リヤスポイラー塗装・・・その1

この作業は、都合4ヶ月ほどかかったので、距離は不明です。

8～9年目位から、塗装の劣化が酷くなって、この通り・・・。

クリア塗装が薄いのか、下地のグレーメタの塗装がむき出しの部分がかなり目立つように・・・。

結構酷い・・・。

直射日光の影響が少ない部分は、そんなに傷みが無いけれど・・・。

ちなみに純正リヤスポイラーの素材はABS。
普通に塗装しても、塗料が乗らないです。

耐水ペーパーの800番から1000番、2000番で研ぎ水に素地の黒い粉が出てくるまでひたすら磨く・・・。

ステイホーム＆休業中でないと出来ない仕事。（苦笑）

素地まで戻したら、ミッチャクロン拭いて、プラサフ（SOFT99）を拭いた状態。

正直、この時点でSOFT99のプラサフはクソぶりが出まくりで、この状態に持って行くために、3本使ってます。

※クソぶりの内容。
・薄い、素材への乗りが悪いというより乗らない。
ミッチャクロン塗布しても乗らない。
・噴射が安定しない。
溶剤（シンナー）だけ噴き出てくることの
・中身が2/3くらい残っているのに、噴射が終了するクソ個体もある。

まあ二度と買わないです。（怒）

かわりに使用したのが、コレ。

ロックのプラサフ。

安くて乗りが抜群。

SOFT99で失敗して穴が出来た部分も、ひと拭きでこの状態。

※後でしっかり研いで均して拭き直し。