ヘッドライトプロテクションフィルム施工
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画像はフィルム施工済み
経年車あるあるの悩みの種の1つ、
ヘッドライトの曇りや黄ばみ。
他がどれだけ綺麗でもライトがくすんでいると、
一気にクルマが古く見えてしまいます。
ライトのくすみはクルマの美観を大きく損ねてしまう要因の1つです。
樹脂製ヘッドライトは紫外線による劣化が避けられません。
どんなハードコートでも次第に劣化してきます。
劣化が進むとクラックも入り、深いクラックは磨いてもなかなか取れません。
交換するにもライトは高額部品につき、
おいそれと交換できるものではなく…
これまでは頑張って磨いてからコーティングしてましたが、もって1年ほどでまたくすみが…
磨かずにキレイを長期間維持するにはどうすればいいか?
自分なりに考えた答えが
ヘッドライトプロテクションフィルムです。
くすみの大きな原因である紫外線
これをUVカットフィルムで遮断してしまえばいい。
フィルムならライトの傷防止にもなり、
メリットが多いと個人的に思います。
また、以前インナーブラックヘッドライトに交換しましたが、ライトは中古ベースの加工品。
レンズはクリーニングされているとはいえ、すぐにくすむだろうと思い、プロテクションフィルム施工に至りました。
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施工は専門店に依頼しました。
静岡県長泉町にある
カーコーティング/フィルム施工専門店
「シーツー・ビセン」様
以前、ここで窓ガラス全面に断熱フィルムを施工してもらいました。
その時の仕上がりはバッチリで、スタッフさんの対応がとても丁寧です。
プロテクションフィルムもメニューにあるとの事で、予約してクルマを預け、翌日引き取りました。
料金は44000円でした。
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施工後の拡大画像です。
矢印の部分をよーーく見ると、
フィルムとの境目があります。
レンズ研磨で下処理してからフィルムを貼り付けていただきました。
貼り付けたフィルムは
ユニグローブのプロテクションフィルム
UVカット率 約93%
5年間の保証付き
色はクリアで、もちろん車検対応
これでしばらくはキレイを維持できるはず
ただし、経年でフィルムの糊が劣化してくると、
少し曇ったような感じになるそうです。
プロテクションフィルムの役目はライト表面の保護であり、本来ライトが受けるダメージを肩代わりしてくれるものと考えています。
フィルムが劣化したら再施工が必要になりますが、ライト自体が劣化するよりは何倍もマシです。
これでライト磨きが不要になると考えると、
気が晴れます。
キレイにしてもライトがすぐにくすんでしまう事に悩まれている方は1度検討してみてはいかがでしょうか?
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