
趣味の話を備忘録で…(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
たまには違う世界を覗いて見ませんか?
(興味無い方はスルーしてくださいね( *´︶`*)
何気に使ってるアンティークやヴィンテージという言葉
実は製造から100年経った物がアンティーク
50年でヴィンテージと呼ばれるようになります
フリマサイトをのぞくと…1980年のアンティークとか書かれていたり…間違いが多いです💦
アンティーク以外にもレアストーンやジュエリーが好きです✨️
トップ画像はルビーとブルーの石…ベキリーブルーガーネット。「青色は存在しない」と言われてたガーネットでしたが、光の色で変色する幻のガーネット

灯りを変えるとブルーがパープルになっています。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
昨年までみんカラをなさってた
「ベキリーブルーガーネットさん」の名前の由来です。
ジュエリーが大好きな方だったので直接お見せしたことがある思い出の物…
とても喜んでくださいました( *´꒳`*)

モーニングジュエリーと呼ばれる故人をしのんで作られた英国ジュエリーです。
編み込んだ毛髪を入れたものもあります
なんと1838年製造。もちろんアンティーク。

綺麗なホールマーク(刻印)も残っており…

裏側には遺髪か遺骨をいれたであろうホールと
とても丁寧な英文でメッセージが書かれています
18Kと作りの丁寧さから貴族や王族の物かも?
と言われています
19世期にヨーロッパで流行した言葉遊びリングの一つ、こちらは敬愛を意味するregardです。
ルビー、エメラルド、ガーネット、アメジスト、ルビー、ダイヤモンドが並んでいます(写真の向きが逆に並んでいます💦)。
こちらはそれほど古いものではなく1970〜80年代のものと思います。

こちらも同じ年代のヴィンテージ
DEARESTの頭文字の宝石が留められています
ダイヤモンド・エメラルド・アメジスト・ルビー・エメラルド・サファイア・トパーズ
「最愛の人」の意味を持つ人気のあるデザイン

珍しいアメリカのアンティーク。130年ほど前のもの。
パープルスピネルという珍しいルースが繊細にとめられています

1899年のサファイアと当時流行った「オールドカット」というデザインのダイヤモンド
120年経っても色褪せないですね

ヨーロッパのルビー、ダイヤにシェルが使われたデザイン製のあるリング。年代不明

リングセッティングは現代の物ですが3石のダイヤは100年以上前のもので中央は四角いオールドマインカット
両側はオールドヨーロピアンカットというものです。
現代では使われないカット技術。

英国、19世紀後半頃のもの
エメラルドにシードパール、オパール、トパーズの繊細なリングです

ジプシーリングというデザイン。
ダイヤなどを小さく見せ、財産を隠したりするために埋め込んだと言われています

カレッジリング。アメリカで大学を卒業する時に
記念につくられ、合成石で作られることが多く
こちらはシルバー製
有名なブランドで模した物を売っています
1983年の物

1982年のカレッジリング。珍しくストーンの中央に細工がありシルバーではなく10Kです。
裏のアームに持主の名前も刻まれています

1940年 ジルコン。人工の「ジルコニア」とは違い44億年前にできた物も
ある意味では最古の鉱物とも言われています
ダイヤに近い屈折率を持っていてエジプトの古墳で見つかった物も。
カラーも多種にわたり3石ともジルコンです。

現代のものでお気に入りのルースリングへ
スフェイン、ダリュの前に居たフトアゴの名前の由来です。レアストーンといわれ光に当たると🏳️🌈のファイアが見られます

落ち着いたアースカラーながら光があたると綺麗なグリーンやブラウン、🏳️🌈が見えます。
アンダリュサイト、フトアゴダリュの名前の由来の子です

ティールサファイア…鴨の首元のブルーとグリーンを意味する。とても不思議な青緑の色合い。

アレキサンドライト。昼の光では⬆️
ベキリーブルーガーネットと同じで光が変わると
⬇️のように

こちらの色変わりは有名で愛好者も多いです
三大レアストーンの1つ

ベニトアイトのグラデーションリング
ダイヤモンドに匹敵するファイアをはなち
また主な鉱山が閉山したため流通が少ない

三大レアストーン、2つ目のパライバトルマリン
最近は大きなものや透明度の高いもの、
独特のパライバカラーの物が減っているのに
価値はあがってきている

三大レアストーン 最後はパパラチアサファイア
「蓮の花」の色を意味し、ピンクとオレンジがあわさった美しい色合いです。

濃いブルーはアウイナイト。こちらはドイツ近郊の極わずかな鉱山でしか採れません。
アウイナイトのみのリングも持っていますが
こちらはパライバトルマリンのグラデーションも一緒にデザインされててお気に入りです

赤いこの宝石…実はエメラルドです。
「レッドベリル」と呼ばれる希少石
過去にわずかに産出されたのみで現在は閉山しています

この、向きによって様々なカラーに変わる(上手く撮れません💦)ものが何かわかりますか?
アンモナイト、貝類の化石は知ってると思います
これはアンモナイトの化石が7000万年かけて
オパール化したもので『アンモライト』と呼ばれカナダの一部でしか採れません
模様により「ドラゴンスキン」というかっこいい物も✨️

(ドラゴンスキン※参考写真)

左はチェコスロバキア時代のボヘミアンガーネットのネックレストップ
右は英国ブライトンという街から来た1900年前半のもの

チャームが可愛いボヘミアンガーネットのブレスレット時代背景はわからず

御守りとして人気のあるスカラベがカービングされたブレスレット
珊瑚に噛まれ凹んでいます_(:3 」∠)_
CARLAというブランドの物ですが14KTとメッキがあり…メッキではないので修理代が怖くてそのままつけてます…
時代背景わからず…
Sweet Heart Jewelry(スウィートハート ジュエリー)と呼ばれ、第一次大戦ごろ戦地に赴いたアメリカ人兵士たちが、愛の証として故郷に残してきた恋人や妻、母親や家族に向けて送り始めた様々なアクセサリーを総称したものです。
忘れな草やハートのモチーフ、名前やメッセージが刻まれています。
こちらは蛇腹式のブレスレット

ネイティブ・アメリカンが作ったヴィンテージとされて販売しているが素材等から割と近年の物かと。
気に入ってるから良いのです✨️
コインとマザーオブパールが埋め込まれています

こちらも全面にシェルが貼られ彫刻、中には赤い古い布が残っていますが詳細不明
海外の名刺入れ?とも言われています

金具もしっかりしています

こちらの2点はシガーケース
まだヴィンテージまではしばらくかかりそうな品
全てをお見せするのは難しいのでアンティークやヴィンテージ、レアストーン、背景に物語がある物など抜粋しました
家族からは
指輪多すぎ!指は10本なのに…💦
といつも言われますฅ^•ω•^ฅ
猫飼い歴 最大の損失By珊瑚
に書いた珊瑚が(多分)食べちゃったダイヤのネックレスですが、行きつけのジュエリー工房さんに直して頂きました❀.(*´▽`*)❀.

シャンパンダイヤは買えませんでしたが💦
0.5Caratの天然のシャンパンジルコン(指輪で紹介していますね)
をいれてもらいました
‹‹\(´ω` )/›✨❦‹‹\( ´)/›› ❦✨‹‹\( ´ω`)/››