後期Mスポステア＆M1/M2ボタンをアクティブにしてみた。

納車時の「118i Style」はこんな感じでした。

ウレタンかな？と思うくらいカチカチな革製ステアリングにノンパドル。フツーのグレードのフツーのステアリングです。

魔改造でM135i用のパドル付きステアリングにしてみました。

革が柔らかくなってモチモチ。握りゴコチもサイコーです。

こちらの、「M3のステアリングスイッチをゲットする為だけに買った」際にオマケで付いてきたF36（420i）用Mスポーツステアリングを再利用してみる事にしました。

このステアリングはパドルだけでなくステアリングヒーターが付いているので、今後の拡張性も高そうです☆

スイッチだけ摘出してしまったので単なるジャンク品に見えますが、こう見えて完動品なので買い増したのはエアバッグ本体くらいです。

さらに、アメリカからこちらのブツを仕入れました。

M2の整備手帳でもご紹介しておりますが、ステアリングスイッチのブランクボタンを活性化させるキットです。

今回はM2に使っていた赤いM1/M2ボタンがあるので、ボタン不要で購入しました(^^)セコイ

この画像はどちらもM2ですが、上から下にチェンジし赤いボタンが余ったので、それを活かしました。

ちなみに、こちらのブツを取り付けると、通常はシフトノブ横で操作しているスポーツ+からエコプロまでの切り替えがステアリングスイッチだけで可能になります。

目線を動かしたり、ステアリングから手を離さずに操作出来ますよ☆

M1/M2ボタン付きで149ドル。ボタンレスだと139ドル。あと送料が23ドルかかりました。

取り付けはステアリングを外さなくてもできます。基本的にはプラグアンドプレイ。

赤い配線の取り回しだけはウチのオリジナルです(^^)

製造元の動画では赤い線を下に這わせてますが、なんか挟みそうで怖い（汗）
取り付け動画↓
https://youtu.be/gPETkVL3DUU

車種や年式によって違うと思われる箇所です。幸いな事にM2と同様でプラスが灰色、マイナスが黒でした。

灰色のところにキットの白線、黒いところに緑線を結線し、キットのコネクターで分岐します。

いろいろ元に戻してステアリングを取り付けて完成。ね？簡単でしょ？（爆）

こうなると、シフトノブ横の赤スイッチが主張しすぎて邪魔だな…元に戻すか？？