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2009年08月10日 イイね!

運転席側フロント内装パネル加工後、裏面写真

運転席側フロント内装パネル加工後、裏面写真加工後のもの

パッドに切れ目が入っていますが、昨日やった左側ドアの記憶が残っており、誤って切断したものです。しばらく、頭が慣れるまで時間がかかりました。
Posted at 2009/08/10 21:21:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月10日 イイね!

運転席側、フロント内装パネル加工前、裏面

運転席側、フロント内装パネル加工前、裏面今日は、最後に残っている運転席側の工作である。
内装パネルを外したままだと走行できないので、今日1日で終わらす意気込みであったが、終わらなかった。

まず内装パネル外しからはじまったが、1回外して戻しているので、2回目となる。あれほど堅かったクリップが簡単に外れていった。これでは10回も取り外しを繰り返すと、クリップがからりルーズになるのではないかと心配する。10回もやる人がいるかと、お思いでしょうが、旧車で始めてデッドニングをやった時は、50回くらい取り外しを繰り返し、内装パネルがボロボロになった記憶がある。

右側(運転席側)と左側が異なるのは、右側はコネクタが3つあることくらいである。サイドミラー調整の分が1つ多い。相変わらずコネクタは堅く、抜くのは少し苦労する。片手ではほとんど抜けない。両手を使って、一方の手でロックを強く押し、もう一方の手で揺らしながら抜くと良い。ロックは平べったい面の真ん中についている。

防水フィルムはインサイドハンドルの台座部分が通り抜けやすいように、あらかじめ、カット部の下方を大きく(1.5倍位以上)カットしておくと良い。車を組み立てる時は、たぶん、台座の部分は防水フィルムを通した後つけていると思われる。防水フィルムを剥がしている途中でやるのは難しい。
さて、防水フィルムは上から剥がすのと、下から剥がすのと、どちらがいいか、今日実験した。
今日は下から剥がしてみた。楽である。途中、いつでも休憩ができるのである。いつでも休憩できるから、ゆっくり剥がすことができる。上から始めると全部終わるまで一気に剥がし終わらなければならない。少なくとも、そういう心境になり、急いで剥がし勝ちになる。下から剥がせば、途中何があっても、そのままぶら下げておけばいいのである。
下から剥がすことをお勧めする。

これは、個人事かも知れないが、以前内装パネルを外したとき、インサイドハンドルのロック(クリッ、クリッと動くやつ)がクリッ、クリッと動かなくなった、なったまんまとなっている。前回も色々やったが直らなかった。いよいよディラーか、ディラーの笑顔が目に浮かんだ。今回さらに調査し、ドア側面、ロックのある部分の穴部に+ドライバーを突っ込み、強制的にクッリ、クッリさせたら復旧した。良かった、良かった。同じような状況に陥った人は試してみてください。

さて、本題の今日の工作であるが、内装パネルの内側からみた、工作前と加工後の写真を掲載した。
たった、これだけのことなんですが、実際やると大変です。今日も最後に落ちがありました。追加スピーカーの位置とその部分の内装パネルの穴が一致し、しめしめと思っていたところ、スピーカーネットの枠を取り付けたところ、予想より1cm以上、左側と比べ上へずれている事が判明しました。「ガーン」そもそも、スピーカ-の取り付け位置決めの時、間違えていたのでした。ほとんどの作業がやり直しとなり、いまさらスピーカ-の取り付け位置は変えられません。仕方なくそのまま遂行です。スピーカーネットの枠の切り欠きはやり直しです。大幅カット。そんなこんなで、あと少しを残して翌日とあいなりました。

写真1:内装パネルの内側からみた、工作前のもの。フロントドアは一応防音対策が施されているのが見えます。パッド、発泡スチロールで防音するとともに、インナーパネルを押さえ込む形となっています。
このことで、今回インナーパネルへの制振シートの貼り付けは割愛しました。
また、車重を少しでも軽くしたいという気持ちもあります。

写真2:加工後のもの。





Posted at 2009/08/10 21:20:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月09日 イイね!

フロントドア加工完成写真 2010.05,28時点

フロントドア加工完成写真 2010.05,28時点以前より、出来栄え、評判の悪かったNO2スピーカー周りについて、友人の力を借りて、再加工しました。

今度は丁寧に、ファイバーパテで成形し、丁寧にサンドペパーで何度も磨き、これを数回繰り返して、形を作り、塗装しました。塗装も一気にやらず、吹き付けては、乾燥、吹き付けては乾燥を何度も繰り返し、やっと完成させました。

写真では良くわかりませんが、かなりよくなり、ショップの出来栄えです。

次は、ダシュボード上のスピーカーであるが、これは当面、予定がありません。
Posted at 2010/05/28 21:04:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月09日 イイね!

スピーカーの+-

フロントをやっていて確認したことなのですが、実はリアスピーカーの+-を逆につないでいたことが分かりました。

スピーカーのところには、ツイター、リア、フロント、いずれも黄色とうす黄緑色の線がきています。
コネクタのロックに近い側がうす黄緑色です。皆さん、このコード色を見てどちらが+と判断されますか。
スピーカーに+ーが刻印されていれば、一番問題は無かったのですが、されていませんでした。

電源系統でいえば、通常。黄色はバッテリー電源を意味します。ということで、私は黄色が+と判断し、リアではそのようにコードとスピーカーをハンダ付けしました。ところが、あとでフロントをやっている時に気になり、確認したところ誤っていることが判明しました。

どうやって確認したかというと、私のはオーディオレスなのですが、コネクタ20Pがナビ、オーディオ関連のコネクタです。ここから直接取り出してもいいのですが、通常カプラー(オートバックスでフォルティス用カプラーと云えば1570円くらいで売っている)を接続して、そこから取り出します。カプラーでのカラーは以下の通りです。
この色のまま、スピーカーまできていれば問題はないのですが、スピーカーのところではすべて、うす黄緑と黄色です。

①バッテリ電源  出 黄色
②アクセサリー電源   出 赤色
③アース         出 黒色
④速度センサ      出 ピンク
⑤スピーカー(FL)+  入 白
⑥スピーカー(FL)-  入 白+黒線
⑦スピーカー(FR)+  入 灰
⑧スピーカー(FR)-  入 灰+黒線
⑨スピーカー(RL)+  入 緑
⑩スピーカー(RL)-  入 緑+黒線
⑪スピーカー(RR)+  入 紫
⑫スピーカー(RR)-  入 紫+黒線
⑬アンテナコントロール 入 青色 (後日追加*)

注:出、入はカプラーから見て、電源または信号が出ているのか、入力されるのかを示しています。

そこで、テスターで導通確認をしました。黄色が+を願いつつ。そしたら黄色はーでした。つまり⑤のスピーカー(FL)白はうす黄緑と通がありました。うす黄緑は+ということですね。黄色はーとなります。

残念、りア、折を見てやり直しです。幸い、内装パネルの下部だけをめくり、コネクタを抜き、純正バッフル材を流用しているので、ねじるだけでスピーカーははずれます。 

蛇足1
スピーカーに流れる電気は交流の一種だから関係ないと一瞬思われ勝ちですが、とんでもありません。右側のスピーカーと左側のスピーカーの極性が違うと、片方のコーン紙が押し出しているのに、片方が引くような動作をしてしまいます。実際に聴き比べをしたことはありませんが、良くなさそうですね。

蛇足2
ツィターに関しては、わざと逆位相(つまり逆極性)につなぐという話があります。難しい話になりますが、その方がクロスオーバー周波数でのウーハーとのつなぎが良くなるとのことです。ツィターのメーカーのマニュアルにもそのことが書いてあり、私も聴き比べて(ほとんど分からないが)逆極性にしています。
だからと云って、同じスピーカー右と左が逆極性というのはありえないですね。

蛇足3
スピーカーに+-の表示がなく、困る(不安になる)場合があります。もし端子で大きさが違えば、一般的に云って大きい方が+、小さい方がーのようです。もっと、確実に判定する方法として、乾電池をつないで見る方法があります。前から話では聞いていましたが、私も今回初めてやってみました。確かに、+と思われる線を乾電池の+に接続すると、コーン紙が前に出てくるのが、はっきり分かります。これで判定するのが確実でしょうね。

*:⑬アンテナコントロール は当初、単にロッドアンテナの上げ下げに使うのかと思って、不使用と思っていました。ところが、後述「AMラジオ不調」のように、実はアンテナブースターに電源を供給するという重要な役目を持っていました。

 




Posted at 2009/08/09 21:03:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月09日 イイね!

フロントドア加工完成写真 2009.08,09時点

フロントドア加工完成写真 2009.08,09時点完成写真

ポケットは半分、温存されました。
ココが苦労したところ。
Posted at 2009/08/09 20:16:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@グランツ@兵庫 さん 乗りましたよ~。マツダキャロル360も。家の車はコロナ1500で、伊豆半島一周約300㎞走って帰ってきたら、夜寝てても手がしびれていました、W。静かな車いいですよね、だから6気筒なんてあこがれでした。その替わりにステレオガンガンでごまかしていた。」
何シテル?   08/16 11:43
                                       2015.6月更新 ギャラン フォルティス 2009.7 新車購入しました。 ...
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