taro@YSR50のブログ一覧

無事ちょうど300km　13位で完走しました。

　転倒２回、転倒の２回目は私でリヤブレーキが一回目の転倒で無くなってたのを忘れてて奥の右で追い抜きを掛けた際にないことに気づいて止まりきれず。オーバーラン。
　リヤブレーキって使わないんで、無いこと忘れてました。（反省）転倒というよりは追突を避けて落車、左ふとももをハンドルで強打しました（涙）

　あとはバックステップの部品が振動で緩んで外れまくり数度＋アンダーカウルがねじ緩みで外れて一度、ガス欠で一度のピットイン。ライダーの性能的には平均的なので、ノントラブルだと7位くらいにはなれそうだと踏んでいましたがこうもピットインが多くてはどうしようもありません。

　反省点としては”外品の部品の装着にはしっかりねじロックを。”ってとこかなぁ
手抜きしたわけでなく、転倒した際の作業性を重視してあえて塗らなかったわけですが
取り説には”特にホンダ車縦型は振動がかなり多いので必ず塗布を”と書いてあったので更に反省です。

　マシンの問題点としては、やはり武川のなんちゃってリヤサスではタイヤに負担が大きく、6時間後にはハードコンパウンドにもかかわらず、リヤタイヤは溝が全く無くなってしまってました。オーリンズやクアンタムは私の小遣いでは到底むりなので、お金貯めてベリアルのリヤサスでもと考えています。

　タイムは安定して41秒台で走れてたらしいのでまあ自分としてはOK。
無事完走できてよかったです。

　オイル交換＆タコメーター取付しました。
タコメーター
　ほぼ理想の位置に付きました。キー操作できて、スピードメーターが動作が分かる程度だけ見える（隠せる）位置。速度まで読めちゃうとサーキットだと要らない情報だから全部隠したいけど、メーターケーブルが切れた状態で走っても意味ないのでその確認はできる必要はあり。今回は武川のレギュレターとの組み合わせですが表示電圧はMAXで12.5V以下で安定、一応レギュレターは機能しているようです。シフトインジケーターって使いやすいですね。って4スト100で堺だとストレートくらいしかシフトアップしませんが。。

オイル（ASH　FSE　10W-50）
　通常EG掛けてすぐはアイドルスクリュー半分余分に回さないとアイドリングしないのですが、EG始動してそろっとアクセル戻すと普通にアイドリングしました。300Vコンペは元々硬いオイルなので比較しても仕方ないですけど、ヘッド周りの音も静かになったような気がします（多分気のせい）。ちょろっと乗った感じはEGの印象はずいぶん軽くなりました。

　今日は週末サボったXRの整備をしました。仕事が終わってまずはフォークオイルを取りに実家に帰ります。実家から帰宅して玄関内で作業開始

１．武川DNメーター取り外し
　これは今回のレースはトリップでの順位決定なので、ノーマルへ戻します。武川のメーターは不意にメーターがリセットする可能性があり、又エンストすればEG掛けてからそれまでの走行距離がメモリに書き込まれる前に消えてしまう為、無駄になります。このために重いバッテリを積むのもばかばかしいので。
２．ステムナット交換
　突き出しを4mm増やすためにステムナットをブルーポイント製に交換、STレース対応品なので安心です。ついでにステムを外して清掃＆ベアリングのグリスアップしました。
３．フロントフォークオイル交換、
　新車で買って2000km、約一年は換えていないので交換します。フロント車高ダウンに合わせてセットカラーを5mmアップ、オイル粘度もほんの少し上げました。
４．EGオイル交換
　300Vコンペ入れて500kmしか走っていないけど今回は6耐なので一応交換します。ASHのFSEです。今までで一番高いオイルですが4500円でシフトがペタペタになるのが緩和されるのならと思いきって。500kmだけどかなり汚れているので今晩一晩掛けてオイル抜きます。（といっても蛍光イエローが蛍光グリーンになった程度ですが）

　ノーマルメーター付けて、スピードメーターケーブルチェックして本日の作業は完了しました。あとはシフトインジケーター付きのタコメーターとレギュレターつけてEGオイル入れて、ワイヤーロック、ガソリンキャッチタンク、タイヤ新品に換えて、アンダーカウルを付ければ完成です。フルノーマルだったので結構の手間と金額が掛かりましたが、要はノーマルなST仕様。当日は抜かれまくるでしょうが、腕もへぼいし、EGを弄るのはもっと走れる様になったら、、今回は完走を目指します。