
8月1日のブログ「東京出張記in武道館〜アナハイム〜ボルゴパニガーレ」にて
運命的(衝動的)に愛車として迎えることを決意したTESI H2のダイオウグソクムシちゃんが本日ようやく我が家にやってきました。
あいにく天気が大荒れですので乗車インプレッションはまた後日となりますが、
ゆっくり見てみると、やはりこのバイクってスゴイ。
購入の時には気づかなかった、
とにかく、職人さんたちのこだわりにこだわり抜いた設計と造形、
手を抜いてない感が半端ないんですよ。
私の場合は先に、後モデルのKB4を乗ってしまったから余計に比較してそう感じてしまうんだと思うんですが、
KB4はビモータらしさはちゃんとありますが、工業製品としてとてもバランスが取れたバイクなのに対して、
このTESI H2はカワサキとビモータが『造りたいものモノ作ろうぜ!』と予算もリターンも無視して作った感じが凄く伝わってきます。
少年なおじさまたちがホンキ出すってこーゆーことかぁぁ
まぁカワサキのH2自体が社内でそういうコンセプトで作られたらしいですから^_^
ライドしていなくてもこの印象を持たせてくれるって、とてもとてもすごいことだと思います。
故 稲盛和夫さん(京セラ創業者)が『触れると手が切れてしまうようなものを作れ』
と言われていた言葉が思い出されます。
シートを外すとこんな感じです。
今回は中古車なのである程度の汚れは想像しながら開けたのですが
ホコリ一つ無く、
ディーラーのモトコルセさんのサービス品質の高さにも感銘を受けました。
マフラーはこれでもバッフルついてるんですけど、早朝近隣では絶対にエンジンをかけれない、うん。
始動動画を関連URL欄に載せておきます↓
可愛い。。。
Posted at 2025/10/14 23:40:58 | |
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