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nanto_dのブログ一覧

2023年07月02日 イイね!

ボディ補強パーツを注文してしまった

今のままでも十分走れているが、運転していると何かもやもやしたものがあって、公道走行しかしないのに、ボディ補強パーツを注文してしまった。今年以降はもうチューニングはしないつもりだったので計画外の出費。

注文したのは次の2点。
TANABE SUSTEC STRUT TOWER BAR ニッサン デイズ B21W NSN43
カワイワークス リアピラーバー スクエアタイプ デイズ B21W

最初はリアピラーバーだけを考えていたが、やがてストラットタワーバーを考えるようになり、結局、両方注文してしまった。ストラットタワーバーもカワイワークスを考えていたが、注文するときに再度検索したらTANABEが出てきて、安かったし仕様も気に入ったので、こちらに変更した。

デイズにはあと12年は乗るつもりだから、さっさとボディ補強パーツを取り付けてボディ剛性を上げ、シャキッとした走りにしてしまえばいい。生活路がワインディングだから、家を出た次の瞬間からボディ補強がきっと役に立つ。
Posted at 2023/07/02 12:50:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年06月25日 イイね!

エンジンが完全に冷えているときは変速機のためにアイドリングが必要

エンジンが完全に冷えているときは変速機のためにアイドリングが必要エンジンが完全に冷えているとき、エンジン始動して、すぐにシフトをDレンジにするとショックが大きいのが最近気になりだした(冷間始動時変速ショックが大きいのは購入後からずっと同じ)。
なぜだろうと考えて、エンジンはオイルのカストロールエッジにしても添加剤のLOOPにしても1週間ぐらいエンジンをかけなくてもドライスタートにならない効果がある。じゃあ、CVTユニットはどうなんだとなると、冷間始動時、実は潤滑が効いていないんじゃないかと思い当たった。
そこで、エンジン始動後1分程度、Pレンジのままアイドリングし、その後Dレンジにシフトすると変速ショックはない。PレンジのままのアイドリングによってCVTユニットのオイルポンプが回り、CVTフルードによって各部が潤滑され、その状態ならシフトショックは起きないということのようだ。
これまでは、当たり前のようにエンジン始動後、すぐに走り出していたが、エンジンが冷えているときは、変速機のために少しだけアイドリングしようと思う。

※結局、20秒程度のアイドリングで十分だということが分かった。
Posted at 2023/06/25 15:09:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年03月31日 イイね!

ミニコンポのスピーカーボックスにアルミテープを貼ったら高級オーディオ並みの音質になった

エアクリーナーボックスに貼ると効果があるアドパワーのオーディオ版でアドパワーソニックというものがあることを知り、それならばミニコンポで実験してみようということで早速やってみた。

我が家のミニコンポのスピーカー(10cmウーファー・6cmツイーター・バスレフ型)のバスレフポート(樹脂製)にアルミテープを貼り、更に、スピーカー周りの銀色のリング(樹脂製)にもアルミテープを貼った。なお、アルミテープを貼る前は、バスレフポート・バッフル板とも、如何にも静電気がほこりを吸い寄せてます、という状態だった。


スピーカーボックスのサイズ感がつかめるように横にCDケースを立てかけています。

これでCD再生してみると、これまでふやけ気味だった低音はしっかりして音程も分かりやすくなり、中音域以上も情報量が格段に増えて楽器の余韻もはっきりと聴きとれるようになったし、音色も綺麗かつマイルドになった。全音域で音の立ち上がり・立ち下がりが非常に良くなって解像度が上がり、女性ボーカルの歌いだしはゾクッとするほど生々しい聞こえ方になった。また、音量も大きくなったように思う。静電気が除去されたことで、スピーカーユニットの能率が本来の数値になったのではないか。これまで何年か聴いていた音があほらしく思えるほど変化は大きい。とにかく、樹脂製のパーツは音波によっても帯電するらしいということが分かった。

デイズのスピーカー交換をして、ミニコンポを超える音質になったと喜んでいたが、今はミニコンポの方が完全に勝っている(周波数特性だけはスピーカーユニットの特性上デイズの方が広い)。スピーカーボックスの除電処置がこんなにも効果があるんだったらカーオーディオにも応用できる。スピーカー周辺の樹脂製パーツにアルミテープを貼ればよい。デイズではドア内張のスピーカーグリルが該当する。もしかしたら音抜けが良くなるかもしれない。他にスピーカーブラケットも樹脂製だが、これは内部に制振用の部材を詰めて裏面をアルミテープで塞いでいるので、意図してはいなかったが静電気除去効果も持っていると思われる。
Posted at 2023/03/31 16:29:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他
2023年03月21日 イイね!

冬用タイヤについて考えた

デイズに乗るまえは冬用タイヤは持ったことがなかったが、デイズを購入してVSCやトラクションコントロールが装備されているから、雪が降ったら諦めるから、冬タイヤを準備して雪が降っても走るという方針に転換し、安価なのに釣られてナンカンAW-1を購入した。その頃は雪上・氷上での走行経験がなく、タイヤ選びの基準はスタッドレスタイヤなら何でもいいだったが、ちょっと選択を間違った感じ。
それでも、2シーズン、スタッドレスタイヤを装着して、実際に雪と氷の上を走ってみて、自分なりの選択基準を持てるようになった。スタッドレスタイヤで、1シーズン目は約2500km、2シーズン目は約2300km走行したが、雪上・氷上の走行距離は合計して30㎞ぐらいだと思う。率にすると0.6%で、これではスタッドレスタイヤの意味が殆どないような数字だが、気温7℃以下になると、グリップ力はサマータイヤよりスタッドレスタイヤの方が勝ると言われているので、乾燥路でも低温下で安全に走行するという意味はある。
冬用タイヤとしては、スタッドレスタイヤの他にオールシーズンタイヤもある。以前は、グッドイヤー一択という感じだったが、最近は各社オールシーズンタイヤを出してきているので、一度調べてみた。


ベクター フォーシーズンズ ハイブリッドWebページより引用

オールシーズンタイヤは、ドライ路面・ウエット路面ではスタッドレスタイヤより優れており、自分の用途には合っているようにも思えるが、雪上・氷上ではスタッドレスタイヤより劣っており、これをどう考えるかが問題となる。特に凍結路は△で、これを自分の運転技量+ABS+VSC+トラクションコントロールで対応しきれるのかと考えると、多分運転技量が足りない。一方、スタッドレスタイヤは、ドライ路面・ウエット路面は△だが、この2シーズンは自分の運転技量+ABSで安全に走行してきた。凍結路に遭遇する確率は非常に低いが、もしも遭遇した時のことを考えると、オールシーズンタイヤではなくスタッドレスタイヤを選択する必要がある。


スタッドレスタイヤ1シーズン目で出会った凍結路。この坂を上って下ったが自爆することはなかった。
Posted at 2023/03/21 12:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月02日 イイね!

電源安定化も仮想アースも結局見送り

電源安定化も仮想アースも結局見送り電源安定化について色々考え、レギュレーターもキャパシターも結局見送ることにした。
次に仮想アースを候補にしたが、仮想アースは下手をすると電磁ノイズ収集装置になってしまうかもしれず、やってみるだけの価値があるかどうかわからないと思い、やらないことにした。
結局、電源についてやったことは、バッテリーに除電用のアルミテープを2枚貼っただけ(写真参照)。オーディオの音が曇ることはなくなったかと言えば、正直よくわからない。言えることは、悪くはなっていないということ。今まで通りいい音で鳴っている。
最終的には大容量のバッテリーに交換したいが、それは今のバッテリーが駄目になってから。充電器で定期的に補充電してバッテリーを回復させているから、交換は何年先になるのか分からない。
Posted at 2023/03/02 16:10:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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