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エイトスターのブログ一覧

2009年08月14日 イイね!

バッ直3 写真3 使った道具

バッ直3 写真3 使った道具バッ直3 写真3 使った道具

左から
ヘッドライト、今回非常に役立った。アクセルの奥はほとんど真っ暗。ハンドフリーが良い。
道糸ならぬ、パイプ掃除器
グロメット、くりぬいた中心部とふち。中心部はこれだけぶ厚い。

Posted at 2009/08/14 23:53:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月14日 イイね!

バッ直2 写真2 引き込み前のコード

バッ直2 写真2 引き込み前のコード写真2 引き込み前のコード

バッテリーからトランクまでの長さに余裕を持たせてあります。
ちゃんと、ヒューズも付いています。
重いよ~、重さ計ったら2kgありました。車の動きがわるくなる。

ついでに、今回、搭載する各オーディオ機器の重量を計測しました。詳細はいずれ記載しますが、そしたら合計約40kgにもなることが判明しました。これだけで「スポーツ」でなくなってしまいます(泣)。
Posted at 2009/08/14 23:45:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月14日 イイね!

バッ直1 貫通穴

バッ直1 貫通穴今週一杯作業は休みといいながら、やってしまった。かねてからの懸案(懸案はいくつかあるが)であった、バッ直をやった。
やった人のプログを見て、一度はチャレンジしたのだが、通す穴さえ見つからなかった。
人には色々レベルがあり全部事細かに書けというのは無理でしょう。
以下の記載は、私を含めて、ほとんど無知識を前提とします。

先ず、穴探しのためには以下の手順を踏む必要がある。
①フロントスカッフプレート(出入りする足元のカバー)を外す。最初はこれすら、なかなか外せない。つかんで上へ持ち上げれば取れたかと思う。色々やっていたら取れた。②を外すためだから、前方半分だけ持ち上げれば良い。
②カウルサイドトリム(①の前側に連なるカバー)、前方にネジ(ナット)1本と、クリップ2本で固定されている。カバーを曲げれば(薄いから曲げられる)、ナットは必ずしもとらなくても取れるが、一応外した方がいいでしょう。
③ハンドルの下部のカバー(下から見れば天井)を自分から見て前側のみ(クリップ3個)外す(全部で4個なので全部はずしてもいいが)。このクリップは台座と芯からなっており、芯のみを途中で止まるまで引き抜くと(マイナスドラーバーみたいなものを差込み芯のみを引き出す必要がある)、台座ごと外れるようになっている。私は知らないものだから、台座ごと無理矢理外してしまった。お陰で受け側のパネルに亀裂を入れてしまった。写真4参照。
④フロアマットがある人は、フロアマット除去から。
⑤黒色のマットめくり、アクセルの下あたりをめくるだけでよい。折り曲げ、作業の邪魔にならないようアクセルの下を通して手前へ出しておく。
⑥灰色のマットめくり、一瞬アクセルの台座のボルトから外さないといけないのかなと思われるが、良く見ると、目的とする貫通穴の部分には、すでに切れ目が入っているので、そこをめくり、以降作業の邪魔にならないよう、アクセルの根元の下へ差し込むようにして押さえ込んでおくと良い。
そうすると、穴(実際にはゴム製のめくらグロメット)が見えます。ほっと一息。

写真は下から上を覗く形で、水平をキープし撮っています。穴の付いている隔壁は垂直です。マットは2枚あり、良く見ると、1枚目は手前に折り曲げ(写真下半分は折り曲げたマットの裏側が写っている、表は黒)、2枚目はアクセルの根元の下に差し込んでいるのが分かると思います。少し分かりづらいか。

グロメットを外します。グロメットは簡単に外れます。良く簡単に外れなかったり、はめるのが難しかったりするのがあるので、当初、はめたままで、ハンダコテで穴を開けようかなと思っていました。ところが、グロメットを外してよかったです。というのは中心部は薄い皮膜かと思っていたら、分厚いものでした。ナイフで中心部の周り(周りは薄い)をカットするのが簡単です。中心部を取ると、すこしガバガバとなるので、コーキングをするといいでしょう。私の場合、この場ではやらず(やり直し作業に備えて)、その代わり忘れないようメモを残しておきました。配線関係が全部、決まってから、施工します。縁起を担いで、こうしておくと不思議とやり直し作業は起こらない。

次に道糸通しである。
道糸は糸ではない、この場合、通常は針金です。長さ1.0~1.5M位あるといいでしょう。室内側からエンジンルーム側へ通すのですが、エンジン側の正面に障害物があるため、簡単には通らない。それで私はパイブ掃除のスプリング状の棒を持ち出しました。ドア側から車センターに向かって斜めに差すといいでしょう。このことが分かっていれば、針金で十分でしょう。するとブレーキのマスターバックというの?その横から出てきました。しめしめ。

その先にバッ直のコードをテープで抜けないようにグルグル巻きにして、室内側から慎重に引いて来ます。一人でやる場合、コードを引いたり送ったり、立ったり座ったり、3~4回繰り返す必要があるでしょう。まだグロメットもはまっていないし、無理に引くのは禁物です。

エンジンルーム内余分な余りが無くなるまで引き込んだら、グロメットを穴にはめ込みます。そうこうしているうちに、はまりました。

コードの配線、エンジンルーム内は、なるべく、稼動部と熱源部を避け、バッテリーまではタワーバーに沿わせてインシュロックで留めました。室内側は右側端を通しトランクまで持って行く予定です。旧車の場合、室内センターを通したのですが、そうすると、アクセル、ブレーキ、クラッチの下を通ることになり、クラッチで擦れ皮膜が破れショートしたことがあります。幸いヒューズが入っていたため、事なきを得た経験があります。
余談:友人でヒューズをわざと付けていない人がいます。考えれば、あれほど太いコードを通しておいて、あのヒューズの細さは心もとないものがあります。でも上記のようなこともあるので、なるべくバッテリーの近くにつけておいた方がいいでしょう。

最後にバッテリー側端子はトランク側の端子が決まるまで、当面接続しないで置いておきます。反対側の端子がブラブラした状態(たとえ絶縁処置をしたとしても)で、下手に接続をあせると危険なので。


Posted at 2009/08/14 23:41:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月12日 イイね!

音出し

今日は昨日の音出しの続きから。
昨日の時点ではフロントOKであったが、リアに問題があった。しかし、時間切れでそこまでとした。
リアの症状。左側:全く音が出ず。右側:線、片方(多分+側)をつないだだけで音が出るが、直ぐ消える。多分ー側がボディーショートしていると考えられる。でもどこでショートしているのか不明である。

どちらかと云うと、全く音が出ない方が簡単そうなので、左側から調査した。不具合箇所特定のための切り分けである。
アンプから別途コードを用意し、スピーカー直結をする。鳴った。スピーカーから端子受けまでのところはOKである。実は本来ここはコネクタ受け(オス)であるのだが、バッフル取り出しの際、壊したところである。自作で端子を作り、アンプから来るコネクタへ差し込んでいる。端子の厚みが薄く、この部分の接触不良であることが判明した。端子の先端を折り曲げ、厚みを増してOKとなった。

右側、やはり、アンプから別途コードを用意し、スピーカー直結した。鳴った。アンプ側でのショートも疑い、スピーカーコードを戻し、アンプ側のスピーカー出力端子を替えてやってみた。現象は出る。スピーカーまで来ている線を疑い、1本づつ導通テストをした。1本1本独立でショートはしていない。本来のスピーカーコードのまま、スピーカーをボディーに取り付けないでやってみた。鳴った。という事は、ボディーに取り付けると鳴らない、ショートしているということである。スピーカーのハンダ付けした端子部分を見ると、ボディーとギリギリのところがあった。ハンダをし直し、出っ張っているビス留めをハンダ付けに替えたりしてやってみた。成功。
なぜフロントは大丈夫でリアはダメだったか。スピーカーが違うのである。フロントはアルパイン、リアは友人から安く譲りうけたドイツ製(数少ない舶来の一つ)のMBクォートである。何でも理由はあるものである。こうなるとうまく鳴っている左側も心配になってくる。しかし、もう内装パネルも張っちゃったし、これでよしとした。

今回、ついでにどの程度、音質が変わるかチェックしてみた。
昨日ショボイ音がしたのは、ラジオの受信状況が悪くAMだったこともあった。今日はFMを入れてみた。昨日と打って変わり、それなりの音が出た。

チェック内容および設計思想
①スピーカーの極性を左右で逆にしてみる
明らかに位相がずれて聞こえ、音が浮いているような感じである。でも低音は逆極性の方が良く響く。低音が好きな人はこちらの方がいいと云いそうである。正極性に戻すと、コモリがなくなり、音がはっきり聴こえ、クリアーになる。

②フロント2スピーカーの効果
1個で鳴らしたときと2個で鳴らしたときと、どの程度差があるか。まあ、音に厚みが増すことは確かである。その分、音がにごる?音に鋭敏な人はそう云うだろう。この辺は趣味の問題。私はカーということもあり、ピュアさよりも音の厚みを取った。

③アルパインとMBクォートでどの程度音が異なるか
スピーカーの特性も異なる、アルパインは2WAYのウーハー、MBクォートは3WAYのウーハーである。MBクォートの方が低音が良く聴こえた。しかし、これだけでは、どちらがいいとか悪いとか分からない。幸いMBクォートはリアに取り付けている。これで、いいのだ。自分の耳の位置より前は中音以上、後ろは低音で決める。低音はさらにトランクにサブウーハーを入れる予定でいる。

それから、バッ直と2DIN取り付けのための正面パネル取り外しにチャレンジしたが、力及ばず、果たせなかった。幸い?にもディーラーは夏休みで今週土曜日まで休みとのこと。なぜ幸いかと云うと、こちらも休めるからである。新車、納入されて、ETC,ナビが無かったこともあり、余り乗っていない。もう10日以上、乗らずに、オーディオをやっている。少しは走り回らないと。ということで作業は今週一杯お休みします。

以上









Posted at 2009/08/12 18:17:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月11日 イイね!

配線整理

今日は以下のものをやった。
①昨日の続き、右フロントドアの残作業。
②左フロントドアスピーカーの確認と見直し作業。
③左右リアドアのスピーカー、極性交換。誤作業の改修作業。
④配線の整理。
⑤バックカメラを走行中でも見れるようにする。
⑥付けたスピーカーの音出し。

これだけ見ると盛りだくさんであるが、実は今日9時間やって、7時間半は①で費やした。初めて1,2時間は順調にすすみ、そのまま終わるかに思えた。ところが、最後にドアを閉めると、ドアが閉まらない2度目の「ガーン」である。良く見ると、ドア下部のフックが浮いている。内部でどこかが当たっているのだ。内装パネルを外し、思い当たるところを削り、パネルを装着し、確認。なかなかうまく行かない。繰り返すこと7~8回、時計を見たら3時である。ドアは閉まりぬくいというものではなく、ガーンと跳ね返ってくる。無理をしてヒンジが曲がったのかなとも思えた。もうだめかと諦めそうになった時、思いついた。実は原因はもう一つあった。前に云っていた、クッリクッリするインサイドロックである。運転席のこのロックは全ドアも制御している。なぜかコネクタを全く差していなくても、他のドアロックも動作する。無線なのだ。(訂正:無線ではない。内装パネルについているコネクタを全部外しても、このロックはコネクタに関係なく電気的につながっているとのこと、考えれば昔からそうだったかも)
本来、このロックはドアが締まっている状態で動作させるもので、今回工事中でドアを開けたまま動作させているので、中途半端な状態になって動かなくなってしまう。ここが当たっていたのだった。
ロックを完全に解除(多分)して、ドアを閉めたら、ボン(デッドニングされているのでバンではない)ときれいに締まった。
意外なところで手間取ってしまった。

②左フロントドアスピーカーの確認と見直し作業
純正のバッフル材を使ったスピーカーを装着する時、いやに簡単に回った。それを思い出し、点検したところ、やはりスポンジの厚みが足りなかった。ビビリの元となりかねないので、その部分をやり直した。今度は抵抗感を感じながら装着できた。

③左右リアドアのスピーカー、極性交換。誤作業の改修作業
前から云っていたこと。内装パネル下部だけ外してというのは無理だった。内装パネル外しも、ココまで来れば手馴れたもので、大して苦にならない。フックの方も慣れた?もので、下手をするとチョット引くと一気に全部外れてしまうくらいになっている。左側はコネクタを壊したお陰で端子を差し替えるだけですんだ。右側はハンダで着け替えた。

④配線の整理
いままで、電装系は付けた順にETC,バックカメラ、ナビがある。今後、さらに増えるので、今のうち配線の端子処理、整理をおこなった。
整理のコツとしては、元となるアクセサリー、バッテリ、アースの端子を短めのコードで出しO端子化しておくことである。つなぎ込む時はやはりO端子のものを径4mm、長さ10mmのビスナットで留める。このようにすると、追加、削除が簡単にできるようになる。良くギボシ端子でやっているのを見受けるが追加の時、その都度分岐せねばならず、抜けるし、アクセサリーやバッテリ端子の場合、危険でもある。
当然、絶縁のための処置はしておく。O端子接続部の絶縁カバー(プラスッチク製の)があればいいんですがね~。車の配線でギボシ端子はおなじみのものでどこにも使われていますが、スピーカーコードの接続位にし、少なくとも電源関係は、上記のようにO端子などど、抜けないようにがっちりつなぐのがいいでしょう。ケーブルの延長はスリーブで圧着するのがいいでしょう。ギボシは抜けても構わないようなところでの使用が基本だと思います。経験上。

⑤バックカメラを走行中でも見れるようにする
ディラーオプションでカメラを付けた。ナビとの接続はセルフでおこなった。結構視野が広い。後部バンパーも見えるが後方全部見える。フォルティスの場合、特にスポイラーを付けると、後方視界が悪くなる。後ろ何んの車が走っているのかも分からず、当然Pカーなども見落とす危険が高い。それならば、バックカメラをバックの時だけ見るのはもったいないので走行中でも見えるようにしたい。配線替えを行い、ビデオにしておくと常時バックが見えるようにした。

⑥付けたスピーカーの音出し
どうしても音が聞きたかったのと、スピーカー配線チェック(断線を含めて)の、古いアンプ内蔵のラジオを取り出し、やってみた。ショボイ音がした。デッドニングの効果も確認したかったが、こんな音ではデッドニングなんか関係ないという感じであった。

以上





Posted at 2009/08/11 22:46:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@グランツ@兵庫 さん 乗りましたよ~。マツダキャロル360も。家の車はコロナ1500で、伊豆半島一周約300㎞走って帰ってきたら、夜寝てても手がしびれていました、W。静かな車いいですよね、だから6気筒なんてあこがれでした。その替わりにステレオガンガンでごまかしていた。」
何シテル?   08/16 11:43
                                       2015.6月更新 ギャラン フォルティス 2009.7 新車購入しました。 ...
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