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2017年12月24日 イイね!

足し算と引き算 昔と現代のPOPSはこうも違う

たまには音楽の話

今自分がよく聴く音楽は自分が生まれた60年代の音楽
特に英語圏以外の国の音楽を中心に聴いている。
当然当時はアナログ録音であるわけだが、今の時代になるとデジタルリマスターされ再発となるわけだが基本はアナログの音です。個人的に今主流のダンスビート中心の音楽やラップ ヒップホップ等 どうも生理的に受け付けなくて完全なるノイズに聞こえてしまい まったく聴けないのですが、なぜノイズに聞こえてしまうのか。。。ちょっと考えてみた

デジタルとアナログの特徴に違いがあるのではないか。
微妙な言葉の表現になり 表現しづらいのですが、音の立ち上がり それから音が消えていく時の感触に違いがあると思うのです。 スッと音が立ち上がり スッと消えていく 音の余韻の感触が違う。雑味がある程度残っているのがアナログ それがなく音自体に切れ味があるのがデジタル もちろん両方長所短所があるわけですが、切れ味や音圧重視のサウンドってやっぱ疲れるんですよ。 歳をとったのかな~  とにかく現代の音楽はダメなんですよ。。。。

同じリズムを重視した曲でも昔と今はこうも違う。。。一例



音の立ち上がりが急で音圧が高く 空間に音がぎゅうぎゅうに詰まっている現代の音楽に対し 昔のは全く違う。 今の音楽があらゆる音を後から詰め込んでいく足し算的サウンドとすると 昔のポップスは最初からある程度の作りはなされているが 後から余計なものを省いていく引き算的サウンドだと思うんですよ。デジタルの時代だとその特性から音をどうしても詰め込みたくなってしまうのも現代の音楽の特徴だと思う。
 上の曲では粋な感覚やスキャットを2人が楽しく歌っている姿が浮かんでくる とても楽しい ってか これ50年近く前の曲なんだよね 恐るべしイタリア人。。。

ちなみにこのような曲はかつて渋谷系がもてはやされた時にちょっとだけ流行りました。
粋でおしゃれな音楽 今 自分としてはこのような音楽こそが音楽として最も優れていると思うようになってきた。でも当時は”おしゃれ 粋”は当時のロックファンから軟弱だと批判されていたんですよ。軟弱が音楽に何か関係あるのかよ? ほんとロックバカって困りますよね。
あとピッチカートファイブが再結成される噂があるんですがどうなのかな^ 
Posted at 2017/12/24 11:21:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンターテイメント | 音楽/映画/テレビ
2017年12月24日 イイね!

はっきり言うと日本人の運転意識はなっとらん

高速道路120km/h化は日本人の運転常識の根本的な転換を突きつけている
https://carview.yahoo.co.jp/article/column/20171206-20103492-carview/?t=3

久しぶりに見たカービュー 評論家の意見で賛同できるものがあった。
よく”海外では”引き合いに出す論にろくなものがないが、この意見はその通りだと思う。
確かに追い越し車線を常に走り続け 惰性のようなスピードで常に走り続けるドライバーっていますよね。
追い越しのための車線を使ったらすぐに走行車線に戻るのは当たり前で、それができないドライバーって多いですよ。混み具合によって走行車線に戻るのは逆に危険な時もあるので、そのときはそのまま走らざるを得ないが その状況によって臨機応変な運転ができないのは本当に困る。

日本のドライバーの意識がその点低いのはいろいろとあるんだけど、その主な理由の一つに車の安楽化というのがある。ドライバーがやるべき変わる様々な操作を車側がやってくれる時代になってから 車中では運転に関係のないことを多くのドライバーがやっているんじゃないだろうか。だから当然のルールやマナーに注視できなくなりこのようなことが起こるのと言うのは納得できる。
以前啓発のために安全のためにハイビームを常用しようというのがあった。そしたらバカが”そんなにあらゆる場所でハイビームを使い続ければ迷惑じゃないか めんどくさいからできない”とかいう声がけっこうあった。 あれには正直驚いた。”対向車が来たらローにその条件で臨機応変にもっと使って安全運転に役立てましょう”というのは趣旨なのにそれさえも理解できないドライバーが多いのはまさに日本のドライバーの意識が低い証拠だと思うな。
だから公はその辺をもっと厳しく指摘してもっと現実的な啓発活動をした方が良い。ドイツなんかこれはダメだという危険運転者には懲役刑のほか一生涯免許剥奪を検討している とかそこまで行ってる。
マナー&ルール遵守での法改正というのはまあ当然かもしれない。

それから評論家がこんな良いことを言っても一般ドライバーは見向きもしない。だいいち”評論家ってこの業界にもあるんだ?とか知らなかった”一般ドライバーの意識ってその程度だから本当に困る。 我々のような車趣味に興味がある人しか見ていないのは意味がないんじゃないかな。
だから前にも言ったとおりCOTYを一本化して 愛好家も含めすべての一般ユーザーでの人気投票にするべきだ。そうすれば評論家の存在も意見にも関心が行きやすくなると思う。それが啓発になるはずなのになぜ業界がそれに動かないのか不思議でならない。

それからマナー&ルールのネタ以外に下の記事にも興味がわいた

恐怖!今の車検じゃ全然足りない!? 自動運転時代の新メンテリスク
https://carview.yahoo.co.jp/article/column/20171107-20103435-carview/?t=3
Posted at 2017/12/24 07:34:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | おかしなニッポン | 趣味
2017年11月10日 イイね!

なぜ自殺したくなるのか

さきほど 座間市の9人殺害の身元判明のニュースが流されていた。
しかもすべての被害者の顔写真を公表し 中には一人でいくつも流された被害者の方があったがここまで公にする必要があるのか疑問だ。 警察庁からの公表資料ではあるが、顔写真も詳細に公表すること それが本当に国民の知る権利として合致するのか Tv局側では全く吟味されていないようだ。
なんだかさらし者にされているようで気の毒になった。

でこの事件 被害者の方は若い女性ばかりだったが、自殺というと鬱病から発展していくというイメージだが。。。いや鬱病になったことがない自分がうかつなことは言えない。
そこに勘違いや偏見的なものが混じると自分でも嫌なのでここは言葉を選んで話してみたい。

率直に思うのはこの若い方の自殺願望というのは鬱病の流れとは全く別ものではないだろうか。

若年層で自我が芽生えてくると、
・自分とはなにか
・人間とは
・なぜ生きるのか
など

思春期になれば誰でも必ずは 一度思うことがあるだろう。
でもこの年代ににはそれが分からないのだろうな。
自分に生きる価値が見いだせないと他人の意見が聞けないという点もあり一気に自殺願望の方に傾いてしまう。

でも答えなどないし、それ自体に意味を持たせようなど そんなことがなんで必要なのかと。。。
社会に出てもまれるとそんな事にこだわる必要がどこにあるのかと疑問があっという間に解けたりする。


あの筋肉少女隊に自殺願望のある少女が日々の何気ない風景から自殺を思いとどまるという曲があったがあんな感じかな。

それから物事を突き詰めて考える人に自殺願望が多いというのがある。芸術や創作に関わる方に自殺者が案外あるというのもそれを物語っている。

以前 明石家さんまが”生きてるだけで丸儲け”といった名言を思い出した。
まったくその通りだとおもう。

Posted at 2017/11/10 08:06:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | コラム | 日記
2017年11月10日 イイね!

フジTVの対応にみる業界人の勘違い

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171110-00127461-the_tv-ent

フジテレビでとんねるずとナイナイの長寿番組が終わる件について。

視聴率低下対策のてこ入れで新しい番組を作ると言うことでしょうか。
別に個人的に思い入れのある番組と言うこともなく正直どうでもいいのですが、
やること違うんじゃないかと。。。。。

フジTVがいまやることは”風通しをよくすること”なのに。

これはフジだけでなくすべてのTVマスコミに言えることななんだが、いま業界がかんがえるのは多様性を認め重視するとか謳いながら 自らが全く真逆のことをしている現実に気づかない。
政治の忖度を批判しながらそのくせ自らが忖度がらみでがんじがらめになっている現状がわかってない。

よく今のTVマスコミは現行放送法に違反した放送内容だと指摘されることがある。確かにそうだがいまの放送法を遵守することは事実上無理で たとえば政治を扱った内容などは限られた時間内で多角的な意見を深く論じ合うというのは時間関係で不可能というのもある。それからバラエティ番組で政治を扱うのは非常に危険であるとおもう。日本人は元々情弱(この場合は感情的なことに流されやすいの意味)でお笑い芸人が笑いを絡めながら嘲笑するように政治問題を扱うことはちょっと違うんじゃないかとおもう。
もし本当にまじめに言いたいことがあるのなら”笑い”は封印して局の意に沿わない意見も言えるようにするべきだ。今現在ワイドショーのコメンテーターの選考基準なんて忖度だらけなのが現実で、今のTVの視聴率想定年代が中年から高齢者であることを考えると おまえらのやってる事は放送法に著しく違反してるという現実を分かった方が良い。 事実上放送法を遵守することが無理という事実があるのなら そこは視聴者が利口になるしかないわけで それを促すような番組内容をつくるのが今のTV業界人がやることなんだよ。

今のTVしか見ない層を情報弱者とするならそのTV番組を作る側も情報弱者に成り下がっている現実に全く気づかない。。。。これって日本の最大の問題点だとおもうのだが。
政治家はもっとその点を指摘してあげないとだめだね。
Posted at 2017/11/10 07:01:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | おかしなニッポン | 音楽/映画/テレビ
2017年10月30日 イイね!

フジTVの低迷で考えたこと

http://news.livedoor.com/article/detail/13821107/

フジTVが月9の視聴率アップのてこ入れとした企画 大外れらしいです。
あまりに安易な設定と今回の選挙結果との乖離 
こんな設定のドラマをどうして企画したのか脚本家に聞いてみたい。

ここ数年フジTVの低迷がいろいろなところで言われているがもう当たり前だと。。。。
80年代 ”楽しくなければTVじゃない”という触れ込みでバラエティ番組やドラマで高視聴率を続けてきたフジだが、やってるその内容自体が古くいちいち感に触る。
・手前味噌な内容
・自局の女子アナをアイドル化させた内輪乗りの企画
・女子受けの内容ばかり

こんな時代遅れの感性でやってきたから視聴者にそっぽを向かれたのだとおもう。
もう若者なんてそんなにTVを見ていないし、本当に視聴率をアップさせたいなら 今までのTV界のタブーを破るような 視聴者を覚醒させるような画期的なことをやらないとだめだ。

でこの”視聴率がとれる”というという概念 TV業界人にとっては”好意的に見られている”という一面を追っかけているだけで そこに何の建設的なものを感じない。とにかく好印象を得られているという数字を得たいだけなんだよ 彼らにとっては。

我々視聴者にとっては ”そうか こんな考え方もあるのか”とか”なるほど いろいろな考え方がある””いやそれは違う 俺たちにも言わせてくれ”というような意味のあるものを得たいのに 何の生産性のない内容ばかりで 誰がこんな番組を見るんだ。

ネットが送り手と視聴者との双方向をすでに確立できているのに相変わらずTVは一方通行なんだよな。もうこの点をどうにかするべきで、同時双方向が難しいなら せめてその外面を良く見せようというのはやめてみたらどうだろう。
視聴者のご機嫌取りのような内容はやめ もっと問題提起的なものにする。
たとえば 今の昼の番組 「バイキング」(オレは坂上のあの傲慢さが嫌いだが)のような番組は出演者が好き勝手な事を言ってる。この手のバラエティってどれも独善的で傲慢な内容になる場合が多い。また視聴者にどのように評価されているかという視点が全くない。
だから週の終わりあたりに出演者の言動に批判的な視聴者を登場させ 喧嘩 いや論争させればw極めて盛り上がるじゃないか 一般人参加の過激なトーク番組なんて実に画期的だ。視聴者と同時双方向ができないならここまで大胆な発想でやるしかないだろう。
たとえば先日の選挙前には森友・加計問題があった。このバイキングの取り上げ方が極めて偏向していて印象操作的であるとしてネットでは批判されていた。その批判に反論するという趣向だっていい。もっとも坂上はネットを完全敵視して一切見ないらしいので 自分の番組が偏向だの印象操作だのなんて考えてもみないだろう TVだけを見て情報を見ている視聴者も情報弱者だが 番組を作っている側も情報弱者なんじゃ もう話にならない ここが分かってないならもうダメだね。
おそらく今回の月9のドラマがコケたのも世相的なものが読めなかったんだろうな。
ということでこれからもフジTVの低迷は続く事でしょう。

もうこんな時代なんだから 潰れるTV局が一つくらいでても良い頃だとおもうけど。。。。
Posted at 2017/10/30 22:23:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | おかしなニッポン | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
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