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2017年03月26日 イイね!

でなければの息苦しさ


先日こんな記事があった。
立川志らくが茂木健一郎氏“袋だたき”状態に異論
http://news.livedoor.com/article/detail/12835430/

志らく氏は袋だたきと言っているが、ただ茂木氏の発言に疑問符を持った芸能人が多かったという
だけのことだと思う。

茂木氏の発言のおかしなところは 本来お笑いというのはその生まれる環境や文化背景で決まるわけで、”○○でなければならない”とそんなことをいう必要がどこにあるんだろう。おそらく氏の発言が批判を受けたのはその上から目線的なものの言い方にみんなカチンときたんでしょうな。
でそもそも欧米人の笑いのセンスというものはどんなものか とか我々は考えたことがない。
だいいち英語が直感的に分からない訳だからそれを感じようがない。

調べてみたらこんな記事があった。
アメリカでボケ・ツッコミは通用しない!?アメリカと日本の「笑い」のセンスの違い
https://theryugaku.jp/617/

内容を読んでなるほどと思い当たる節が多々ある だから日本人はアメリカの笑いを楽しめない。
無論逆の見方も言えるわけでそれは文化風土の違いで笑いの質に違いが生じたわけだ。これは当然のことで笑いというエンターテイメント文化もグローバル化せよというのはやはりちょっと違うだろう。
安易なグローバル化思想と思うし、グローバル化と氏がよく言う”多様性を認めようという”考えは相反するものだという根本的な間違いを茂木氏は分かってない。

この”○○であるべき”という文言は昨年のフジロックフェスに”音楽に政治を持ち込むな”論争に似ているような気がする。いやそのままじゃん(笑 これ正確には”音楽フェスを政治運動に利用するな”というのが本当の趣旨なんだがいつのまにか”音楽に政治を持ち込むな”になってしまった。
音楽もお笑いも芸術的で創造的なお仕事であることは間違いないが、これに政治思想を持ち込むとなぜか荒唐無稽な理論になる。芸術家が創作活動をするときと政治的な理論を打ち出すときの脳の活動部分というのは絶対に違うからだと思う。 想像力を働かせる時の脳の活動部分といつもリアリズム重視で推論する政治思想は脳の活動部分が全く違うのだ。。。だから芸術家が政治活動をすると荒唐無稽なお花畑理論でうんざりしてしまうのだ。 政治思想はリアリズム重視だろうに 創作活動で働かせる脳の部分は違うの!!
茂木氏って本当に脳科学者かよ?!

いや~茂木氏って小林よしのりと同じようにもっと批判されて良いと思うけどな~ ってか小林をフジロック論争でけなしているのはオレだけかもしれないが、
https://yoshinori-kobayashi.com/10520/

ロックとか  音楽とか  そもそもは反体制って何だよ?!
バンドやるのもエレキギターやドラムでバンド演奏できることが楽しくてたまらないからやるのがそもそもの音楽衝動じゃないのか?! 楽器もかじったことがないやつが何をふざけたこと言ってんだ!!
お笑いも同じ ”ネタを作ってみんなに笑ってもらえることが楽しい だからお笑いをやるんだ!!”それがそもそもの芸人衝動だろうに それはとても潔くて崇高だとおもうね~ 皆さんがんばっておられる。
だから○○なければ とかあるべきとか これは後で取って付けられた売り文句なんだよ。
ロックで言えば音楽評論家がの論調や有名ミュージシャンが偉そうなことを音楽雑誌で言うからアホなロックファンはそれに影響受けちゃうわけよ。そんなものただの受け売りだろうに。。。
そんな偉そうな言うロックミュージシャンに限って案外オーバードースだったりして早死にするんだよな で神格化されカリスマ誕生!!となるわけだ 狂ってるw

とにかくエンターテイメントににくだくだ注文つけるの息苦しくなるからやめてほしいね。息苦しいよ。

Posted at 2017/03/26 06:35:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | おかしなニッポン | 音楽/映画/テレビ
2017年03月25日 イイね!

あれ買っちまったぜ

ヘッドの基礎板を買って3年くらいになりますが、大回りでちょっともの足らない
点がありました。

で今年2月に木曽福島スキー場に行ったとき 今季のi.SUPERSHAPE SPEED 170センチが
レンタルであったので他のモデルも含めて乗ってみた。

昨年の3月に乗ったときはマイアの3月終わりで雪質はグズグズで正直各板の違いが
分からなかったが、2月の木曽福島はさすがの硬めの雪質
違いが分かりました。

乗ったモデル
フォルクル 型落ちのスピードウォールSW 165センチ
ノルディカ ドーベルマン スピットファイア たぶんRB EVO 168センチ
ヘッド WC REBELS i.RACE 165センチ
そして i.SUPERSHAPE SPEED 170センチ

フォルクルのなめらかな乗り味 ノルディカの自在性 
扱いやすいがしっかり乗ってアクションをかけてあげないと
本領を発揮できないようなREBELS i.RACE 

一番しっくりきたのはやはり自分のモデルチェンジ版のSPEED
自分の163センチと大回りを比べるのはあまり意味がないかもしれないがあらゆる
面でバランスが良いように思った。

ノルディカとi.RACE は共にキャンバーで捕らえの良さも分かるがノルディカの
ちょっとドライすぎる乗り味よりヘッドのまったり感の方がしっくりきた。

でその後 帰宅し ネットを見ていたら乗ったi.SUPERSHAPE SPEED 170センチが
6万円台の値段になっていたではないか!

ぽちっと押してしまいました。。。。

で先日行った湯ノ丸 飯綱高原 開田高原マイアで自分の持ち板の比べ滑走をしてきました。

今期のi.SUPERSHAPE SPEED 170センチ
3年前のi.SUPERSHAPE SPEED 163センチ
同じくK2のベロシティ 165センチ



当たり前だが170センチでのロングターンの気持ちよさは格別ですな~
扱いにくい部分は一つもない。。。ここまでだと163センチを使う意味は
ほとんどなくなってしまう。どうしよう



それから飯綱高原の午後にK2のベロシティに乗り換えたが、この板の軽いことと言ったら。。!
この板こんなに軽かったっけ?



とにかく主材料がメタルなしのグラスファイバ製で足を持ち上げるだけでやたらとたわむ。
かといってハイスピードターンに耐えられないかというとそれほどでもない。
素直な板でレベルアップやシニアの人にも優しい板のように思う。
当然春先のザクザク雪にも向いているだろう。

スキー板ってじっくり乗り比べるとおもしろいように違いが分かる 楽しいですね。

Posted at 2017/03/25 19:30:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー | 趣味
2017年03月25日 イイね!

今シーズン初めて行ったスキー場

どうもです~
三ヶ月少々のご無沙汰ですな~ いろいろと忙しかったし。

久しぶりに何か書こうかと思いまして。

今シーズン行ったスキー場についてです。

・湯ノ丸スキー場
いつ行っても雪質が安定している
・2IN1スキー場
・白樺国際スキー場
一枚のリフト券で性格の全く違う2つのスキー場を滑ることができる
・野麦峠スキー場
上級者御用達

そして初めて行った飯綱高原スキー場
最初小さな規模と思っていたが、以外に横幅も広く 初級者コースも起伏に
富んでいておもしろい。 上級者コースも豊富でよい。
レストランやトイレも多く 家族や初心者のための配慮が行き届いている。

当日は平日で最終日に近いためリフト券が値引き いや地元民御用達のためか
通常リフト券も他のスキー場より安いと思う。
当日は4時間券で滑る客が多く午後はプライベートゲレンデのようになってしまった。

弱点は。。。
南向きのため雪質が悪くなりやすくシーズンも短いことくらいかな~
それからメインである第一駐車場がコンクリート舗装されてなくグチャグチャな点。

来年はハイシーズンにいってみようと思う。


さて今シーズンはもう終わりかというと。。。。まだ行けますよね
チャオ御岳にでも行ってみようかな。

Posted at 2017/03/25 07:12:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー | 趣味

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