11月27日にジャパンモビリティショーを訪れ気になっていた『VISIO COPEN』を見て参りました。
安全基準がますます厳しくなる昨今、普通自動車でも益々高い基準で安全が求められる中、軽自動車であればなおの事。車高の低いいわゆるスポーツカー形状の継続販売は難しい、既に無理なのかもしれません。そんな状況でダイハツさんから『VISION COPEN』の提示がなされました。
発表されたショーモデル仕様の主な所は皆様既知の通り『普通自動車枠』『1.3L内燃機関』『FR』といった所でしょうか。また、ショーモデルはATレバーで展示されてましたね。ホントにFRレイアウト採用されるの? 内燃機関でいけるの? MTも当然設定ありますよねぇ? 価格期待してますよぉ?などなど・・・。
L880Kオーナーとして、今回発表されたショーモデルに対して色々と思う所はありますが、まずは『COPEN』を残して行く!という開発ご担当者様の気概の様なものがひしひしと伝わってきた!と勝手に感じまして、ぜひともCOPENを残して頂きたい!との思いからブログタイトルを変更し市販化まで応援して参る所存であります。あと、今まで通りこぉぺん号との生活も綴って参ります。
初代コペンは『KOPEN』として1999年に発表、2002年に『COPEN』として市販されました。また、ダイハツさんのご尽力もありLA400Kとして現行モデルも販売頂けております。モデル継続して頂けている事に感謝申し上げます。
『KOPEN』→『COPEN』同様、『VISION COPEN』も3年後に市販されますように!相原泰祐氏と殿村裕一氏にこの思い届け!
~今から貯金しまぁす。
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VISION COPEN | クルマ
Posted at
2023/12/03 21:38:54