目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今日は★★★200台ありがとうオフ★★★で「紫エッセ」さんからいただいた黒いブレーキレバーに交換してみようと思います。
旧Fiat500は真っ黒なレバーだったので、それに倣っての事です。交換前後とも純正ノブです。(内装色が違う)
まず、コンソール後端のネジを外します。
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その後、給油口開放レバーのこの爪を内装はがしで引っ掛けて手前に引き抜きます。マイナスドライバーでも何とか出来ますけど、これ自体がそんなに高い工具じゃないので、1本あると何かと便利ですヨ>内装剥がし。
3
コンソール後半部分だけ外せるので、撤去します。レバーの付け根にサイドブレーキの上下を感知する配線が来てますので、コネクタの爪を掴んで上に引き抜きます(抜けたところ)
ちなみに、これを抜いておくとサイドブレーキを引いてもメーター内の照明が付きません。ジムカーナを走る人は外しているんでしょうか?それともメーターなんてそもそも気にしてないんでしょうか?判りません(爆)
配線自体もレバーに付いている(5番の画像参照)ので、これを外します。ラジオペンチがあると楽に出来ます。私はビニルテープをニッパで切断して、あとから白いプラ部分だけ外しました。お好みでどうぞ。
4
次にサイドブレーキを解除したまま(必ず車止めしてから作業してね)レバー調整部分のナットを緩めるのですが、10ミリのディープソケットが必要です。
手持ち工具には無かったので、急いでホムセンに走りました(汗)
ミリ&インチ両対応で522円でした♪(安い!)
5
見えますか?中央の黄色いグリスの直下にあるナットがサイドブレーキの引き代を調整する部分です。これを最大まで緩めます。この時、サイドブレーキは解除したままで行って下さい。ラチェット等は不要です(手で回るほど柔らかい)が、奥まっているのでディープソケット+エクステンションで廻しました。
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最大まで緩めるとブレーキのワイヤー部分がフリーになるので、上の穴までズラして外してやります。
また、ブレーキレバー本体は12ミリのボルト2本で車体に付いています。ブレーキレバーには給油口開放レバーが10ミリのボルト1本で付いているので、ソレも外します。
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あとは逆の手順で組み込みます。
今回は同じく200台オフで「monika」さんからいただいた、手作りのブレーキレバーブーツを装着しました。これ、なんとシートと同じ生地で出来ているんです!!当然、ばっちり合いました!!
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コンソールを元に戻して、完成!!
イイ感じ~♪
紫エッセさん、monikaさん、ありがとうございました!!
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