当方のアルトも車検です…☺ 購入店のディーラーに持ち込み、実はエアコン系のちょっとした修理も合わせてお願いしています(詳細は後日…)…。代車は今回はワゴンRのハイブリッドFX(多分2020年頃の個体)です。走行は3800km位しか走ってない個体。素グレード系ですがハイブリッドにはレーンキープアシストなども付いてる様子。全体として買い物も含め1時間ほど運転してみましたが「好印象」です。ISGのマイルドHVで、アイドリングストップからの復帰をオルタが行い、セルモーターの音がしないのが良いです。ただその作動時の若干の揺れは残っています。減速充電時はオルタの仕事感がクルマの挙動でもある程度わかります。CVTは殆どアイドリング附近で巡行しとても静か。ただこのR06D型?エンジンは、2000回転超えからビート感が出て来て3000以上回すと当方のアルトNAより吠えます☺ この子にもマフラーアースは効きそうです☺。で、色々と装備されていないアルトFの5MTのような停止直前に駆動を抜いて滑りながらそっと止まるみたいなことはまあ出来ません☺。”ウレタンハンドル”は、明らかに36アルトNAや昔の素イフトZC71S世代のものより出来が良くて”柔らかい”。こういう細かな部分がしっかりしてる。カロッェリアのディスプレイオーディオもぼちぼちいい音。ハンドルの電ステは制御が独特で、戻りの力が強めで結構人工的。36アルトNAの戻らない電ステも独特ですが☺ 足回りは明らかにワゴンRのほうがバネもしっかりしていてダンパーの効きも感じられて段差のいなしも明らかに格上。軽いアルトNAはバネはともかく、純正ダンパーはやはり柔らかすぎですね。ワゴンRは伸び側の初期がちゃんとある感じでハンドル切り始めにそれほど外側が沈まず内側が浮かず⇒舵が効く感じです(スタビの有無かもしれませんね)。ハンドルの角度が寝ているので少し上からホールドする感じで、36アルト達のようなコンパクトカーの運転感覚はあまりありませんが、これはワゴンRの個性でもあるはずですので良いと思います。
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2023/09/08 19:17:51