AutoGauge 456シリーズ EVO タコメーター  

ハンドルを下げすぎたせいで 純正タコメーターがまともに見えなくなったので、
タコメーターを増設せざるを得ない状況です。
以前ダッシュボードに取り付けていたAutoGaugeは針のレスポンスが悪かったので、
そもそも反応速度を気にしなくても良いタコメーター、という事で選びました。
実際のところは、赤や緑にピカピカ光らせて遊びたいだけなのですが。

ワーニング値は、1rpm単位で変更が効きます。そんなに細かくしなくても、
10rpm単位くらいで良かったのでは…と思ってしまいますが、まぁいいです。
このように細かい調整が出来るのは、デジタルメーターの美点と言えますね。


(以前、オートゲージの時計を使っていた事があります。
ボタン長押しで針がぐるぐる回るので、任意のところでボタンを離して時刻を調整するのですが、
針の回転が秒間180度くらいとかなり速く、
分単位であっても正確な時刻に合わせるのがほぼ不可能という とんでもない製品だった事を思い出しました)


表示レスポンスは、悪いようには思いません。
私見ですが、純正タコメーターの動作との間に 遅延があるようには感じられませんでした。
以前のタコメーターが酷かったせいで、落差が大きく見える、というのはあるかもしれません。