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2009年08月09日 イイね!

フロントドアNO1,NO2スピーカー取り付け

フロントドアNO1,NO2スピーカー取り付けやっと左ドアが終わりました。

今日やったこと。
①スピーカーネット枠の加工。どうしても、寸法的にギリギリのところでやっているので、周りの高いところにかかる部分はカットする必要があります。右ドアのものもついでに。
②NO2スピーカー用バッフル材の塗装。これは、防水シートから飛び出るので、水滴対策として、ペンキを塗りました。本来、パテを塗り、削り、FRP樹脂でコーティングすれば良いのでしょうが、先を急ぎます。見えないとこ出し。これも右ドア分も合わせて実施。
(以降左ドアのみ)
③追加パネル(追加スピーカーまわりの)の貼り付け固定。
接着剤でも付きそうですが、のりの部分が十分にないので、接着剤とビスを併用しました。
④追加パネルへスピーカーネット枠を取り付けました。
⑤コーキング、どうしても隙間がある部分はコーキングを施しました。
⑥クラフトシールを追加パネルを中心に貼り付けました。
⑦NO2スピーカー用バッフル材にスピーカーを取り付けました。バッフル材は巾1,5cmなので、割れないよう、先ずテーパードリルで先導穴を付け、それから、長めの内装ビス4本で取り付けました。万が一ビスが緩んでもビビリが発生しないよう、粘着クッションテープを挟み込みました。
⑧⑦で作ったNO2スピーカーを、インナーパネルに取り付けました。1本どうしてもビスが通らず、事前に確認済みの筈だが、穴のあけなおしです。1穴だけですが。用意してあるコードとスピーカーとの接続、ギボシ端子(+-)。
⑨NO1スピーカーの取り付け、あらかじめ作ってあるものを取り付けました。これは単にねじるだけで装着されます。こういう意味で、わざわざ苦労してバッフル材を流用した次第です。
⑩防水フィルムを貼り付け、NO2スピーカーの部分は切り抜きました。
⑪内装パネルの戻し、NO1スピーカー、パワーウィンドのコネクタを差込み、ドアハンドルを2本のビスで取り付け、内装パネルのクリップを差込完了です。
⑫最後に、ツィターカバーの装着です。ここに思わぬ落とし穴がありました。ツーターカバーは下部の2つの差込みと上方部のクリップで固定されますクリップがなかなか入らないので、少し無理に押し込んだら、相手側(メス側)が奥へへこんでしまいました。作りが悪いよな~。仕方なく両面テープで貼り付けてごまかしました。
なお、私の場合、ツイターのコネクタは別途社外品のツィターを鳴らすため、コネクタを差し込まず、そのまましました。ただ、コードがブラブラしないようテープで留めておきました。

途中、ホームセンタへ、ビスやカッターナイフの刃を買いに行ったりしています。やっぱり1日かかりますね。

写真1枚目:2個のスピーカーを取り付けたとこ。

写真2枚目:内装パネルも取り付け、NO2スピーカーのネットもかぶせたところ。
Posted at 2009/08/09 20:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月08日 イイね!

フロントNO2スピーカー、内装パネル加工後、表面写真

フロントNO2スピーカー、内装パネル加工後、表面写真2枚目:加工した内装パネル。
 スピーカー穴の奥は、何か写っていますが、背景のブロックです。
Posted at 2009/08/08 20:30:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月08日 イイね!

フロントドアNO2スピーカー取り付け

フロントドアNO2スピーカー取り付け今日は疲れた。
計画ではフロント左右、全部、終わらせる予定でした。
ところが、出来たのは左のみで、まだ仕掛かり中です。

1日中、内装パネルとの格闘です。何回、裏表、ひっくリ返えしたか。
気をつけていたが、内装パネルにも傷をつけてしまった。

内装パネルの加工は思う以上に手間がかかります。
その理由として
①すべて曲面の世界で寸法基準がなかなか見つけられない、かつ立体で3次元で考えなければいけない。
②精度が要求される。例えばインナーパネルにつけたスピーカーの中心点と内装パネルのその中心点は数mmの精度が要求される。
③見てくれ、音モレなどから隙間などは許されない。
④内装パネルの室内側は余り不細工な加工はできない。うるさい友人がいるので、特に。
⑤当たり、などがあり、内装パネルの収まりが悪いようなことがあってはならない。
⑥スピーカーを格納するところである。特にビビリ音がでないよう、しっかり施工する必要がある。

つまり、着けたり、外したり、不具合を修正したり、その作業の繰り返しです。さらに、ついでに反対側(右側)の部材取りをやっていた方が良いから、それもやります。

そんなことで、1日かかって、片面がまだ終わっていません。

途中経過ですが、写真をのせます。
1枚目:ドアに追加スピーカー用のバッフル材を取り付けたところ。
     ドア前方にスピーカーコード通しをしたところが見えています。
     外板(アウターパネル)には昨日やった、制震シートが見えています。中央のみリアルシルトで
     上側、下側はホームセンタで売っているブチルゴム付きアルミテープです。
     インナーパネルには特に貼りませんでした。フォルティスの場合、フロントドアについてはある程     度、防音施工がされており、振動も抑えられそうなので、それにゆだねることとしました。
     以前、旧車でインナーパネルにデッドニングした場合としない場合、比較したことがあります       が、顕著なヒラキは無かったように記憶しています。
   
今日やったこと 8月8日-2に掲載
2枚目:加工した内装パネル。





Posted at 2009/08/08 20:29:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月07日 イイね!

フロントドアNO2スピーカー、バッフル作成、内装パネル加工

昨日に引き続き、フロントドアスピカーNO2追加のためのバッフル材作成とそれに伴う、内装パネルの改修である。ついでにデッドニングも行った。

バッフル材は12mmのベニヤ板を外径(16.5cm直径)内径(14.0cm)でくり抜き、それをボンドで貼り付け、高さ6cmの筒をつくるのである。1枚は台座(四角板の丸穴)となるが、計5枚を重ねることになる。この高さ6cmを割り出すのが大変だった。

純正フロントドアスピカーNO1のバッフルは3cm(バッフルそのものの高さ)+5mm~2cm(内装パネルから出ている音モレ防止の筒状のもの)である。内装パネルは曲面であるから、高さに巾がある。

高さを出すのに、その部分の内装パネルは平面(曲面をだすのは難しいし、ネットの取り付けも難しくなるので)とし、仮の板をあてがい(その部分の内装パネルはすでに切り取ってある)、インナーパネルからどのくらい高さを持ち上げれば、スピーカーがその平面近くまでくるか確認した。まあ6cmで少し届かないくらいであるが、音モレ防止スポンジを貼るので、丁度いいくらいになる。

また、ベニヤ板の穴開けは、自在きり(6千円位)というもので開けるのであるが、今回初めて使用した。ドリルの先にコンパスのを足を曲げて広げた格好のものであるが、それぞれに鋭利な刃が付いている。中央には中心を固定するためのドリルが付いている。取り扱いは結構危険である。
うっかり、刃先をいじっていて、ドリルのスィッチを握ってしまうと、指を落とすような事故となりかねない。したがって、刃の取り付け位置(つまり径)変更の時は、必ずプラグを抜いておこなった。
また、ドリルも小型(ハンド)のものでは負荷が大きく焼ききれる恐れがある。そのため少し強力なものを使用した。
いきなり、板に食い込ませると、刃が食い込み危険である。ドリルを中心点を中心として、大きく回すようにして、少しずつカットしてゆく。

全部で5×2=10枚 カットした。それを、ボンドで貼り付け、重石を乗せ一晩置いておく。
本来、バッフル材には、MDF材がいいとのことであるが、粘着力があり、カットがさらに大変で、自在きりの刃も直ぐに切れなくなってしまうとのことで、あえてベニヤ板とした。

それから、フロントドアスピカーNO2のためのドアと車体間のコード通しは格好よく、既存の穴に通そう
としたが、車体側に色々機器があり、その穴の位置も確認できず断念した。別途這わせることとした。
幸い、ドア側には、そのためのものかどうか分からないが、それらしき穴が用意されている。

あと、ポケット部分を真ん中で切断したため、その側板が必要になる。これがまた厄介で、すべて曲面で作らなければならない。切り離した側面を取り出し、それで型をとった。これも余ったベニヤ板でつくる。接着材で着けばいいが、着かなければビス留めだ。また、スピーカー部分の平面パネルはそのままという訳にもいかないで、クラフトシートで化粧する予定でいる。






Posted at 2009/08/08 00:04:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月07日 イイね!

フロントドア デッドニング

フロントドア デッドニング

フロントドアはほぼリアと同じ要領でできます。
ただし違う箇所は
 ①内装パネル外しにとりかかる前にツイターカバーを外す。ネジ留めはされていません。
慎重に引っ張ればとれます。ただしスピーカー自身のコネクタは結構しっかり入っていて、簡単には抜けません。やはり揺らしながら少しずつ抜いてゆきます。

 ②インサイドハンドルの台座は2本のネジ(白、小)で留まっている。リアは1本でした。

あとは、フロントドアはリアより横長で面積が広いです。したがって、制振材を貼るとき、両端を押さえる手とシールを剥がしながら、真ん中を押さえる手と3つ手が欲しいような感じになります。ずれないよう、慎重にいきましょう。

追加
最後に、作業が終わった後、ツィターカバーの戻し装着です。ここに思わぬ落とし穴があります。ツイーターカバーは下部の2つの差込みと上方部のクリップで固定されますクリップがなかなか入らないので、少し無理に押し込んだら、相手側(メス側)が奥へ、へっこんでしまいました。こうなるとどうしようもありません、作りが悪いよな~。仕方なく両面テープで貼り付けてごまかしました。

穴の位置を確認し、注意深く入れましょう。
                                               以上
Posted at 2009/08/07 23:07:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@グランツ@兵庫 さん 乗りましたよ~。マツダキャロル360も。家の車はコロナ1500で、伊豆半島一周約300㎞走って帰ってきたら、夜寝てても手がしびれていました、W。静かな車いいですよね、だから6気筒なんてあこがれでした。その替わりにステレオガンガンでごまかしていた。」
何シテル?   08/16 11:43
                                       2015.6月更新 ギャラン フォルティス 2009.7 新車購入しました。 ...
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