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映画「リオ・ブラボー」　ジョン・ウェイン主演

「ライフルと愛馬」　シンディ

これで観てください。
https://www.youtube.com/watch?v=2FEbBUPO5OU

次のこれが「リオ・ブラボー」の「皆殺しの歌」
私はこれが「アラモの砦」の「皆殺しの歌」とずっーと思っていました。＊
そっちの方が似合うと思いませんか（笑
でも良く考えれば、実際の戦争の最中にこんないい曲流す訳はないですね。

＊2022年2月20日　追記
やっぱりそうだった。
私の記憶は間違いではなかった。
このビデオの最後にコメントが載っており、映画「アラモ」の挿入曲として使われたというのがあった。
アラモの物語は有名であり、日本で言えば忠臣蔵みたいなものｗ、映画もいくつか作られている。
一番知られているのはジョンウェイン主演の「アラモの砦」であり、それより少し古いのが「アラモ」であったと思う。私がこの曲を聴いたのは「アラモ」の方である。小学生５，６年ころ。


https://www.youtube.com/watch?v=lU0ky9PdFYw

以上

アラモを題材とした映画は２つある。(私の知っている範囲、実は５つあるとのこと)

１．「アラモの砦」（The Last Command）1955年　
監督　フランク・ロイド
２．「アラモ」（The Alamo）1960年
監督、主演　ジョン・ウェイン（デビー・クロケット役）

　さて、ここからがややっこしい、ことと、私の記憶の間違い（薄れ）が重なる。ご容赦ください。
以下に揚げるPVでは「皆殺しの歌」　映画「アラモ」より、となっている。
ジョン・ウェインが出ているから、映像は間違いない。しかし「皆殺しの歌」とあるが、何が「皆殺しの歌」なのか不明。

　一方、映画「リオ・ブラボー」の方でも同題名の「皆殺しの歌」がある。
私の記憶では「アラモの砦」か「アラモ」かどちらか憶えていないが、多分「アラモの砦」の方だったと思う。メキシコ軍が攻撃の前夜、何か寂しげなトランペットの曲を流した。これが「皆殺しの歌」だったと記憶していた。

　また、この曲は攻撃側の歌では無く、必死覚悟の守備隊側の歌だったと思う。
話が少し飛ぶが、四面楚歌ということばがある。あれも、アラモと同様で砦に立てこもった守備側である楚の歌を包囲している漢が、相手の戦意を削ぐ目的で、敢えて楚の歌を歌ったものが語源である。この辺の戦法は古今東西同じのようだ。
　
　私はずーっと「リオ・ブラボー」の「皆殺しの歌」が映画「アラモの砦」の「皆殺しの歌」と思っていた。どうやら、これは間違いらしい。では、「アラモの砦」の「皆殺しの歌」は何だったのか、あったのか、無かったのかを含めて、今持って不明です。
私が小学生のころ見た「アラモの砦」は、少数の守備隊が圧倒的多数の敵を相手に、勝ち目なき戦いをして最後に全滅するというのは、子供心に非常に印象的だった。西部劇で一番記憶に残る映画となっている。

以下のものはジョン・ウェインの「アラモ」の方です。映像は面白い（笑

https://www.youtube.com/watch?v=j8neBVJ6aDI

「遥かなるアラモ」（The Green Leaves of Summer）ブラザース・フォア
映画「アラモ」より　B面です（笑　A面の「アラモの歌」ってどんな歌？

https://www.youtube.com/watch?v=3O9BNofCrjI

以上

アラン・ラッド主演、敵役ジャック・バランス。1953年のアカデミー作品賞、監督賞。

「シェーン、カンバック」と云う、見送る少年を背にして、主役が馬にまたがり去るラストシーンで、流れる曲が印象的だった。


以上

前揚、ザ・ブラウンズ　４０数年ぶりに聞く響きだ。
Wikiで調べたら、もう一曲いいのがありました。映画音楽ではありません。

1959年、ヒット曲
原曲はシャンソン歌手エディト・ピアフの「愛の賛歌」です。
ブラウンズは、兄姉妹のトリオでハーモニーの美しさには定評があります。
https://www.youtube.com/watch?v=ojzBi-dDPTk

以上

ジョン・フォード監督による西部劇映画の古典的な作品である。主演はヘンリー・フォンダ。ジョン・フォード監督作品の西部劇映画の中でも『駅馬車』と並んで、最高傑作と評されている。

ワイアット・アープ、ドク・ホリディと言った実在のガンマンの話で、実際にあったOKコラル（牧場）の銃撃戦を題材としている。後（1957年）に同じ題材の有名な「OK牧場の決斗」映画もある。

歌：ザ・ブラウンズ


以上