
土曜日、休日♪と思っていても、休日は数時間、朝から別のヨンクで出動後、クルマ(愛車)の修理でマイDさんに・・・・。行先での待ち時間、せっかくなので、先週、
目にしたNewTTを遅ればせながら試乗してみる♪
画像)その現車、乗ったのは画像左側の、
TT Coupe 2.0 TFSI quattro (OPT:不明) ベース車価格:589万円
さて、その試乗記、簡単ですが少し印象をメモしておきますφ(..)メモメモ
■乗る前に
NewTT、キープコンセプトか、今回で何代目(3代目)になるか?初代が登場した時ほどの印象はなかったですが、2ドアスポーツクーペ(&ロードスター)の独自の世界を築いたように思う。何よりモダンなデザインとクワトロ(4輪駆動)にみる独自の世界には羨望でした。
■乗ってみて
その今回のNewTT、前モデルを少し今風にしたところ、特にヘッドライトのモチーフは近頃のVW車にも似たLED配置で印象付ける!!
■走ってみて
6速のSトロニック+2.0TFSI、実は走る前には、前モデルからの流用(キャリーオーバー)と期待はしていなかったが、大きな期待外れ(?)嬉しい誤算でした。パワフルはエンジンと繋がり良いSトロニック(DCT)には驚き!!Sトロニック(マニュアルモード)を多用して走れる楽しさを味わいたくなった!!
■もっと走ってみて
これが2.0のターボ(TFSI)か!?と思うほど、期待以上にエンジン出力を見せてくれる。同じ2.0TSFI、A4(B8)で乗った時には155kW(211PS)/350Nm(35.7kgm)だったのに、NewTTは169kW(230PS)/370Nm(37.7kgm)、最大出力(馬力)とトルクです(笑)。恐らく軽量なボディ(1370kg)と相まって、その加速力には驚きました!!
■降りる頃に思う
ともかくパワフルなエンジン(2.0TFSI)には驚きしました。自分のB8(3.2L)には成し得ない加速力と軽快感がとても印象深い、4気筒らしい吹け上がりの良さ、加えて6気筒に肉薄したトルク感(力強さ)が印象に残りました。さらに新しいメータークラスターの装備はスマホを彷彿されるような情報量、ネットとの接続も容易にして、未来への発展性を予想しちゃいます(笑)。
ガラ携世代には想像つかない先進性が予感される・・・・。
メータークラスターとパワフルなエンジンにやられた休日(土曜日)のひと時でした。。。
はい、しかし、この後、出社して残務をこなすこと✕■△♯$。。。。
↓乗ってすぐの警告が日本語になりました!!
↓ナビと統合したメータークラスター、意外と緻密で見易い!!
↓センターコンソール、アルミ調は良いが鱗(うろこ)みたいなアルミはギミック(嘘っぽい)!?
↓ベース車(ノーマル車)にもフラットボトムのステアリングホイルで登場!!
ロックツーロックが2回転(つまり片側1回転)がクイックなステアを醸し出し、さらに中立付近のシッカリ感が自分のB8よりも良くできていて、こちらも羨望でした。。。。
↓これは良いと思った、燃料供給口、リッドとキャップが一体になった!!
↓こちらその車体色、モンスーングレイメタリック、メカニカルな(機械っぽい)、NewTTには似合ってますね。実は試乗して、クルマの進化をあらためて感じることができた時間(最近の2.0L、4気筒でも侮れないですね!!)。
↓さぁ~!!そのNewTT、レッツ・ドライヴ(試乗してみましょう)!!
Posted at 2015/10/03 20:29:00 | |
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試乗 | 日記