yama (twingo & up!)のブログ一覧

連休最終日の月曜に海外から話題！？
何やら日本車の初優勝、ＷＥＣで勝利の日本車は久々ですかね。その国産ハイブリッド（運営はドイツのケルンですが・・・・）
まっ、アウディを抑えての優勝であれば賛辞に値するかも知れない。いよいよ来月のFSWには行きたいところだが、恐らく自宅でＴＶ中継見ています。




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【WEC 第5戦】トヨタTS030ハイブリッドが悲願の初優勝…アウディの追撃振り切る

2012年9月16日(日) 09時09分

9月15日、ブラジル・サンパウロのインテルラゴスサーキットで開催されたWEC（世界耐久選手権）第5戦決勝は、ポールポジションからスタートしたトヨタ『TS030ハイブリッド』が念願の初優勝を果たした。

最大のライバルでルマン24時間とシルバーストーンのレースを制したアウディ『R18 e-tronクワトロ』は予選で3位と遅れを取ったが、決勝では同じくアウディの『R18ウルトラ』（ディーゼル）を交わして2位浮上、TS030の追撃の態勢を整える。

TS030は1〜2分前後のギャップを維持しながらレース終盤に入っても安定したペースを維持し、R18 e-tronクワトロの接近を許さずそのままチェッカー。悲願の初勝利を成し遂げた。

速さについてはルマンや前戦のシルバーストーンで実証済みだったが、耐久レースという長丁場でのレース運びではアウディ勢に一歩及ばずにいたトヨタ。サンパウロでの勝利はレースにおいてもアウディと互角以上に戦えるという証明ともなった。次戦以降のレース、さらには来年のルマンにも今から期待がかかる。

なお次戦は2週間後の9月29日、舞台はバーレーン。さらに10月14日には、富士スピードウェイでのレースが予定されている。

先週末の聖地訪問、数日はその回想ネタで、笑。
振り返れば、懐かしい回想トークが多数あり感慨深いものありました。
思えば今から約半世紀前（昭和３９年）の第２回日本グランプリ。前年の第１回日本グランプリには規定を謙虚に守って惨敗したプリンス・チームは、背水の陣、社運を賭けた戦い。　画像）当時の生産車スカイライン１５００のボディのホイルベースを２００ｍｍ延長して、６気筒２０００ｃｃ（グロリアのＧ７）エンジンを搭載して挑戦したことは、あまりに有名なお話。

　さらにそのレースではポルシェ９０４カレラと壮絶なデッドヒートも繰り広げられる。しかし、栄光の１周？その当時の逸話が明らかになって晴々しました、笑。
　そのトークショーで砂子義一さんから当時の話を聞いて納得。昭和らしい駆け引きが何とも微笑ましいレースでしたね！！

画像）この時の購入したミニカー（１／４３）、２０００円也（本日のネタ代、笑）。

週末土日、今週は雨でインドアな日も良いかも！？
溜まった雑誌をめくりながら、結局クルマ三昧の日を過ごす。
中でも先日TV中継を見れなかった今年のル・マン２４時間。
何でも今年は第８０回の記念大会、買った雑誌（カーグラ）からその様子を垣間見る。

　今年ののトヨタとアウディのハイブリッド対決、結局は長年のキャリアを生かしてアウディ・チームが１－２－３の表彰台を独占。やはり欧州のクルマ文化、８０年のル・マンからその歴史を感じて止みません。

　トヨタがまだ機織り機械を主に生産していた頃からのル・マンのレース、当時からアウディ（前身はNSU？）はクルマ作りにはもう１００年を超えているので、それは、叶わない歴史的財産の成せるワザだったものと思っています。

画像）レーシングオンのムック本「ル・マン。見果てぬ夢」は日産チームのル・マン挑戦の歴史を語る。

↓１９８６年から数年間、果敢に挑戦した姿が美しいですね、笑。

先週末の海外モータースポーツ、そのニュース♪

ＢＳ（ジェイコム）も契約ないので諦めていたら、ネットやＹoｕｔｕｂｅなどで中継（あるいは画像投稿）が満載でしたね！　中でもトヨタチーム（カズキ君）がニッサンチーム（本山君）に接触してリタイヤは何とも悲しい、日本チーム同志の潰し合いは全く残念な気がします。そこは、毎年連続してエントリーしているアウディ（チーム・ヨースト）に軍配あり！！

画像）結局のところ王座はアウディ・チーム・ヨースト。その昔はポルシェを率いていたチームが今はアウディで、その長年のキャリアを示した感じには羨望ですね。。。。トヨタ・チーム、量産車のハイブリッドの長年の技術をもってしてもル・マン（モーター・スポーツ）では別世界。そこは、利益追求（量産車のトヨタ）と技術追求（アウディ）の差が如実に現れたととってみますね。

結局のところ、その年、その場だけ（？）の「費用対効果」には問題ありと思うこの頃。
姑息な考え？投資なくして利益を求める日本企業の姿が垣間見られたレースでした、苦笑。

↓我が家にまだある２００３年のカレンダーより（ル・マン出走は連続何度目！？）


↓早く量産車で登場することを祈る、e-tron（ネタ提供ありがとでした＞某氏！笑）

この記事は、アルピーヌ 復刻コンセプト、A110‐50について書いています。

先日のモナコで快走した名車。
最近買い集めた古い雑誌にも登場するクルマから、懐かしさ満載。思えば１９７３年初代ＷＲＣのウイナーだったのですね！現役のＡ１１０はわからないが、その昔クルマに興味持った頃には、その美しさにフェアレディＺ（Ｓ３０）とダブる、国産車かと思っていました、汗。　本家ルノーとは一線を画した、オリジナルが良いですね（そのルノーも今では一部に日産車！？）。

↓こちらのランチャ・ラリー０７３と時は少しズレますが・・・。


↓こちらの記事です！
http://response.jp/article/2012/05/28/175106.html