My 中期のLS600hと、NewLSの18インチホールの組み合わせです。
このホイールはNewLSで新たに導入された「ノイズリダクション」式のアルミホイールで、表面は、超金属調塗装だったりします。
さて、19インチのBBSを履いていた私が何で、この組み合わせになったかは、近日、明らかにします!
因みに、NewLSには、歴代のLS史上初めて、タイヤに直接式のプレシャーセンサーが搭載されましたね。
セルシオの時代から、ABSのセンサーを利用した回転数の検出によるプレッシャーの低下をセンシングしていますが、外部センサーを使ったのは、初めてだと思います。
特に、ランフラットを履いている車には、何かしらのセンサーが必要ですが、意外にもランフラットを頑なに続けているBMWは、この外部センサーを用いず、回転差を見ているだけだそうです・・
AUDIやメルセデス・ベンツの一部の車種、後、日本ではR35 GT-Rも、外付けのセンサーを搭載しているそうです。
レクサスの場合、ランフラットのGS以来、国産メーカーである太平洋工業製の直接式TPMS(Tire Pressure Monitoring System)が搭載されているそうですね。
さて、これにより、社外製のホイールがなんでも良い・・というわけには行かなくなったのが、厄介なところです・・
BBS製のホイールも実は、一部のものでは、直接式のTPMSセンサーを搭載できるそうですが、ダメなものもあるそうで・・・・
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LS600h | クルマ
Posted at
2012/11/04 16:54:27