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LS_revolutionのブログ一覧

2012年11月28日 イイね!

NewLS グローブボックス設計不良が発覚?!

NewLS グローブボックス設計不良が発覚?!NewLSですが、どうやら、初期ロットにありがちの設計不良が発覚したようです。






場所は、グローブボックスです。

あろうことか、グローブボックスが走行中に開いてしまいます・・

走行中に突然開いてしまう現象に10回以上も遭い、安全上も良い状態は言えないものです。

実際、閉まっている状態でも、グローブボックス全体を、手をかけて手前に引っ張ると、割りと簡単に開いてしまいます・・・


早速、ディーラーに直訴した所、更にあろうことか、20台納車中、3台が同じ症状が出たと、ユーザーさんからクレームが有ったとの事。


ある意味では、私の個体だけの問題ではないのか・・という事がわかると、変な安心感を感じたんですが、同時に、やっぱり、初期ロットは・・・という、残念感も湧いて来たりしました。



ディーラーでは、原因も対処方法も分析済みでしたので、とりあえずの対処方法を行なって貰う事にしました。

既にトヨタの関係部署には、ディーラーから報告済みとのことですが、当然、恒久対策はまだなく、部品交換しても同じ症状が出てしまうだろう・・というのが、ディーラーの判断でした。



それで、まず、原因ですが、グローブボックス側の向かって左側(助手席側)の可動式のストッパー機構がうまく嵌合しておらず、走行中に段々とズレて来るそうです。

この際、LSらしい?、複雑な機構が災いしたみたいですが、片方のストッパー機構が、可動すると反対側のストッパー機構が連動動作してしまうので、ストッパーが外れる方向に動いてしまい、開きやすくなるそうです。

要は、走行中の振動などで、もともと嵌合の悪い、助手席側のストッパーがズレくると、段々と内側に押されて稼働することにより、運転席側のストッパーも一緒に可動してしまい、グローブボックスが開いてしまうという仕組み?だそうです・・・・


そもそも、設計通り、助手席側のストッパー機構がきちんと嵌合していれば、絶対に開かない訳ですが、それがそうなっていないのが大問題なわけですね。



で、対処療法は、助手席側のストッパー機構が働かないように、受け側の部品を取り外してしまうという大胆な物です・・・


要はこんな感じになります・・




因みに、運転席側の受け側の部品はこうなっていますが、これが助手席側にも同じ物がついています。




これにより、助手製側のストッパー機能が機能しなくなるので、振動でずれてストッパーが稼働することもないので、運転席側のストッパーの嵌合状態が保たれ、グロープボックスは晴れて?開かなくなるという事です。

実際、この対処療法以後は、全くを持って開くことはないのです。(当たり前ですが・・)


ただ、当然、見栄えは悪いし、運転席側だけのストッパーでグローブボックスを抑えている事になっているので、グローブボックスが歪んでくる可能性がありますね・・



とりあえず、暫くはこれで我慢するしかないですが、早急に恒久対策が出てくることを望みたいです・・・・
Posted at 2012/11/28 02:08:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | LS600h | クルマ
2012年11月25日 イイね!

レクサス店 「おもてなし」の凋落??

レクサス店 「おもてなし」の凋落??この土曜日に、ディーラオプションの支払い(レクサスカードのポイント還元とかとかありまして・・)のため、My レクサス店に行きました。







その際、ちょっとムカついた事がありましたので、情報共有?させて下さい・・

まぁ、すっごく、ちっちゃい事なので、こんな事くらいでムカつくこと自体、私の寛容性の低さを物語ることになるわけですけどね・・(笑)



ただ、これが、「おもてなし」が売りのレクサス店なのかと・・・

前はこんな事、全くなかったのに・・・と・・




はじめは、ビックリするくらいの「おもてなし」で始まったレクサス店ですが・・

私もLS600hの前期を買った頃には、満足できる「おもてなし」を受けましたですね。

※写真はうちのディーラーとは関係のないものです・・


さて、レクサス店では、全国どこでも同じだと思いますが、2つの種類のお客様用のスペースが用意さています。
(更に、オーナーズラウンジが別にありますけど・・)


まず、商談スペースですが、個室っぽくなっており、ここでカタログを見て、あーだこーだとSCと話したり、注文書や購入契約書を書いたりします。







もう一つがサービスデスクというスペースで、仕切りはありますが、ややオープンなスペースです。

点検などの内容説明などは、ここで行ってくれます。
状況によって、SCが対応したり、メカニックが出てきたりしますし、支払いも、ここで行います。





さて、レクサス店の「おもてなし」の一つとして、お茶&お茶菓子もちょっと凝ってます・・




しかも、飲み物も、コーヒー、お茶、紅茶、ジュース系様々に加えて、昆布茶とか、梅茶とか、確か10種類近くあります・・・下手な喫茶店より充実しております。

お茶菓子もちょっと高めみたいで、3種類くらい出てきます。(最近はグレードが下がってきた気が・・)

毎回、お菓子も変わるので、結構、楽しみだったりします・・・




さて、今回、サービスデスクに、通された際、このお茶が全く出てこず状態でした・


しかも、サービスデスクの隣に、別の方が点検でいらっしゃっていたのですが、そちらは、席に着くなり、速攻で出てきたのに、私には出てこず・・でして・・

セールスレディーの声は聞こえているので、二人カウンターにおり、特に、忙しいわけでもないのに・・・・です・・



まぁ、「たまたま、忘れてしまった」という事なのかも知れませんが、やはり、隣に出てきて、こっちに出てこないのは、無視された感がありますね・・・・(ちっちゃいですね、私・・)


しかも、私の場所を通過しており、ちょっと見れば、出ていないことが分かるはずなのに、持ってこないのは、ちょっとね・・いくらなんでも、気が付かなかっただけでも、お粗末としか言いようが無いです・・・



まぁ、「おもてなし」って、お客に違和感を持たせないことだと思いますが、少なくても、違和感を感じた時点で、「おもてなし」は、成立しておりませんね・・




因みに、以前に報告した試乗では、唯一、AUDI店では、セールスレディー相当が4人も居たのにも関わらず、お茶の一つも出てきませんでしたね・・(笑)




まぁ、高々、お茶一つですが、やはり、お客様の気分を良くするのも害するのも、こんなちっちゃい事だったりすること、客商売は忘れてはならないと感じた次第です・・・・



という、スケールが、とってもちっちゃい話で、どうもスイマセンでした・・
Posted at 2012/11/25 03:32:09 | コメント(14) | トラックバック(0) | レクサス | クルマ
2012年11月24日 イイね!

NewLSのEV走行インジケータの仕様変更

NewLSのEV走行インジケータの仕様変更NewLSですが、事前に想定していない仕様変更の一つが、この左端の緑色のEV走行インジケータです。








LS600h乗りの方でしたら、賛同頂けると思いますが、ハイブリッド車なのに、タコメータが常時表示されているのは、ある意味で、運転を楽しくするツールの一つだと思います。

私の認識では、トヨタのハイブリッド車では、初めてタコメータが搭載されたのは、LS600h前期だったと思います。(間違っていたらご指摘下さい・・・)


2007年の発売当時、私は、このLS600hのタコメータ搭載には、大歓迎でした。

理由は、アイドリングストップの状態が一目瞭然で分かって楽しそう!と思ったからです。


実際、前期のオーナーになった際、EV走行時に、タコメータで0rpmにストンと落ちる様は、いい意味での違和感と、感慨深い物がありました。

同時に、アイドリングストップも一般的ではなかった時代、信号待ちでタコメータが0rpmのままで、全くエンジン音も振動も全く無いというのは、非常に新鮮な体験でしたね。
(セルシオ~LSとて、エンジン音、振動、それなりに感じますから・・・・)


下記、前期のメータですね。
ある意味では、後期では、ここに戻ってきたという感じでしょうか・・




中期になって、MBのSクラスにも影響を受けたと思いますが、主には、ナイトビューの表示部が必要だったためと思しきファイングラフィックメーターになり、実態の針の全くない全面LCD画面により、バーチャルなメータになりましたが、きっちりタコメーターは、残っていました。(このメーターのデザイン、なにげに、いまだに気に入っているのですが・・)



でも、左端に追いやられて、タコメータの存在は薄くなってはしまいましたが、きちんとエンジンの状態は分かりましたので、機能は果たしていました。



さて、NewLSですが、モードによって、完全にタコメータが表示されなくなった(と、カタログを見た際に思いました・・)のは、正直、ガッカリでした・・

写真は、なぜか?北米モデル物ですね・・・・(笑)


当然と言えばそれまでですが、他のレクサス、トヨタのハイブリッド車と同様、ハイブリッドシステムインジケータが巨大になってしまいましたね・・・・


もちろん、CTから始まった方式で有ります、走行モードをSPORTや、SPORT+に切り替えると、タコメータに切り替わりますけど・・


これも写真は北米物ですが(笑)、アンビエント光が青から赤に変わりますね・・・





さてさて、そんな中、納車前の試乗で気がついたのですが、NesLSでは、実は、このEV走行インジケータが、今までのタコメータの役割を担っていることを知って、ちょっと目から鱗でした!




要は、エンジンが止まるとEV走行インジケータの緑のランプが点灯する様に仕様が変わり、タコメータが無くても、エンジンの状態が分かるようになったわけです。


前期と中期のLS600hでは、このEV走行インジケータは、あくまでも、EVモード・ボタンを押した場合のインジケータ過ぎませんでした。


これは、中期のEVモードのボタン周りのインパネですね。





因みに、後期のEVモードのボタンは、センターコンソールに移りました。





で、後期ですが、EVモードのインジケータが、通常走行時でも、エンジンが切れてEV走行になると、点灯する様に仕様が変更されました!

当然、停車中も、これが点灯してれば、エンジンが切れていることが分かりますし、エンジンが始動すれば、このインジケータも消灯しますので、これさえ見ていれば、エンジンの状態は一目瞭然となりました!!

実に単純な仕様変更ですが、非常に有効な仕様変更だと思いまして、ちょっと感心してしまいました。


ま、ある意味では、前期からそうすれば良いのに・・と想いますが、なかなかそこまでは、気が付かなかったのでしょうか・・・



しかしながら、実は、後期でもタコメータの常時表示は可能なのです。



カスタムメニューで設定すれば、タコメータや、ハイブリッドシステムインジケータ常時表示できるんですよね~


まぁ、この辺りの仕様変更はさすが、抜かりがありませんな・・・・
Posted at 2012/11/24 00:06:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | LS600h | クルマ
2012年11月22日 イイね!

NewLS トランクランプのLED化

NewLS トランクランプのLED化NewLSですが、各照明系のLED化が進んでおり、室内光もわざわざ暖色系のLEDになっています。
ただ、運転席と助手席のサンバイザーを開いた時の照明は、相変わらず、普通のT10型フィラメント球ですけど・・








一方で、トランクルームの照明もT10型のフィラメント球のままでした・・・ここは、前期・中期と全く一緒でしたね・・
因みにトランク形状も中期と全く一緒みたいです。(前期はもっと小さかったですけど・)


流石に暗いので、12連のSMDタイプの白色LEDに交換しました。(中期に装着していていた物を流用しました・・)





まぁ、きっとフルモデルチェンジだったら、トランクのランプもLEDになっていたんでしょうか・・(笑)
Posted at 2012/11/22 02:24:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | LS600h | クルマ
2012年11月19日 イイね!

NewLSに、オイル添加剤を入れました!

NewLSに、オイル添加剤を入れました!さて、もはや、昨今の超高精度成形&組立を行われたエンジンを搭載された車にとっては、死語となりつつあります「慣らし運転」ですが、古い人間の私には、どうしても気になります・・









MT車ではないので、厳密な回転数を気にする感じでもないので、実は、余り意識して運転しているわではないですが、オイル添加剤は入れておきたくなります。



オイル添加剤は昔も今も賛否両論ですね。

私は、賛成派です。


実際、呉工業のモーターレブは何回か使いましたが、燃費の違いは微妙ですが、明らかにパワーが上がった感じで、走りが軽くなり、エンジンの吹け上がりもスムーズかつ、アイドリングを含めて、エンジン音も減る事も確認しています。

もちろん、ぶっ飛ぶほどの差はありません。実際、換えた時より、オイル交換時に使わない事によって、気が付きます。吹け上がりが鈍く、音もややメカニカルノイズが増えると、あれ、添加剤入れてないな・・と・・・



で、本当はモーターレブを入れたかったのですが、どうせ1ヶ月点検でオイル交換しちゃうので、もう少し、安くても効果的なものを探していた所、これが、安売りしていたので、思わず購入して、自分で入れてみました。

とりあえず、ハイブリッド車専用というのが、決め手でした。




LSは9リッターのオイルが必要なので、2本必要でした。


まだ、入れて少ししか走っていないので、効果は全く分かりません。
もう少し、様子をみて報告します。
Posted at 2012/11/19 02:44:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | LS600h | クルマ

プロフィール

「[パーツ] #LSハイブリッド エアサス・アクティブサスコントローラー / ASR681 http://minkara.carview.co.jp/userid/340732/car/1250405/8937598/parts.aspx
何シテル?   01/08 03:05
LS_revolutionです。 宜しくお願いいたします。 今までに、8台くらい乗り継いで来て、30系セルシオ→LS600h前期→LS600h後期と来て...
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