taro@YSR50のブログ一覧

　XR100Mを積んでライフで行って来ました。朝4時に出て10時前に到着。宿にクルマ置いて、モーニングセット食べて、XR100Mで走り出します。
　初日は上流周りを回ります。四万十沿いを駆け上がり、、松葉川林道は途中で険しいダート。そのままつけてきた廃タイヤのBT601SSはダートではしゃれにならないくらい前も後ろも滑ります。（発進も難しい）途中の遮断された丸太は諦めて脇をバイクを担いで通過（アンダーカウルついたままなので）

　そして四国カルストへ。標高が高い&MJ#88のせいかいっそう高回転でばらつきます。
駆け抜けて、ステップ摺りながら急坂下りて、宿へ。

　本日の走行距離240km。XR100Mは非整地路でもとことこ走り、ワインディングではレーサーポテンシャルで、リッターバイクもなんのその。燃費もよくツーリングにはもってこいで（お尻が痛くなるのを除いては）オススメです。。

　クルマも含めて、750kmほど走った＆3時おきなので疲れてPM8:00には就寝。ｚｚｚｚ

　に出ることになったのでXRの整備、オイル交換、NSRの中古タイヤへ交換、保安部品取り付け。久しぶりに武川のDNメーターに戻します。んで朝から通勤に使用。セルが付いてないのでめんどくさいですが、やっぱミッション付きは楽しいですね。TZMだと現状街乗りでちょっと怖いくらいのパワーなのでST仕様なXR100Mは交差点でも振り回せて眠気覚ましに丁度よい感じです。

　スペアマシンなのですが、スペアマシンこそ確実度が重要、しばらく（一年）動かしてなかったので、ちょっとツーリングに行ってこようか画策中です。。

数日乗ってみて。。　やっぱり初期当たり位置は若干手前に来てます。感覚では1mm弱くらい？
これはキャリパのピストン径トータルが大きくなってるので合ってます。ひょっとするとわずかにエアかんでるのかもしれませんが。。ほんのわずかです、止まってにぎると多分分かりません。

　制動自体はかなり上がってますので実際の使うストロークは半分くらいです。現在のBT32SS（ソフト）を指2本でブレーキング途中から鳴かせることが出来るようになりました。がリヤは浮きません。コレはクルマの問題か。

　問題なのがブレーキの鳴き、今回予算の問題もありローターは純正新品にしてませんので（相変わらスズキの消耗品はびっくりするくらい高いです）これが原因かもしれませんが盛大に鳴いてます。プレートは抜いてませんのでパッドグリスを使用してみてダメなら、ローター新品にしてみます。ノーマルキャリパーと当たる位置が違うので、見た目ほとんど減っていないローターとは言えそれが原因の可能性はあります。

　あとは5000円もするブレーキパッドの耐久性ですね。元々レーサー用なので厚みも薄いですから他で良いパッドを探す必要があるのかもしれません。（KXは絶滅種ですから、あっという間に1万円くらいになる可能性があります。）
　

　今日はPL花火なので下手に出ると渋滞にはまる可能性があるので帰宅してから午後は家でまったり。知り合いの峠茶屋さんでMOTULオイルを入手して貰ったので、DSで待ち合わせで受け取ります。
VW専用オイルじゃないと新車保証切れるので、300Vは断念。TSIでは評判の良いこれを6ヶ月点検で入れてもらい試してみます。

　帰り道家に戻る急坂カーブをV１２５で上る。昔は全開で余裕で上れましたが、今は進入時に少しリアブレーキを当てないと全開では走れません。思えばノーマルで乗るはずが近距離通勤の為、壊れても何とかなりそうってことでかなりやってしまいました。

　　購入当時はよれよれと感じたフレームも負担を掛けずにそろそろ曲がりはじめると結構いけます。27Vの初期型JOG程度の剛性感ですが（実際はスピードが高いのでもう少しはある）、そもそもV125は原付サイズで2種の性能ってのが売り。シグナスXのスポーツ性能、PCXのかっこよさ、リードの高品質、コマジェの高速性能＆快適性を求めるのは間違ってるような気がしてきました。

　現状ではKSR2のような感じで少しじゃじゃ馬ですが、あとリヤサスが決まれば下り高野山、自分が乗る自分のR1くらいならあおれそうな気がしてます。
　でも最初から足回りが出来てるシグナスXだったら、もうバイク完成してるわけで、やっぱ羨ましかったり。

　SS海苔のセカンドバイク選びに参考になれば。。（シグナスとV＠K7と悩んでる人）