
だそうです。
紙の厚みは約0.1ミリ、1回折ると2倍、2回折ると4倍になります、つまり42乗ですね。
その結果その高さが38万キロメートルになると言う数字の神秘なお話。
なんでこんな急に数学のお話?タイトルの画像はなんじゃい?
これはドラマ「やまとなでしこ」にて主人公の数学者である中原欧介が劇中で女性に言うセリフなんです。
先日、みん友のZono Motona さんが音楽家の冨田恵一さんについてブログを挙げられていました。
私も存じ上げなかったのですが、この冨田恵一さんはドラマ「やまとなでしこ」の主題歌Everythingをプロデュースされたことでも有名です。
たまたまなんですが、私が最近は平成ドラマにはまっており。。。


といってもジムで視覚聴覚が寂しいのでずっと流しているだけなんですが
そんな中でZono Motona さんがブログを書かれていたこともあり、これは御告げだと捉え執筆させていただきました。
(ジムの防犯カメラで監視されていた線が濃厚な予感)
さて、話はちょっと脱線しましたけど、
たったの42回折るだけで月まで到達できるってとても素晴らしくないですか?^_^
試してみると分かるんですが、実際には5回ほど折るとそろそろ紙の厚みの関係で難しくなってきます。
ドラマの中で言いたかったこととはちょっと違うかもしれないのですが、
何度も重ねたりすることでモノは想定もしていないような効果や効力が発揮されることがあると言える例えではないかなぁと思うんです。
そこに『お月様までの切符』と言われてしまうと童心がくすぐられて仕方がなくなります^_^
さてさて、
ジムでやまとなでしこを見終わった頃には私の身体も立派なヤマトになっていたとかいないとか。
汗を流したら、今日は山奥で仕事してみようかなぁ、なんて。
いつもの喫茶なごみの家さんまで来てアウトドアワークに浸らせていただきました。
帰ろうとしたところ女将さんから
女将さん「おにぎり作ったから持っていきや。6つ。」
筆者『え!いいんですか!?っていうか6つ!?』
優しい女将さん、ありがとう。
せっかくなのでいただいて、次の休憩所にて開いてみると。
…デカ。
1つだけ食べたら残りは我が家の育ちざかり4人に与えようと思っていましたが、
うまい。
なんでか、すごくうまい。
てゆーか、すごく暖かい。
愛情がこもってる。
自然と2つ目に手が伸びる。
電波も入らないような山奥のベンチで、鼻水をすすりながらおにぎりをもしゃもしゃ。
人には、人に優しくされた時ついつい省みることが、あるかもしれません。
「私は最近ヒトに優しくできているだろうか」
なんて。
まずは帰ったら家族に感謝の一言かな。
大きな手作りおにぎりに色々と考えさせられた午後からでした^_^
Posted at 2025/09/24 19:39:15 | |
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自己満足のおでかけ | 日記