
先日名古屋で行われたオートトレンド2011に行って参りました。
余裕かまして朝の8時に出発
朝マックで10時前には会場入り
を予定していたが順調にいったのは朝ジューシーチキンセレクトと名港中央IC手前1kmあたりまでのこと・・・
”渋滞”
「うわぁ~まだ開場30分前なのに凄い渋滞してるよ~」
お尻下から込み上げてくる排気振動だけの空間に我慢の限界を感じ、鳴き出す子供。
それをお世辞にも広いと言えない助手席で必死にあやすお母さん。
高速道路左車線を若干またいでの渋滞に、
横にマツコデラックスなウチの車(FD)に当たらないでねと祈りつつ
サイドミラー越しに走ってくる車を凝視するぼく。
車体右側をもっていかれれば偶然にも右ハンドルの車の運転手をしているぼくのダメージは必須のものと言えるだろう。
「車のイベント開場付近にて”渋滞による重体”」
なんて体を張ったギャグなんて勘弁していただきたい。
結局会場に入れたのは10時30分頃のこと。
渋滞区間や駐車した場所からも退屈せずに会場入り出来たのは
これが車のイベントだったからだろう。
動いている車も止まっている車もとても個性的なものばかりなのだ。
会場に入ると1番に目についたのはフェラーリやランボルギーニ等のスーパーカーたち。

このスペースで何が印象的だったって、
キャンギャルが居る時と居ない時でお客さんの数が10倍近く違ったこと。

なんと言って今回のイベントで多々見られたのがCR-Z。
ホンダに試乗に行って以来ぼくの中であまりパッとしなかったこの車だがイベント中見たそれはどれも本当にカッコ良かった。
とにかく思ったことはその燃費の良さを半分でいいのでウチのFDに分けて頂きたいということ。

先日丁度知人と話題に出たこともあり、発見した時は驚いた。
ポルシェなのに4枚ドア、室内広々。
これを見た瞬間、以前どこぞで見た、ポップとオペラを組み合わせた”ポップオペラ”という新しい音楽ジャンルを開拓した某アーティストのことを思い出した。
何事にも新しいジャンルの開拓は必要だ。
これに対抗してトヨタも2ドアのハイエースなどラインナップしてみてはいかがだろうか。
違う?
Posted at 2011/03/09 15:04:50 | |
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