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数日前、法要があり京都（大阪）に行ってきました。
（写真は、早朝の御所の紅葉）

往きは全線、高速（第二東名含む）、帰りは一部高速（焼津―東京）。
深夜割引５０％を受けるため、深夜走りました。

久々の長距離、高速ドライブ。車は７万ＫＭ超えで快調真っ最中。

道は深夜でも、ほとんどトラックで結構混んでおり、昔（約３０、４０年前）ほどのんびり走る状況ではありませんでした。
追い越し車線で前車に追いつくと、トラックなどが道を開けてくれます。そこで、追い抜いて、自車の両方向指示器が相手の視界に入った頃を見計らって、「サンキュー」という意味で、ハザードを１回だけ点灯します。これが、すっごく格好よくて、サンキューハザードをつけたいきさつがあります。

ところが、最近、これをやっている人（車）をほとんどみかけません。それもそのはず、台数が多く、いちいちそんなことをやってられないというのがスタれた原因だと思います。

今回、私も全部に対してやった訳ではありませんが、明らかに私のために、道を譲ってくれたと認識したトラックについては、やりました。

何十台に１台位は、向こうもハザードを点灯し、「いいえ」という意味で返答してくる車もありました。中には余りにも久しぶりなので、感激のあまりか（自分の思い過ごしかも？）、おなごり惜しくいつまでもハザード点けているトラックもありました。（笑）

まあ、こんなことをやっていると、眠気も飛び、あっと言う間に尾張一ノ宮まで着きました。

ということで、サンキューハザードが久々に活躍したという、お話でした。

おわり。

更　２０１４．４．２

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