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日韓こじれたのは日本の硬直的立場に原因…米紙
http://www.yomiuri.co.jp/world/20151229-OYT1T50103.html?from=ytop_main3


すでに話題になってる慰安婦問題の合意の件

完全に日本の負け　強固な保守支持層からは失望したという意見が多いがおそらく世界の流れ成り立ちを考えるとこのような決断をせざるを得なかったのだろうと思う。

本来この件は直接的には韓国との問題であり、そこにアメリカが仲介役をかって出ること自体がおかしい。介入をしてでも合意させたかったのもアメリカの都合なわけでそこに日本の誠意や正論が通ずるとはとても思えない。

翻って考えると戦時中日本軍がやったとされる数々の蛮行はもとをたどれば白人たちがやってきたことですからね。
植民地政策の中でやってきた　大量殺戮　性奴隷　資源の横取り　圧政　どれもこれもフロンティア開拓精神と言いながら白人たちが制服先の土地でずっとやってきたことである。

日本人がこの点を指摘し不当性を主張すると責任転嫁だ歴史修正主義者だと批判するがおかしくないか？　いま世界に定着させた世界史というのは白人たちの都合の良い部分だけを寄せ集めたものであることは間違いないのだ。　いわば”白人たちの歴史隠蔽捏造主義”ですよ。　今の世界史はそこから生まれたわけです。　それが正しいことなのか？

つまりこの手の歴史問題で日本が本気で対決するのはやっぱり欧米先進国なんだよね。
でもテロ対策　中国北朝鮮のことを考えればそれも難しいのかなとも思う。

まだ言い足りないことがありますが今回はこの辺で。

自分の19年式BPレガシィの消耗品交換の代車として　今期型１．６i-L FFが来ましたので感想を書いてみます。なお前回書いた発売当初のインプレも併せての印象です。一人乗りエアコンOFFの状態が多いという条件です。

結論から言って年次改良の効果は凄いと思いました。
まず現行型が出た当時　２L　１．６Lに試乗していますが、いずれも良い印象は無かった。特にCVTの制御が良くなく思い通りの運転が出来ないうえにパワステの感触や乗り心地もなじめなかった。ところが今期型まで地道が改良が施されたためか激変していました。


・乗り心地がフラットで快適　
感覚的にはマイレガより広くルーミー　開放感がある。リアシートにいても居心地が良い。乗り心地がしなやかで低級な振動を伝えてこない。
・走行性能が抜群　どう考えても１．６とは思えない。
改良でステアリング比が見直されたがクイック過ぎる設定ではなくちょうど良い感じです。低速トルクもありCVTの制御も理にかなっている扱いやすさ　マニュアルモード三速にしておけば山道でもそこそこ楽しく走れると思う。ただしタイトコーナーは苦手でアンダーステア傾向でロールは大きめに出ます。この点リアスタビありフレキシブルタワーバーを付けているマイレガシィのほうが車が小さいように感じた。ちなみに１．６Lはリアスタビがこれより上のグレードに付いているようです。タイヤは１９５　６５　１５インチ　グッドイヤーのエクセレンスという快適性を考えたチョイスでしょう。いたずらにスポーティーを狙っていないのも良いと思います。

燃費に関しては写真の通り
・高速１００巡航で１９～２０
・一般道バイパス７０巡航で２０～２１
まあ実燃費はもっと低いのでしょうが、平均で１４～１５位はいくので昔のスバルは燃費悪しの印象はありません。財布にも優しい。

良くない点は。。。
スタイルは相変わらず、、、好みではない。
内装は安っぽいと言うより野暮ったい鈍くさいという表現が当たってる。写真のようなセンスは興醒めしますね。シートベルトの留め金はあまり目に入らないところですが、ビニールで覆ってるだけどかただ固定してるだけ。　もうコストダウン見え見えです。


今回の年次改良はすばらしいと思います。相変わらず良くない点はありますがおそらく帳消しになるほど改良されて良くなってる。これから初めてスバルを買おうとしている人には今期のインプお勧めです。
ライバルはマツダのアクセラでしょうが、エクステリア　内装を重視する人はアクセラ
荷物の搭載性　視界の良さ　ファミリーカーとしての扱いやすさを重視ならインプ
なお走行性能　燃費性能は五分五分というところでしょうかね。
今回代車として長距離を走り　これなら買い換えてもいいかなと思わせる試乗記でした　参考になれば。

ＮＨＫ紅白歌合戦　人選に苦労している？
http://news.livedoor.com/article/detail/10974765/

芸能界の話題でもひとつ
ハイ　紅白歌合戦出場でだれが出演か落ちたのかとかあの話

まあ正直言うと　この件で騒いで出るの落ちたので騒いでいる歌手の人たち　そんなにしてでもこの催しに出たいかね　とマジに思う。　この手の番組は国民誰もが認めるステイタスであると言うのが本人たちの認識なんだろうが、すでに紅白歌合戦の社会的役目というのは終わったと思う。　
紅白に権威があったころ大晦日家族一緒に過ごしやることとすれば紅白歌合戦をみることだけ
それで家族団らんで少なからず絆というのは保たれた。。。
でも平成の今　そんなことを紅白歌合戦に期待しないでしょう？　大晦日みんなバラバラじゃん。
もしやりたければ演歌　アイドル　バンド系などジャンルに分けて人気投票で出演を決めれば良いじゃん。　これこそ人気のバロメーターであり凄く意味のある催しになると思うんだけど　COTYや流行語大賞と同じでなぜなぜ専門家もどきに選んでもらわなくちゃならないの？　そこまでして権威的なものにすがりたいのかと思う。

情報化の現代　紅白歌合戦ごときで騒いでる人間って情報弱者だよ。だいいち紅白をありがたがって聴く音楽ファンの感性が理解できない。ちょっと動画サイトにアクセスすれば未知の音楽に出会えるわけで、紅白歌合戦にこだわる音楽ファンってどうよ？　世の中　世界にはまだまだ楽しい音楽がいっぱいあるのにそれで出会うことを拒否しているのと同じだよ。紅白歌合戦にこだわることは。
いったい何のための情報化時代なんだろう。

http://blogos.com/article/151899/

古舘伊知郎さんの報ステ降板に関する件ですが、私も小林氏の言うとおり降りる必要は無いと思う。

個人的には以前も書いた通り　報道番組の政治的見解で公平公正はともかく政治的中立が完全に可能で保証されることなどあり得ないと思う。どう考えても無理。あのアメリカは８７年まで同じような放送法があったが、情報化の時代にそぐわないということで法律は撤廃され多くのキャスターが自分の意見を言うようになった。それが正しいんじゃないの？

番組が放送法を順守しているかより　視聴者が幅広く情報を得て自分の頭で考えているかどうかの方が問題で、もしそれが出来ていないならそこを直し有権者が自分の頭で考えるような法改正をやればいいと思うのだが。

自民党はそれを恐れているんだろうか。

政変が起きて政権がひっくり返されることを恐れているんだろうか。

ならそれも良いではないか。　自民与党が信任を得られず政変が起きたとしてその後はどうなるんだろう。おそらく混沌とした時代が来て失うものが多すぎることになるだろう。

でもその政変を望んだのは我が国民だからね。

その地獄絵図を生んだのは有権者自身だろ。

政治に無関心でイメージやファンタジーだけの主張に流された有権者自身に責任があるわけだから。

多大な犠牲を払うことによって自分たちの間違いに気付く　ってのも良いかもしれない。

ハイ　ということでなんか後味の悪い降板劇になりましたな～


追記
以前小林よしのりは変節したと述べましたが、、、あれ撤回します。
言ってることはなるほどとうなづけることが多い。


　

秋元康氏 ミスチル歌詞パクリ騒動に言及「ここまでかぶることはあり得ない」
http://news.livedoor.com/article/detail/10976661/

"バスを～待つ間に～”
あったね～そんな曲　でも久しぶりに聞きましたよ　平浩二さんの名前

でこの曲の作詞をしたという方　実際には自分で書いてないんでしょうね。
他の第三者に密かに作詞をお願いし　その人物は”まあミスチルの曲なんて演歌ファンの人は聴かないから分からないだろう”と考え大胆にも完全コピペをしてしまったというのが真相でしょうな。

作詞した沢さんって方もそれが真相だなんてとても言えないから弁護士さんにお任せと口を噤んでいるんだと思います。　こればれたら総スカンですからね～　たぶんこんなこと業界には良くあることなんでしょう。
なんか芸能界の暗部をみた感じでなるほどと思ってしまいました、、、　

それにして秋元さん遠回しに　沢さん作詞していないでしょ　と言いたげです　（笑