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http://www.j-cast.com/2015/08/28243830.html



東京五輪エンブレムパクリの件　いろいろと難しくなってきました。

私個人としてはトートバック確信犯的トレース盗用は完全にアウトだと思うのですが、この五輪エンブレムの件は少々同情的な気持ちになってきた。通常デザイン案を考える場合クライアントからこのようなモチーフを織り込みデザインしてほしいと要望があって案を考えるというのが常です。
今回　五輪の場合　世界的な規模の東京開催　ということからTOKIOのアルファベットを題材にしたと思うのですが、逆にそこにこだわりすぎたためにアルファベットのTとOに執着したんでしょうね。そう考えればあのようなつまらんデザインになるのは当たり前です。だれが考えてもどんなに多くの案を集めてもほとんどがあのような案になるでしょう。何も佐野氏だけが悪いのじゃないとおもう。

しかもだ。これ悪行高いネットの犯人捜しの感もある。　元のベルギー劇場のデザインをした人が提訴する可能性を訴えているが、こんなの元々ネットのアホがパクリだと言わなければ劇場のロゴをデザインした本人は気付かなかったと思うし、こんな騒ぎにならなかったと思う。佐野氏には同情するというのはそういうことです。

でもここまで騒ぎになるとね～
佐野氏は納得出来ないとはおもうが、もう悪いイメージが世界に発信されてしまった。
原案の意味　修正　最終案までみるとなるほどとは思うが　とにかくTとOにこだわりすぎた。
組織会の責任も大きいと思う。

招致案の桜モチーフでもいいんじゃないかな　もう早く収束してほしい。
日本の恥です　こんな騒動。

先日わけあってサンバーを板金修理に出しました。

代車としてきたのが、現行サンバーのNA　AT車でした。
2週間ほど乗りましたが、なかなか面白かった。

現行型は今仕事用に使っているハイゼットカーゴと同じ型になりますが、AT以外に違うのがエンジンでうちのカーゴのエンジンは現行カーゴにはない４２psしか出力がない（いやもっと低かったかな）低燃費でしてそれとMTの組み合わせ。主に母が乗っています。

比べてみるといくら最新型のNAエンジンとは言っても４ATと組み合わせても力はありません。出だしはかったるいし、５０～６０キロの間で高周波のノイズをウィ～ンと発し、とてもうるさい。それ以上の速度になるとノイズは気にならなくなり　結構快適になります。

でスバル製サンバー（TV2）と比べると。
俊敏なTV2と比べると今のサンバーは機動性では良いところ全くなし。カーブで大きなロールを伴いきびきび走ろうとするとちょっと手こずります。それから現行サンバーはハイゼットカーゴと同じでシートの作りが酷い。座面は短く背もたれが寝過ぎているというのは相変わらずです。
でも良い面もある。スバル製サンバーは丈夫なフレームを採用しているのは良いが、その上にペナペナのボディを乗せるだけという完全に時代遅れなもので、ドアを閉めるたびに”ペチャ”という安っぽい開閉音になり、振動による低級音も多い。とにかく興醒めです。それに対して今のサンバーはモノコックボディだもんね～遙かにましです。

今のサンバーは走らせているととにかく退屈で良いところはないように思いますが、移動用に割り切るなら長距離を走らせてもそこそこ快適かもしれません。でもあのシートはどうにかしてほしいな。
それに比べるとスバル製サンバーって本当の意味で変態車だと思いますね。
基本的に高速巡航する車ではないし、四駆システムも相当の悪条件でこそ本領発揮するもので普通に雪道走るのなら他社の簡易四駆システムで十分だと思います。普通に走るのなら間違いなく他社軽バンをお勧めいたします。ドタバタした乗り心地　設計年度の古さから来る時代遅れの乗り味　変態的メカニズム　でもどこかそそられるものがある　不思議なスバル製サンバー（TV2）ホント　いつまで乗るのかしらん。　

http://news.livedoor.com/topics/detail/10466249/

佐野研二郎氏の五輪ロゴマーク盗用問題から凄い展開になってきました。
個人的には完全なアウトだと思うのですが、先日の記者会見でネット上に他のものも盗用疑惑がありますがと質問され　それに付いての返答に　前を見て自信ありげに盗用は無いと言い切っていたのは　ある意味凄い。

この人完全に　私のやったことは盗用ではないと確信しているようだ。
これ自分自身に暗示をかけた上で、自分独自の案であるという思い込むように自分を追い込んでいるようにも思えた。　この人確信的に自分の案は独自のものだと思い込んでいますよ　絶対に。

このような人ってやっかいですよ。

自分の間違いを指摘されても納得しないし、間違いも絶対に認めない。


実は音楽にもパクリ疑惑問題はある。有名ミュージシャンのあの曲が海外大物アーティストのあの曲にそっくりだとか挙げればキリがないのだが、その言い訳が決まって”オマージュ”とか”インスパイアされた”だとか。そんなのばっか　（笑　基本的に元々邦楽ポップスは海外の音楽の深い影響下のゆえになりたっているのだからまあ許されるのかもしれない。　敬愛しているアーティストの作風が意識せずとも自分の曲の元になってしまうというのはあるのかもしれないが。

でこの”思い込み”というのはちょっと怖い。
たとえば韓国　嘘を嘘で塗り固めていくうちに嘘を真実と確信するようになる。これ妄信と呼ぶ。
それからデモが大好きな左翼　左向きの芸能人　”武力をすべて放棄して外交努力と話し合いで解決すべきだ！！　”
これ何かに似ていると思いません？　

”夢はかならず叶えられる”

これとでこか似ている、、、、

彼らの思考からすると　自分たちの願っていることはすべて実現可能だとかた～く信じ切っています。　信じ切っているから異論があってもまず耳を傾けることさえしない。彼らは自分と違う意見をまじめに聞こうとしないから　討論や話し合いも出来ない。
話し合いで解決すると言ってるのはおまえら自身だろう　だったらまず他人の意見も聞けよ。

昔から左翼のデモで自分の意見とは違う人を見つけると”帰れー！！　帰れー！！”というのはよくありますよね。私も間近で見ておりますので、、、、こいつらアホかと納得しました　爆

とにかく思い込みは怖い。。。。。
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今　BSフジの政治番組　プライムニュースであの河野洋平が出ています。

珍しいですね。決してテレビ番組にはでない？　（いやTBSのサンデーモーニングだけは出るかな）その本人がフジ系の政治番組で戦後70年談話の件についていろいろ述べているようですが、まあ大体は想像がつきます。

後でじっくり見て感想を書いてみます。



１０日前の分までのダイジェスト版を見ることができます。
↓

http://www.iza.ne.jp/topics/politics/politics-7685-m.html?pdm_ref=hpc

70年談話　個人的には出す必要はあるのかと疑問に思っていましたが、内容によっては戦後画期的なものになる可能性はあると思います。

今までのように意味の無い謝罪やお詫びを続け織り込むやり方より　70年の区切りとして謝罪やお詫びはするが、中国や韓国に対し　この”お詫び”や”謝罪”の言葉を外交的な政治利用する卑怯なやり方をやめさせる意味で　今後歴史問題に干渉するなと言う文言を　談話の中に入れるのではないかと考えている。　で区切りをつけ　今後歴史問題についてあれこれ言ってきたらハッキリ反論するための材料となり得ると思う。

さてどのような内容になるのか注目しましょう。