北国徘徊も残りわずかとなりました。。。。
毎年冬が来るたびに思うのですが、「雪国(寒冷地)でクルマを評価してどうなるの?」と言う輩がまれにいること、確かに雪が降る地域は日本国内(世界的にも)多数に満たないことは承知しています。しかし、実は雪国ではそのクルマの素性が分かり易いことをご存じでしょうか?
クルマはタイヤで路面と繋がっていて(よく言われる1輪あたりがハガキ大)、全てはその摩擦、正確に言うと接地荷重(重さ)と摩擦係数(路面μ)の積に支配されています。ゆえに摩擦係数が小さい降雪地域こそ、その素性(本来の特性)を垣間見れる環境にあることと思います。
言い換えると雪国の人ほど冬場に怖い思い(危険な体験)をして、クルマの特性(または運転の難しさ)を身を持って体感していることと思います。
はい、実は自分の身内も冬場にランクル(100系)を大破させて新車に買い替えた。雪道で中央線をはみ出して来た対向車を避けようと、急ハンドルからクルマを1回転半させたとは恐ろしい、でも、運転手ご本人はご無事(怪我なし)で良かった。これもランクルの成せるワザ(安全性能)でしょうか?
↓そう考えると、こんな雪道を歩く時も「低重心で小さい歩幅」雪道歩行の基本です(笑)。
↓今日は歩いていたらA4(B6)と遭遇、嬉しい瞬間!
↓さて、夕方徘徊のお目当ては、旭川ラーメン店巡りでした(1件目「蜂屋」旭川本店)
↓2件目、もう一つの旭川ラーメンの元祖「青葉」(次回のために場所だけ確認)。
↓帰り際に店舗だけ見ておこうと思ったが、結局、正油を1杯食した「天金」。
濃い目のしょう油(正油)ラーメン、旭川ラーメンを食すること、またそのインプレはどこかで(笑)
さて、本題のクルマの素性、今回は嬉しい発見も!
いつかのFR車(2輪駆動)でも高い安定性を得られることをあらためて知る(素性は悪くない)。。。♪
↓旭川タウン情報
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北国行き | 日記
Posted at
2013/01/19 22:27:32