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エイトスターのブログ一覧

2009年08月17日 イイね!

リアシート改造、腰掛シート留めフック

リアシート改造、腰掛シート留めフック大方針転換

本日よりオーディオ格納をトランクにすべく作業にとりかかった。最初の仕事は、リアアームレストの部分からサブウーハーを覗かせるために、その部分の背もたれのブリキを切り取らなければならない。リアシート全体に補強のためのブリキが張ってある。(スポーツの場合?)トランクスルーというのは2分割されているシートの背もたれを、それぞれ倒した時になるのであって、アームレストのみを倒してもスルーにはならない。

作業性を考えると、面倒でもリアシートを外さざるを得ず、それから始めた。
手順と要領
①ピローを外す。各ピローの根元のところにフックがあり、それを押すと外れる。
②両サイドのクッションを外す。構造は下側にネジ留めあり、それを外して上へ引き抜く(フックがある)という感じである。
③シートの腰掛部分を外す。旧車でもそうだったが、結構苦労する。リアシートを前にして腰を下ろし、膝でシートを後方へ押しながら上へ剥がす感じである。多分簡単には外れない。もうだめかなと思う頃外れる。
要領は、フック(2つ有る)の位置(写真1、白い四角い箇所、左側、後ろへ向かって見ている)を確認しておくことと、その位置で持ち上げるのではなく、外側からシートをねじるよう上へ持ち上げると案外簡単に外れる。ネジは無い。旧車はあった。ただし、中央部少し左より(後ろに向かって)に1箇所引っ掛けフックがある。トランク側から見ると見れるので、その形を見てそのフックを外すようにすると良い。納めるときはシートを差し入れる形で入れるので、多分自動的に引っかかる。
シートベルトなどが引っかかり、直ぐにははずれない。戻すときのことを考え、ベルトの通し方、金具、ロックなどの位置を確認しておく。
外れたら、どういう訳か例の内装フックが2個置いてあった。忘れ物?隠し予備?こういうのも自分
でやってみて、初めて分かることである。
④次に背もたれの外しである。今回はアームレストの付いた方であるから、左側(前に向かって)のみ外せばよい。床に右側2個、左側1個のナット締め(サイズ14)である。かなりきつく締まっているので、柄の短いレンチなどでは外れない。また、右側2個は狭いチャンネル(右側の背もたれと共締め)の中にあり、あればソケットが最適である。スパナや柄の真っ直ぐなメガネレンチでは外れない。
やっと外れた。

アームレスト部分のブリキのカットはブリキハサミ、金ノコ、糸ノコ、ディスクグラインダー、色々用意したが、最後は鉄製ヘラ(先端を砥石で磨いたもの)とかなづちが有効だった。写真参照。あれば、切り出しナイフでもいけそうである。ただしカッターナイフでは刃が折れるのでどうかなという感じである。
写真2:穴を開けている途中
写真3:ブリキ穴あけは、これが一番

さて、サブウーハーが覗ける穴が開いたところで、トランク内ニサブウーハーを置いてみた。ところが「ガーン」である。トランクの真ん中位まで来てしまう。ということは、ここにオーディオ格納庫を作ると、トランク半分それに占拠されてしまうことが判明した。散々考えたあげく、あきらめることとした。スペースの問題だけでなく、密閉した小部屋を作ること、振動対策のためそれを浮かせること、温度、湿度など、予期せね問題が山積みである。

方針変更し旧車でやっていたリアシート半分の上に置くことにした。少々(大分?)不細工であるが、仕方がない。折角なので、サブウーハーだけは(ナビ本体も)、当初方針の通り、トランク内ニおくこととする。

トランク内にオーディオ格納庫を作る、これが第三の懸案事項だった。まあ、変更されたといえ、方針が決まったので良しとしよう。リアシートを外したついでに、ナビ本体をトランクに正式格納した。いままで、リアシート前床に仮り置き状態たっだ。

これにより、音出しはズーット早まりそうである。



Posted at 2009/08/17 22:56:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月16日 イイね!

2DIN仮設置

2DIN仮設置写真3;2DIN仮設置完了

ハザードスィッチがブラブラしないようヒモで吊っています。
2DIN,上段が自作コントロールボックス、下段がヘッドユニット。まだスピーカーコードやコントロールコードの配線が残っているため、ネジ留めもしていません。前に作業台を用意し、直ぐに作業に取り掛かれるようにしています。走行もできます。

Posted at 2009/08/16 22:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月16日 イイね!

ヒューズボックスとアクセサリーソケット

ヒューズボックスとアクセサリーソケット写真2 ヒューズボックスとアクセサリーソケット

室内ヒューズボックスとその左側の下に見えるのがアクセサリーソケットである。

アクセサリーソケットは4端子あり、右上隅から時計回りに
①2時方向、赤:ACC
②4時方向、燈:バッテリー
③8時方向、ピンク:イルミ(スモールに同期)
④10時方向、黒:ダミー?未確認


ヒューズボックス内、右端列、下から3番目、ここがシガーソケット(本来20A(青色)取れる)、手持ちのリード線が付いたヒューズが、たまたま10A(赤色)のものしか無くそれをつ込んでいるのが見える。
まだ使っていないのでO端子を接続し、絶縁している。

蛇足
リード線が付いたヒューズを使う時は注意が必要である。差し込む方向がある。つまり、リード線が付いる方は負荷側(電源側でない方)に接続しなければならない。そうしないと、ヒューズの役目をしない。
上側と下側、どちらが電源側か確認した。下側であった。つまり、リード線が付いている方を上にして差し込むのである。

写真を見ると下に見えるが、翌日確認したところちゃんと上側に付いていました。写真の写りが悪い。

Posted at 2009/08/16 22:06:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月16日 イイね!

オーディオ機器作業台 

オーディオ機器作業台 8月16日 やったこと

1.トランク内オーディオ機器格納場所、設置方法検討
オーディオ機器はトランク内に格納を予定している。通常、スペアタイヤを除いてその部分に格納するのであるが、当方の場合、それはできない。理由は大きすぎて入り切らないということと、マリンスポーツをやる関係上、トランク内は日常的に水分で満ち溢れている。特に低い位置にはエレクトロニクス機器は置けない。下調べをしたら、リアシートから30cmくらい後方に隔壁を設ければ、ギリギリだが丁度良いスペースができそうなのが分かった。リアのアームレストを前に倒せばそこにサブウーハーを覗かせることができそうだ。
ただし、裏にはブリキの板で覆われており、カットする必要がある。きれいにカットするためにはリアシートを外して行う必要があるだろう。

2.夏休み明けのディラーに出向き、ナビ枠正面パネルの外し方(これも懸案事項の一つ)、を教わる。快く協力してもらい無事外れた。外し方については別項目とした。

3.2DIN収まり確認                
ナビ、オーディオは旧車からのものを移設する予定で、始めからオーディオレスで注文している。2DINにはヘッドユニット*と自作のコントロールボックス**(スピーカー切り替え装置など)を入れる。それがうまく収まるか確認した。うまくいった。

*ヘッドユニット:ナカミチCD400、一昔前のもの、オーディオ通には「な~んだ」と云われそうだが、実は音としてのヘッドユニットは別にあり、CD400は単にチューナー&CDプレーヤーという位置付けである。

**コントロールボックス:機能は色々あり、下記のものである。ケースは昔のカーステレオのものを中を取り出し流用している。
①オーディオモード(本格的に音楽を楽しむ)とラジオモード(ドライブしながら流しで聞く)のスピーカー切替。②との絡みで省エネにもなる。
②バッ直のアンプ(複数)の個別電源オンオフのコントロール。ヘッドユニット、オン時における。
③100V電源のインバータの電源付け忘れ防止とオンオフ、それと100V電源につながる各機器の個別スィッチオンオフ
④バック信号によるナビのモニタ画面切り替え用の信号変換(リレー内蔵)。ナビは旧車からの移設で、もともと、ビデオ入力端子はあるが、バック信号によるモニタ切り替えの機能が無かったものである。それを改造(モニタのビデオ/TV切り替えスィッチの配線を外出し)し、バックに入れたとき自動的に画面がビデオにに切り替わりバックカメラで見えるようにしたものである。ナビ画面への戻しは手動となってしまうが使い勝手は大幅に向上する。

4.ヘッドユニット作業置き台の作成と2DINバック配線の整理と長さ決め。
さて、ヘッドユニットとコントロールボックスの配線接続作業があるが、作業する時のヘッドユニットとコントロールボックスのいい置き場所が見付からない。助手席だと距離が長くなり、接続配線すべてが長めになってします。出来上がった時には、狭いところに押し込むので、配線関係で冗長なのは良くない。作業をやりやすくするため、端材で作業置き台を作った。いい具合である。必要最小限に長さを決め端末処置を行った。電源側はすべてO端子としたが、コンポーネント側は取り外しの関係上やむなくギボシ端子とした。配線が長すぎると、無理に押し込むことになり、こういうところが抜ける恐れがある。
作業台と使い勝手は添付写真参照。

5.プラス電源(アクセサリー端子)は3つにまとめた。
①オーディオ(といってもヘッドユニットのみ、アンプ類はバッ直である)(純正ナビのコネクタより)
②ナビ、ETC(ヒューズボックス横にあるアクセサリーソケットより)
③各種コントロール用(ヒューズボックス、シガーより)
このように整理しておくことで、万が一故障(ショート、ヒューズ飛び)が発生した場合でも、直ぐにどこのヒューズが飛んだか分かるようにしておく。出来れば、(ボディー)アースも安易にあっち、こっちから取らずに、数箇所に絞っておくと良い。私の場合は上記①と②③は共通で1箇所、あとトランクの中1箇所の計3箇所でやる予定である。
写真2。

6.バック信号によるナビのモニタ画面切り替え配線接続&テスト
成功した。

ナビのモニタの仮支えを作り、固定し、走行可能な状態とし、今日を締めくくった。
写真3。

明日以降はハーネス作りとトランク内オーディオ機器格納場所の作成である。まだまだ続く。
Posted at 2009/08/16 22:04:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月14日 イイね!

バッ直4 写真4 外し方が分からなかったプラスティクリップ

バッ直4 写真4 外し方が分からなかったプラスティクリップバッ直4 写真4 外し方が分からなかったクリップ

大きさは小指の先くらい小さいものである。
まあ、車、内装用クリップの代表的なもので、月並みなものですが、これを知らずにやっているのかと云われそうですが、「車屋じゃあるまいし、そんなもん知るかい」です。まして見やすいところにあるならまだしも、ハンドル下の、しかも上を向いての作業です。小さいし、暗いし、狭く姿勢が苦しいし、「エ~イ」面倒ということになり勝ちです。
正しいはずし方は今もって不確かであるが、多分、鋭利なものでこじあけ、芯を掴み、芯を引き出す。芯は全部抜く必要はない。途中で止まるので、そこで芯を引くのはやめ、次に台座ごと引き抜く。

はめる時は、先ずは台座を穴に入れ、その状態で芯をカチというまで(早い話全部)差し込む。

この手順を踏まないと、フックのまわりのものが破れたりする。破きました(泣)。

追記1:後日カーショップに行ったら、売っていた。「プラスティ リベット(クリップ)」と云うらしい。

追記2(2010.10.01):プラスティクリップはプラスネジ型の付いたものと、メクラのものがある。プラスネジ型の付いたものは押しながら廻すとなかなか出てこないので、押さずに廻すのがコツ。
メクラのものはメクラの部分をマイナスドラーバーで静かにこじあけるのがコツだそうである。この時、間違えて周りのフランジの部分をこじあけても引き抜けないし、無理をすると壊すので要注意。
Posted at 2009/08/15 00:03:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@グランツ@兵庫 さん 乗りましたよ~。マツダキャロル360も。家の車はコロナ1500で、伊豆半島一周約300㎞走って帰ってきたら、夜寝てても手がしびれていました、W。静かな車いいですよね、だから6気筒なんてあこがれでした。その替わりにステレオガンガンでごまかしていた。」
何シテル?   08/16 11:43
                                       2015.6月更新 ギャラン フォルティス 2009.7 新車購入しました。 ...
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