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エイトスターのブログ一覧

2009年09月06日 イイね!

ステップランプ イルミ まとめと注意

ステップランプ イルミ まとめと注意完了した筈なんですが、いくつか気になっていることがあるので、報告させていただきます。

 みんカラ、フォルティスの先人の整備手帳にて、電源の取る場所を教えてくれています。室内ヒューズボックス横のコネクタです(写真、黄色枠内)。ここは室内灯に関する配線が来ているとのことです。
見にくいですが、赤が+、黄色がー 。ただし、マイナスコントロールということで、赤には常に常時電源がかかっており、オン/オフはマイナス側が導通/切断することにより行われるということだと思います。

 ところで、確認ですが、ここはドアオープン/クローズに同期して、室内灯をオン/オフさせています。ここで、注意事項があります。室内灯のスィッチを真ん中にしておけば、当然ですが、ドアオープン/クローズに同期して、室内灯もオン/オフします。したがって、この配線から分岐したイルミも同期してオン/オフします。

 しかし、室内灯のスィッチが真ん中でなく、常時オフ、または常時オンの位置の時はどうなるでしょう。私は室内灯に同期すると思っていました。ところが違っていました。室内灯のスィッチの位置に関係なく、ドアオープン/クローズに同期して、イルミがオン/オフしてしまいました。
つまり、正確に言うと、ここに来ている配線は室内灯に同期するのではなく、ドアオープン/クローズに同期するということです。(当たり前と言われそうですが)
(室内灯のスイッチによる常時オフ、常時オンはこの配線を、ローカルでそのスイッチの部分で行っていると思われます)

 こういうことですから、ここから分岐して電源を取ったときは、個別にスイッチを付けておいた方がいいでしょう。スイッチが無いと、ドアを長時間オープンする時など、それを消す方法が無くなります。

 それから、もう一つ、赤が+で常時電源なので、当初、私は、ここから取らずに、別途バッテリー直結の電源から取りました。その方が取り易すかったので。前に云った、ドアクローズした状態でもイルミがわずかばかり光っていたという件お伝えしたと思います。そしてDCプラグ経由にしたところ直ったと。実は、この時、この+電源も自分で用意したものではなく、室内灯コネクタの赤コードに付け替えていました。DCプラグの中に抵抗が見えたので、それが功を奏し直ったと思いましたが、多分その抵抗はフォトダイオードを光らすためのもので、今回の件については関係なさそうです。

 つまり、室内灯コネクタの赤コードは常時電源(バッテリー電源そのもの)とは完全に一致していないということですね、多分この配線には減光回路が組み込まれているためと思います。ですから、同様作業をする時はここから正式(?)に取った方が良いということです。

 たかが、イルミの追加と思ったのが間違いで、えらい手間と思考がかかってしまいました。なお、ここに記載した件は推察の域を出ていず、当方の誤り、思い違いが多分に考えられますので、すべて自己責任にてお願いします。








 
Posted at 2009/09/06 21:41:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月04日 イイね!

ステップランプ イルミに挑戦

ステップランプ イルミに挑戦 オーディオ残作業ある間で何をやっているんだと云われそうですが、関係があります。
コード類を収めるのに、後でまたほじくり出さないように、関連する工事はやっておきたいということです。
イルミ、簡単に考えていましたが、結構大変でした。みんカラ有志の整備手帳を参考にしました。
まず、スカッフプレートというものはありません。それが無い状態で付けるというものです。たかがスカッフプレート、買ってもいいのですが、そこはヘソまがり、皆んなと同じではヤダ、ということで、まずはそのまま付けてみることに挑戦しました。
 イルミを貼りゴムを重ねる(はめる)とイルミの大部分が隠れてしまいます。そこで、ゴムを高さで2mmくらいカットしました。それ以上はスチールの補強材があり無理です。
そのカットで明るさが確保できることが確認できました。本当に格好いいものを作るには、何か透明なもので、光を引き出し、曇りガラス状のもので、ぼんやり光らすのがいいのでしょうが、当方そんな器用なことはできません。
 でも、最低、光が反射する部分は車体色(当方シルバー)でなく、白と思い、2cmの巾で白テープを下側に貼りました。その上から汚れ防止の意味で透明テープを貼りました。結果オーライでした。透明テープでなく、半透明テープなら反射した光がぼんやりし、さらにバッチリだと思います。

苦労(これでいいのかと半信半疑)したのは、このことではなく以下の電気的な方です。
①室内灯と同期すると思っていたのですが、室内灯オフでもドアを開けると光ってしまいます。一応ドアクローズでオフは確認できましたが。
②室内灯(ドアオープンでオン、クローズでオフ)状態にすると、一応それに従いますが、クローズの時完全にオフ(消灯)せず、わずかながら光っていたことです。一晩中これをやるとバッテリーが危ういのではと心配になりました。

①については、そういうものかということで結論付けました。つまり、この部分については室内灯と同期しないということですね。これは何を意味するかというと、強制オフのスィッチ(スイッチでなくとも配線切断)が別途必要になるということです。例えば、長時間ドアをオープンした状態で作業をする場合、強制オフスィッチが無いとバッテリー上がりが心配になるということです。当方の場合、幸いDCプラグ(シガレットケース)にオンオフスィッチがあり、それでオフ可能です。
②は、当方買ってきたイルミはシガレットからも電源を取れるし、ギボシ端子が付いていて、直結でも取れるというもので、最初、私はそのDCプラグを外してイルミをバッテリー電源に直結しました。DCプラグの中を良く見ると抵抗があり、それをパスしたために、発生した現象と思われます。そのDCプラグを経由して接続したところ、完全にオフ(消灯)するようになりました。

ということで、一応、完了です。旧車はカーテシランプが付いていました。フォルティスは真っ暗です。ステップランプイルミ、いいですね、写真。

イルミはカーショップで売っていたカシムラ製ショート防水イルミ2本セット、2500円。
DCプラグには、スィッチオン時に点灯するフォトダイオードが付いていましたが、余計なものは光らせたくないので、DCプラグの中を開け、断線しました。特に問題はありませんでした?

Posted at 2009/09/04 22:24:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月02日 イイね!

ご試聴案内

 フロントドアからのスピーカーコードのブーツ通し、すべてにおける配線隠し、インバーターが原因と思われるノイズの除去(旧車の時より改善されているが、若干まだ残っている)など、残作業はいくつもありますが、音としての移植作業は、ほぼ終わりつつあります。
 今回、自分のための備忘録として始めたブログではありますが、多数?(何人かの)の方に見ていただき、また、それが励みにもなり、ありがたく思っております。
 
 ところで、カーオーディオ、百聞は一見(聴)にしかずと思います。自己満足のかたまりで、人様にお聴かせできるような代物ではありませんが、結果として、このようなものができましたということで、ご試聴案内をさせていただきたいと思います。興味があり、時間の許せる方はご参加ください。

以下、勝手に決めさせていただきます。

日時:10月3日(土) 10時~13時 雨天決行(大雨の場合は延期)

場所:川崎マリエン、駐車場 詳細は「川崎マリエン」のHPでご覧ください。

費用:無料(確か駐車場代は1時間以内なら無料、自己責任でお願いします)

参加資格:フォルティス乗りでカーオーディオに興味のある人としますが、カーオーディオに興味ある方なら、車種は問いません。ただし、音圧系、シアター系の方は、趣旨が異なるのでご遠慮願います。
目印として、白い布(テープ)などを、車の目立つところに付けて(現地で付けるで結構)いただければ、助かります。

趣旨目的:当方のカーオーディオ公開ということが一応のテーマですが、それは一応のことで、皆さんお持ちのカーオーディオを公開し合う、というのが目的です。決して、優劣を競うのではなく、各人各様のオーディオシステムを拝聴し、それぞれがそれぞれを認め合うというのが趣旨です。自分のオーディオシステムに合ったCDも各人用意されればいいかなと思います。

この件につき、気が付いた点、ご意見、があれば、当方「エイトスター」宛メッセージをいただければ幸いです。
当日準備していただくもの(名札、オーディオシステムの紹介など)とかは、日にちが差し迫ってから、当ブログでお知らせする予定でいます。

では、よろしくお願いします。










 


Posted at 2009/09/02 21:02:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月01日 イイね!

低音

ダッシュボードスピーカー裏蓋作り直し
 パテが乾くのに1晩おいて、軽くペーパーをかけ、スプレーで塗装し完成した。結局、元のものは3mmで、今回作り直したものは12mmあった。ボックスの後ろに手をあてたが、前とは違ってほとんど振動は無かった。やはり、厚みが必要である。音はどう変わったかというと、雑味がとれたような気がする。以前のことを考えると、裏蓋が振動し、それがコーン紙の働きをし、それだけ聞くとおよそ聞くに耐えない悪い音を発生させ、それがフロントウィンドに跳ね返って耳に入るというパターンであったと思う。こういう意味ではダッシュボードスピーカーは気を遣う必要がある。

低音
 以前、リアドアスピーカーのアンプ(C)が壊れたのではないかというところで終わっていましたが、修理に出す前に、もう一度机上で確認してみました。そしたら鳴りました。この辺のアンプ(ヒューズもない小出力?)は少々のことでは壊れないようになっているみたいです。友人からもらい受けたもので、高級なものではない。(高級なものだったら、確実にヒューズが飛んでいる)。ともかくよかった!
 早速、3WAYのネットワークのウーファ(600Hz以下)に通して鳴らしてみました。単独で鳴らすと、何だか鳴っている様な、いない様な感じでした。少しレベル感度(ボリユーム)を上げ、アンプA/B/C、サブウーファ、全オン(始めて)しました。
 「お!お!」変わった。私のサブウーファはJVCのCS-WD1で、それなりの音(こもりのない歯切れのいい低音)がしますが、小口径(17cm)なゆえに、友人の大口径(30cm位?)と比較すると音の太さに差がありました。それが、かなりそれに近い状態に改善されました。数の効果?ともかく良くなりました。でもレベルを上げすぎた性か中高音が若干かき消されるような気*がしたので、少し下げました。

 *低音を上げすぎると中高音が消されるという件:これはよく言われることで、実体験もあります。でも、原因は中高音が消されるということではなく、多分、自分の身体反応の影響ではないかと思っています。低音は音波としてのエネルギーが大きく、耳の鼓膜が防衛体制をとり、緊張するからではないかと。どうでしょうか。

 さらに、低音について、実は使っていない3WAYのネットワークが2種類(いずれもMBクォーツ製)あり、いかにも高級そうというやつと、いかにも安そうというやつ。高級そうなやつは大きさが大きく、敬遠していました。どの程度違うか机上でスピーカーをつなげテストしてみました。やはり高級な方が倍くらい音が響きました。これで決定、つなぎ込んだ結果が上記です。仮接続では安そうなやつを使っていました。

 さて、アンプCを含めてラック正式格納です。ところが、スペース的に高級そうなネットワークはやはり納まりません。上述したようにどうせレベルを下げるのだから、安いやつでもいいやということで。急遽変更。これで試聴してみました。「え!」中高音が全く違う。前面に押し出てきます。値段が高いからいい、単独で聞いていい、というものではない。バランスが大事なのですね。特に低音は中高音を消さずに、しかし、しっかり鳴らすのが難しいことを、いまさらながらに感じたところです。


Posted at 2009/09/01 21:56:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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