エンジンカバー塗装 覚え書き 1

彩りの少ないエンジルームなので、ちょっと手を入れようかと。

こいつに化粧します。

寒かったので、取り外して暖かい室内へ。

10mmラチェット

ゴム類は硬化してしまっていて更新が必要。

オイル部の蓋を分離。

金属部も分離。錆び始めているので、これも塗装しちゃおかな?

10mmラチェット

硬化したゴムは破壊して外す。

ウォーターポンププライヤー
ニッパー
マイナスドライバー
ラジオペンチ

硬化したゴム類の交換部品が届いた。

3種類4個、860円(税別)。カラー2個とボルト/ナットは流用。

洗浄完了。

マスキング。裏側だからマスキング無しでもいいと思ったけど、なんとなく。

ハサミ
カッター
ピンセット
綿棒

足付けは手抜きでユニベックスシートで。いい感じ。今回はオイル部のみでトライ。

ユニベックスシート#800

洗浄〜脱脂〜塗装道具一式。後、ユニベックスシートと耐水サンドペーパー。

脱脂の為にブレーキクリーナーをシャーと。乾燥後にプライマーを吹いてみた。まだ一回だけだけど。次回、改めて重ねます。

AP GZ01ブレーキ&パーツクリーナー
Holtsバンパープライマー

本体もプライマー処理完了です。

つや消し黒塗りはこんなもんで。
オイル部はつや消しクリヤー完了。本体は文字部を塗る為にのマスキングを行います。面倒だなぁ。オイル部の蓋をスミ入れしたら、下地が溶け見栄えが悪くなってしまった。無かった事にする為に証拠隠滅のつや消し黒を上塗り。つや消しクリヤーを塗った後だからダメかなぁ〜。(証拠隠滅前の失敗写真は証拠となるので割愛…。)

Holtsつや消し黒

つづく…