ne.jp/topics/economy/economy-103-m.html

自動車関連の記事です。　例の自動ブレーキの事故から自動運転関連の記事が多い。
車関連のWebでも自動運転には触れていますが、その他の車記事が多く　タグで
分けきれなくなっているためわかりにくくなっているのかもしれませんが。

自動運転に話を戻します。
仮に普及したとして高齢者や体が不自由な方が活用するのはまあ良いでしょう。
でも一般の人が楽だから自動運転の車に乗り楽をしてどうするんでしょうか。
機械に運転を任せ　自分は車の中で何をするつもりなんでしょうか。
完璧な自動運転者を普及させれば事故を減らすことが出来る　渋滞が減るからCO2の
排出も抑制でき　環境にも良いというのはその通りですが、でも機械に車の運転を
任せ　ただ同乗者として乗っているなら最初から車に乗る必要はないでしょうに。
別の移動手段を使えよ　と言いたくなる。

メーカーの中には我々の技術は全て危険回避できて全自動化できますと豪語して
いるところがあるようですが、おそらくそんな車に乗る人間は車の運転に注意を
払わなくなるし、運転に興味をなくしていくでしょう。

もし市販化されるならこの自動運転車は
・自動運転車であるという表示を義務付ける
・自動運転の機能が働いているときは作動ランプが点滅していて
他のドライバーから自動運転機能が働いていることが一目瞭然にする
・自動運転の車に乗るドライバーは　通常の車は運転できない
・それを免許証に明記させる

最低限　このくらいの制約は法制化するべきだと思う。
とにかく市販化されたら自動運転の車には近づかなようにし道を譲るという
献上精神でいきたい。そのほうがトラブルに巻き込まれないで済むしね。


追記・・・
下の関連記事で　マツダの自動ブレーキ事故はドライバーが慌ててアクセルを踏みすぎたのが
原因では？との憶測もあるらしい。　コンピューター制御が全盛だからアクセル開度の履歴が
情報として残るんじゃないですか？それを調べれば何が原因だったのかはわかってくると
思うのですが。

試乗車の自動ブレーキきかず衝突

http://news.livedoor.com/article/detail/8241981/




この自動ブレーキに関する事故での報道は今回が初めてのような気がする。

この事故がどのような状況下で起こったかがわかないのですが、その可能性に
ついて推測してみると　通常この手の装置は作動スピードの範囲が限定されて
いるはですがたぶんそれを超えていたのではないかと思う。

怪我の度合いやフェンスの破損状況からかなりの速度が出ていたと思われます。

機能説明動画でも４～３０ｋｍの範囲で　またドライバーがブレーキの操作をしない場合
との説明がある。つまり進入過程でドライバーがある程度のブレーキ操作をしていた場合は
車側は最終的にドライバーがブレーキ操作をすると判断するため、自動ブレーキ機能は
行われないと考えた方がいいのだろう。

とにかく利用者に誤解を与えないように事故の原因が何だったかの調査　説明は
しっかりやってほしい。

それから自動運転を含め　このドライバーに代わって車側が何かをやってくれる技術には
一抹の不安を覚える。本来ドライバーが主役であるはずで車側がすべてやってくれる自動
運転車に乗ってもそれはドライバーとしての役割はなく単なる同乗者でしかない。

よくグーグルが自社の自動運転車を完璧なまでの性能としてアピールしても　いざ日本の道路で
それをやろうとしても無理でしょう。ちなみに日本の御上は自動運転のようなITS技術について
あり方をあくまでもドライバーの補助と限定的に捉えていますがそれが正解だと思います。
あくまでもドライバーが主役でないといけません。

■昨シーズン装着していたスタッドレスタイヤのメーカーをお答えください （装着していた方のみ）

ミシュラン

■これまでにミシュランのスタッドレスタイヤを履いたことがありますか？

あります　

■その時の印象はどのようなものでしたか？ （ウインタードライブでのエピソード等がありましたら、併せてお答えください）

ドライ＆高速安定性が優れている　雪道で限界を超えた時の修正が楽　
またその時のステアリングインフォメーションに富んでいる

■愛車情報ならびにタイヤサイズをお答えください。

メーカー／車名／１９年式：レガシィツーリングワゴン
タイヤサイズ（前）：205/55R16
タイヤサイズ（後）：205/55R16

■X-ICE XI3を履かせたい愛車の使用用途を教えてください。
（ex.通勤、通学、帰省、スキーなどのレジャー）
また、氷雪路面とドライ路面を走行する割り合いをおおまかに教えてください。
（ex.氷雪路面：ドライ路面＝３：７）

スキー

氷雪路面：ドライ路面＝３：７
雪の全く降らない地域から志賀高原のような極寒地まで一気に走ります

※この記事はミシュラン「X-ICE XI3」ロング・ロングモニター 2013-2014シーズン について書いています。

ポール・マッカートニーが１１年ぶりに来日するのでちょっと一言。

それとタイムリーなことに興味ある記事がありましたのでそれにも触れておく。
「ジョン・レノン神話」の嘘…　ビートルズを牽引したのはポールだった
http://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/131103/ent13110313200006-n1.html

自分がビートルズを知ったのは中学校の音楽教科書に「イエスタディ」と「オブラディ・オブラダ」が
採用されていて　それで知ったのが最初だったような気がする。それ以前に洋楽はエルトン・ジョンとイーグルスを知っていた程度で、正直ビートルズの曲は授業の中で歌わされていたという印象が強く、当時は何も感じなかった。

その後洋楽ロックにはまるようになりビートルズってのはいかに凄い人たちだったかを思い知らされた。

私個人はリアルタイムでビートルズを聴いたわけではないのでその時代を共にしたファンの
気持ちは正直分からない。その熱心なファンからするとビートルズにおいてジョンレノンと
ポール・マッカートニー　どちら派か？　という論争は永久に続くんでしょうね。

ちなみに私は絶対ポール派です。

昔　桑田佳祐がNHKFMでサウンド・ストリートという番組をやっていた時　ゲストに斉藤誠が来た。
桑田がどんなミュージシャンに影響を受けたかと聞いた時にあげたのが、
・スティーリーダン
・トッドラングレン
・フランクザッパ
　
そして最後にポールマッカートニー

しかもビートルズはジョンよりポールと　しっかり言い切った。。。。

私も同感で、トッドやF・ザッパを上げ　しかもポールです！と言い切ったのに感動し、一気に
斉藤誠のファンになってしまったことを思い出した。

ビートルズにおけるジョンレノンがなぜ神格化されたのかは、おそらくマスコミや熱心なファンが
そうなるように持ち上げたからだと思います。ビートルズ初期のジョンの曲は確かに素晴らしい。
でも後期のアルバムでは病んでいるとしか思えないような痛々しさで、聴くのが辛い。
そんなバンドを実質的に仕切り、コントロールできていたのはポールが頑張っていたからでしょう。
”ロックの精神性”についてジョンが評価をうけるのはその通りですが、純粋に楽しめる音楽を
提供してくれたのはポールです。

持ってるポールのアルバムをショボイ状態になってきたのでそろそろリマスター版に
替えてもいいかなと思っています、、、

それよりコンサート行けよ！
確かにその通りですが、ｗ