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2013年11月10日 イイね!

自動運転は本当にドライバーを幸せにするか

安倍首相「日本の自動運転技術は世界一!」に異論噴出
http://news.livedoor.com/article/detail/8238729/

日本の自動運転技術は世界一!  ですか、、、、

正直こんなもの単なるリップサービスでしょうが。
いちいちちゃちゃ入れる連中は何を考えているんだろう あほくさ。

一部引用

一方、国産の自動運転車はといえば、実は現段階ではどのメーカーも「自動運転」とは
謳(うた)っておらず、あくまでもドライバーの補助をする「高度運転支援技術」という
位置付け。特に自動運転技術の中核となる、周囲の状況を判断する人工知能研究の面で
アメリカに大きく遅れをとっているのが実情だ。「FUN TO DRIVE」(運転する楽しみ)を
標語に掲げる国内メーカーが、「運転しなくてもいい技術」でGoogleに追いつけないのも
道理だ。また、法整備が追いついていないため、安全性を実証するために欠かせない
公道試験もほとんど行われていない。


引用終わり

日本の自動運転の技術ってのは遅れているってのは確かだとおもうんですが、もし
完璧に近い自動運転車ができたとしても誰が得をするんだろう?

おそらく車を使って約束の場所に行かなければならないけど運転が死ぬほどイヤ または体がに
不自由なところがあり運転に自信がないけど移動手段が車しかない。

おそらくこのような人でないと得るのもはないと思います。

今 この手の技術をアピールするのは我が社の技術がいかに優れているかを自慢する
だけの意味しかない
ように思える。技術自慢する暇があったらまず国際的な法整備を
やるのが正論でしょう。

でもこの世に自動運転の車しかないのならもうクルマ趣味なんかやってられないでしょうね。
Posted at 2013/11/10 19:14:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2013年11月07日 イイね!

ムムッ へビィメタルロックの起源とは。。。

最近ユーチューブでヘヴィメタルロックはいつ生まれ どのアーティストからそう呼ばれるように
なったのか気になったので調べてみた。

自分のかすかな記憶では、3人組のモーターヘッドの登場だったと思う。
パンク ニューウェイブの登場で 70年代ハードロックがダサいと思われたり もしくは
売れ線の産業ロック的になったりして下火になった頃 極悪系のモーターヘッドが登場した。 
ドラッグの匂いがプンプンで いかにもやばそうな感じだったw
ただこのバンドはギンギンの縦乗りバンドでヘッドバッキングをやるところはパンクに通じるところがありましたね。

でも音楽に詳しい人は ブラックサバスの登場とか ブルーチアーやマウンテンのアルバムに
代表されるドロドロした乗りがへビィメタルロックの起源だという人もいる。
これは1968年頃のアルバムですよ!!

こんな曲です。
まずブラックサバスのデビュー時


次 ブルーチアー


マウンテン



また人によってはビートルズの「ヘルタースケルター」だという人も。。。。



いや~ それっぽいですねw

それにしてもメタル系にはギブソンのSG人気ありますね。 私もSGの音大好きです。



(種明かし、、、実は上の3つの映像 DL版 「ビートクラブ」で持ってました 今はありませんが)

Posted at 2013/11/07 06:59:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クラシックロック | 音楽/映画/テレビ
2013年11月06日 イイね!

売れているのになぜなくす?

″売れすぎ″が問題に、スバルのぜいたくな悩み 米国での販売台数は5年連続で
過去最高の見込み

http://news.livedoor.com/article/detail/8221476/

スバル、2014年3月期 第2四半期決算を発表、前期に続き好調な業績
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20131101_621921.html

スバルがかなり売れているようです。
経済に疎いじぶんとしてはこの販売台数や純利益数がどのくらいすごいことなのかは
わかりませんが、とにかく売れていることだけは間違いないようです。

そうなると先日の突然のニュース 31日の8時台の速報で流れた記事

レガシィ「ツーリングワゴン」2014年で廃止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131031-00000214-yom-bus_all

上の業績会見は同日午後行われました。 ワゴン廃止のニュースはいわば読売新聞系が
すっぱ抜いた格好ですが、このワゴン廃止については 会見の中で正式に決まったわけでは
ないのでコメントせず と出ています。 仮に完全な誤報ならこの会見上で否定しますよね。
否定されてないのならやはりツーリングワゴンは近い将来なくなることは間違いないようです。

でも売れているのならなぜなくす?という気持ちになるのですが、、、、、

スバル車全体が売れているとは言ってもその中でツーリングワゴンの販売比率は微々たる
ものであまり利益になってない というのが現状なのかな。
販売が振るわない国内はもとより好調な海外でもワゴンをなくす つまり完全に
「レガシィツーリングワゴン」の歴史に幕を下ろすということなんでしょうか。
海外でアウトバックを残すことは間違いないと思われますが、国内ではどうなのか。
詳しい内容が待たれますね。
Posted at 2013/11/06 06:59:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2013年11月05日 イイね!

雪道走行 やることは今も昔も同じ

雪道走行 やることは今も昔も同じ











押入れの整理をしてましたら昔使っていた非金属チェーンバイアスロンが出てきました。
このチェーンには思い出がいっぱい詰まってる。

日産ブルーバードハードトップ・MTに乗っていたころスキーを始め そのときにどうしても必要になったのでこの非金属チェーンを購入しました。この頃スタッドレスタイヤというのはまだ一般的じゃなかったような気がします。
おそらく20年ほど前のことで映画「私をスキーに連れてって」の公開後 数年たった頃だったと思うが、友達にスキーやってみない?と誘われたのがきっかけ。このころはスキーなんてこじゃれた遊びはけしからんと思っていた、、、、爆 それが今じゃすっかりはまってしまったというわけです。 当時の自分としては仲間はずれになりたくなかったんでしょうね、、w

でこのブルーバードはFFのフロント側にビスカスLSDがついていて普通のFFよりは雪道にそこそこ強いという程度でした。スキーをやっていたら無理をしてでもアテーサのモデルを選んでいたかもしれませんが、実際には奥深いスキー場でなければこのFFブルでほとんどの所へいくことはできました。またノーマルタイヤのFF車は当然前輪にチェーンを巻きますが、リアはノーマルのまま ということは帰りの下り坂が恐ろしく怖いということもこの車で学びました。
次に選んだマイカーがC33FRローレル サンルーフに目がくらみ中古の安車でしたが、これは初めてのAT車で当然前のブルと同じで今はどれにも標準になっているABSもブレーキアシストも何もありません。 このローレルに当時発売されたばかりのトーヨーのスタッドレスタイヤ 初代ガリットをはかしていろいろな所へ行きました。信州・湯の丸スキー場までの強烈な上り坂や蓼科のスズラン峠 とか 今考えるとゾッとするような曲がりくねった急坂を あのローレルでよく登れたものだと関心してしまう。
この車両側に安全装置がほとんどついてない時代に安全運転をするにはドライバーがすべてやるしかないです。
ポイントとしては
・前車との車輌間隔を多めにとる
・カーブを曲がる前にブレーキ操作は終わらせる
・コーナリング中はアクセル開度は一定 ある程度トラクションが得られる状態にする
・急な操作はしない スムーズなペタル ステアリング操作


今も昔もやることは同じなんですが、とくに2、3はいい加減になりやすいと思います。
よく価格コムのスタッドレスタイヤレビューを見てると”怖い思いをした このタイヤはダメ”という書き込みを見るときがあるが、これドライバーが車やスタッドレスタイヤの性能を過信しすぎてるからでしょう。 Dレンジのモードで車にお任せ運転で乾燥路と同じ感覚でペタル操作をするドライバーが多いせいで それは車やスタッドレスを過信しすぎたドライバーに原因があると思う。 昔の雪道は今のように除雪も十分ではなく 凍結防止剤も満足に撒かれてない道が多かった。 だからドライバーが注意するしかなかった。
昔のATなら通常雪道走行はOD解除の一段低いギアを選んで走り、コーナーが近づいてきたら右足をアクセルから離す。それだけで適度なエンジンブレーキがかかり、その後開放された右足で適度なブレーキ(状況によってはポンピングブレーキ)をし、 アクセル開度を一定に保ちステアリングを切っていく。MTの場合はドライバーが状況を判断し、この一連の操作をドライバー自身ですべてやらなければならなかった。今の車はマニュアルモードやドライバーが状況で選べるギアを持つトランスミッションがほとんどなですが、本当に有効利用されているのだろうか。使わなければ意味ないし、結局怖い思いをするのはドライバー自身です。
車両安定装置の普及 ATやCVTのオートトランスミッション全盛でドライバーの負担は確かに少なくなり楽になりました。でも楽になる代わりに運転そのものには無関心になったようですね。 だからいざ慣れない雪道走行で対処できずにあわててしまう。 ”慣れてないので許してください”なんて言い訳にもならない。  
最近はITS技術とかいって自動運転の技術革新が話題にのぼります。 とにかくドライバーを楽にする技術は結局ドライバーをダメにするのでしょうか、、、、考えてみる必要はあると思う。 
Posted at 2013/11/05 07:16:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2013年11月03日 イイね!

無条件でスタッドレスタイヤをお勧めします

11月ともなると新聞広告のチラシにスタッドレスタイヤ チェーンなど 冬支度の準備は大ジョブですかの謳い文句が増えてくる。

でいつも不思議なのは チェーンの類 まあこれは非金属 金属いろいろ含みますが、どんな層が
どんな使い方で買うのかちょっと伺ってみたくなる。

私的にはまずスタッドレスタイヤを履くということに尽きる。
その上でそれでも危険な場合に遭遇しそうなときはにタイヤチェーンを使用するという使い方です。

動画サイトを見ていると、今年の1月14日に関東地区で降った積雪の模様が多く投稿されているわけだが、近年毎年温暖化の影響で降雪のない地域でも雪が降りますよと言われているにもかかわらず雪の降る日にノーマルタイヤで出かける神経が理解できません。この関東地区で降る雪は寒い豪雪地域で降る雪と違い零度前後で降る雪が多い。水分が多くべちゃべちゃでこの雪はいったん溶け出した後は、夜間の冷え込みで再度凍結するというやっかいな代物です。都会では除雪車も出せませんしその跡に凍結防止剤も撒かれることもないので翌朝はわだちが多くカリカリの凍結路がいたるところで出来上がります。
この状態は雪道走行に慣れている人も敬遠する最悪の道路状況だと思います。
こんなことが予想されるのになぜノーマルタイヤのままで出かけるのだろうか。もう問題外です。
いやタイヤチェーンを持ってるのはまだマシとは思いますが、それを堂々と道路の真ん中でつけるから渋滞の原因にもなる。しかも道路の上の取り付けはとても危険で事故に巻き込まれる危険もある。 

なぜ最初からスタッドレスタイヤを履いておくということをしないのかと頭を傾げてしまう。
確かにお金がかかるし、年4ヶ月の使用で5年持つかどうかで経済的な面で躊躇してしまうのもわかりますが、チェーン装着時の危険度や周りに対する迷惑を考えるとチェーン装着で雪道を走るメリットはほとんどありませんよ。
とにかくチェーンは装着脱着のタイミングの見極めがむずかしい。 当然スピードは出せないわけですから場合によっては大渋滞を引き起こす可能性もあります。 雪道走行に慣れてない人は雪が降ったらチェーンをつければいいじゃないかと軽く考えているようですが、甘くみないほうが良いと思う。 雪がまったく降らない地域に住んでいて冬場長距離運転は絶対にしないならチェーンを用意しておくくらいで良いでしょうが、それ以外なら絶対にスタッドレスタイヤをお勧めします。もちろんスタッドレスタイヤは万能ではありませんので緊急脱出用のチェーン(安いラダータイプでOK)を用意しておくとベター。

とにかく1月14日の動画を見てここまで酷いとは思いませんでした 冬に近づき寒さが増してきたら迷わずスタッドレスタイヤを履くべきでこれはドライバーとして最低限のマナーだと思います。


Posted at 2013/11/03 23:00:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | コラム | クルマ

プロフィール

「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
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