...ってな感じでグダグダですwwwww
え~と先回はどこまでだったっけ?ハフリンガ―まででしたっけ?...
と、次に進んでまいりますww
まずは2代目キャリィ型式はL20だったっけ?
空冷2気筒2サイクルエンジン搭載、このエンジンって確か初代ジムニーにも搭載されていたような...
こんな軽トラでもフロントの足回りはダブルウイッシュボーンだったりするんですよねww
昔のクルマは装備がシンプルでも造りは現代よりも豪華だったりしますね。
最近の白物家電グルマでも、外見と内装は豪華でも、2柱リフトで上げてみると、
足回りの貧弱さや、下周りの塗装もサフだけでチッピングコートがタイヤハウスの辺りに気持ちだけ
吹いてあるのを見て愕然とします(汗)
続いてはスズキキャリィ8代目後期ST30
このキャリイ個人的に好きですねww
前期だとプラモでラーメンキャリィとか出てませんでしたっけ?
2ストエンジン搭載車ですが、トヨタミニエースがヨタハチの部品取りとして犠牲になった個体が多かったのと同じで、
SJ10・SJ30のエンジンドナーとなって潰されたクルマが多数でした...
そのLJ50エンジンも、昔のスズキ製船外機のピストンをボアアップして組むと600ccになるとか、
FCRキャブやNSR250のキャブに替えたり、チャンバー作ってみたりとか、
散々遊ばれ、そのうちパーツもメーカー欠品が出てくるようになり、だいぶ下火になってきました。
ピストン&リングもオーバーサイズが出なくなり、それでも遊びたい人はシリンダーライナーを
ワンオフで作り、ノーマルサイズピストンが使えるようにしている猛者もまだ居るようですwwwww
続いて2代目トヨエース
さすがにこの型は見なくなりましたが、次のY10系は時たま農家の人が使っているのを地元でも見かけます。しかし、農家の物持ちの良さには感服しますよねww
近所でも新幹線ハイエーストラックに2代目ボンゴトラックがたまに走ってますよ♪
プチ糸目フェスwwwww

三輪定番のマツダTとダイハツCMばかりでしたww
展示車じゃないですがw
積車の皆さん♪
ブラックさんがうpされてるのでそこそこに...

エロいキャンターFE5系
スペアタイヤのカバー
テールランプを磨きステンのボルスターに吊り下げ♪
シンプルなハイパーコンドル
おっきしたお♪
H40系アトラス
昔乗った事あるけど、キャンターやエルフと違って力無くてね~(汗)
...と、ここまで紹介してきましたが、ガタイが大きくて展示スペースに入らないので端っこに
展示されてたこのブツwww

いすゞTWキターwwwww
木こり仕様のこのクルマ、あちこち戦っておりますww

やっぱりこのクルマの積荷は丸太に限る♪
この倍くらい積んでるとサイコーですなww
このTW、最終期にあたる個体でP-HTW12でして、エンジンは840フォワードと同じ6BG1エンジンが載っております。

3軸車といっても積載は8t位しか取れず、タイヤサイズも825-20と細身で、ブレーキもエアブレーキではなく、ハイドロマスター式とスパルタンな内容です。
3軸駆動の6×6ですが、このクルマの面白いところはR・RR軸の駆動方法にあります。
普通の2デフ車の場合、RF軸にインターアクスルデフがあり、そこを通ってからRR軸を駆動しますが、TWの場合、

トランスファーから2本のペラシャフトが伸びてきて、一方はRF軸へ、もう一方はRFアクスルの肩にピローブロックがあり、さらに後ろへ伸びてRR軸を駆動します。
トランスファー後ろ側
上のセンターブレーキが付いているほうがRR軸へ、下側がRF軸へ繋がっています。
上下の出力軸はギヤで繋がっており、一か所にブレーキ掛ければもう一方にもブレーキ掛かるので、センターブレーキは一個でオッケーって事です。
ちなみにR軸、RR軸間のデフは無く、小回りするとタイヤがズリズリと強制スリップを起こします。
そして、軸間のタイヤ摩耗差が激しいまま走り続けるとデフがめげてしまうそうです。
トランスファー前側

こっちはフロント出力軸のみです。
トランスファーはジムニーの様にトランスミッション別体式で、フロントウインチはミッションサイドPTOで駆動しております。
なお、ローレンジ1速とウインチの巻き上げ速度が同一で、スタックした時ウインチを使って脱出する際、ウインチ本体やワイヤーに負担があまり掛からずにウインチングすることが出来るそうです。
...と、まぁ、トラック好きな人間なのでだいぶ偏った内容になってしまいました。
次はどこのイベントへ行こうかな♪
Posted at 2014/06/08 17:45:45 | |
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