映画「グランツーリスモ」観てきました！

映画「グランツーリスモ」を公開初日に最速で鑑賞してきました！

ご存じSONYのプレイステーションのレーシングソフト「グランツーリスモ」のタイトルそのままに、日本のスーパーGTでも活躍したレーシングドライバー　ヤン・マーデンボローの実話を基にした映画です。



2020年スーパーGT第8戦のプログラムより。
スーパーGTはこの年が最後でしたが、今年の富士24時間耐久レースに出てました。

ゲーマーがプロのトップレーサーになってしまうという漫画のようなホントの話。
ストーリーは王道。親子の愛憎、鬼コーチ、アカデミーのライバルとの友情、挫折と成功、ちょっとだけラブ❤️。
コンパクトにキレイにまとめられてます。

どこまで事実だろうかと考えてしまうくらい良くできた話。知らなきゃフィクションとしか言いようがない。
ネタバレは避けようにも、最後にはレーサーになることは知ってますからね。😅

見どころは、日産GT-Rは当然のこと、NSX、ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェ、マクラーレン等本物のレーシングカー。耐久レースの車も。
どこまで本物なのか、CGなのかは分かりませんが。😆　

サーキットもニュルブルクリンクをはじめ、本物で撮影したとか。渋谷や横浜も出ますよ。
カメラアングルも昔じゃありえない見たことないレース映像もあります。



元ネタのグランツーリスモ、今はグランツーリスモ7、プレイステーション5らしいですね。ウチにはグランツーリスモ3、プレイステーション2がありますが、そこから進化していません。🤣



監督は、「第九地区」のニール・ブロムカンプ。主役はアーチー・マデクウイ。オーランド・ブルームも出てます。

今回は時間の関係で吹替版で観ましたが、字幕版でまた観たいですね。



車好きのみんカラの皆さん、是非劇場でご覧ください。

ん？宣伝みたい？😅