2014年10月23日
ジャクリーヌ・フランソワ フランス 1922年―2009年
エディット・ピアフと同時代に活動しており、ライバル同志(イブ・モンタンとの恋でも?)だったと推測される。歌も同じような歌を歌っている。
「パリのお嬢さん」
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「愛の賛歌」
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「ばら色の人生」
https://www.youtube.com/watch?v=Ycwyxf3rbbo
「パリの屋根の下」
https://www.youtube.com/watch?v=0p5-J5KfzgI&list=RD0p5-J5KfzgI#t=91
以上
Posted at 2014/10/23 19:05:03 | |
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2014年10月22日
秋の夜長、しっとりとシャンソンなんかいいですね。
エディット・ピアフ フランス 1915年―1963年
フランスで最も愛されている歌手の一人であり、国民的象徴であった。彼女の音楽は傷心的な声を伴った痛切なバラードであり、その悲劇的な生涯を反映していたのが特徴であった。有名な曲としては「ばら色の人生」(1946年)、「愛の讃歌」 (1949年)、「ミロールMilord」 (1959年)、「水に流して」 (1960年)などがある。
「愛の賛歌」
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「ばら色の人生」
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Posted at 2014/10/22 22:39:33 | |
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2014年10月21日
ここしばらくアメリカポップス界では、ダフト・バンクの「Get Lucky」「Lose Yourself to Dance」以降これといった大ヒット曲が出ていない。
そんな中で、この夏、大ヒットとまではいかないが、少し変わった曲がランキング上位にある。
ラジオで聴いていると「クッキー」「クッキー」というから、食べものの「クッキー」かと思っていたら、
「Cool Kids」だそうである(笑。 声が少しハスキーで、歌い方がかわいい。
エコスミスはカリフォルニアを拠点とする4人組バンド、エコスミス。長男ジェイミー(20歳・ギター)、長女シドニー(16歳・ヴォーカル/キーボード)、二男ノア(17歳・ヴォーカル/ベース)、三男グレアム(14歳・ドラムス)は、兄妹で曲作りや演奏の腕前を磨いてきた。音楽一家に生まれた彼らはさまざまなバンドの音楽を聴きながら育ち、4年ほど前からバンドとして活動している。
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Posted at 2014/10/21 17:38:25 | |
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2014年10月20日
いよいよ映画音楽シリーズも終わりになります。
最後は「タイタニック」です。この後、まだいくらでもあるだろうと云われそうですが、私自身、映画館で見た最後の映画は1998年「プライベートライアン」です。映画、映画音楽もこの頃からあまり目立たなくなっているような気がします。
タイタニックはご存知のように、処女航海中の1912年4月14日深夜、北大西洋上で氷山に接触、翌日未明にかけて沈没した豪華客船で、この事故の犠牲者数は、死亡約1500人、生存者約700人の約77%の方が亡くなる、大惨事となっている。
これを書くにあたり、wikiで調べると、いくつか興味を引くことがあります。
1.タイタニックの正式名称「RMS(Royal Mail ShipまたはSteamer)Titanic」のRMSは郵便船(英国郵便汽船)を意味するとのこと。これで想い出されるのが、日本でも「日本郵船」という会社があるが、明治時代、郵便を運んだことも事実であろうが、このRMSから採ったものであることが推測できる。
2.なぜ、当時最新のしかも進水したばかりの巨大客船が氷山と衝突しいとも簡単に沈んでしまったのか、船体が脆弱だったのか。
タイタニックは、当時としては安全対策にも力が入れられており、防水区画が設けられていた。船底は二重底になっており、船体も喫水線(水面)上までの高さがある防水隔壁で16の区画に区分されていた。そのうちの2区画(船首部では4区画)に浸水しても沈没しない構造になっていた。
しかし、運悪く衝突では無く接触ということで、船首部から長い距離で、丁度船体のふくらみ部分に亀裂が入ったため、防水区画が役に立たなかったと思われる。むしろ、正面からの衝突だった方が良かったのかも知れない。
3.救難信号を「SOS」と制定し、それを世界で初めて発信したのはタイタニックと通説では云われているそうであるが、それは途中からであって、それまでは旧の救難信号「CQD」を使用していたとのこと。
SOSを世界で初めて発信したのは、1909年6月、アゾレス諸島沖で難破した「スラボニア号」であるとのこと。
4.多くの死者が出た理由。
深夜であったが、風もなく、波も無く、海は平静だったとのこと。この海は平静というのは、つい最近起きた韓国のセオル号沈没と類似している。
つまり、海が平静だと、乗客にまさか自分が乗っている(巨大な)船が沈没するということが、現実として理解できないということがあるようだ。
まして、タイタニックの場合、衝突では無く接触事故だったので、「ドーン」では無く、「ガリガリ」といった位で、それほどの衝撃は無かったと思われる。
この安堵感が、船からの避難、さらになるべく遠くへ離れるということを遅滞させ、船に残され閉じ込められたまま、また沈没に巻き込まれながら、犠牲になった人が多数を占めるのではないだろうか。
たとえ極寒の海だったとしても、何らかの形で船から離れていれば、ここまでの死者は出なかったのでないかと思われる。無用なパニックも被害を大きくする場合あるが、現実を知らない、知らされていない安堵感も危険である。
以上、私の個人的推測を含めてでした。
「タイタニック」の映画は見ませんでしたが、セリーヌ・ディオン主題歌は、かなり流行り、私自身も気に入った曲でした。この時初めてセリーヌ・ディオンを知りました。
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https://www.youtube.com/watch?v=EcU0qbV70rU
以上
Posted at 2014/10/20 21:45:26 | |
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2014年10月17日
映画、西ドイツ、アメリカで製作
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ジョルジオ・モロダー 1940年-
イタリアの音楽プロデューサー・作曲家・シンセサイザー奏者。
1970年代からモーグ・シンセサイザー等のシンセサイザーを使用した演奏・楽曲作りを行っている。また、ドナ・サマー等のプロデューサーとしてディスコ・ミュージック界をリードした。
映画のサントラでは「アメリカン・ジゴロ」、「ミッドナイト・エクスプレス」、「スカーフェイス」、「フラッシュダンス」、「ネバーエンディングストーリー」、「トップガン」、「オーバー・ザ・トップ」 等を担当し、高い評価を得ている。「フラッシュダンス」で1983年の、「トップガン」で1986年のアカデミー歌曲賞を受賞している。
「フラッシュダンス (What a Feeling)」
私には「ネバーエンディングストーリー」との区別がつきません(笑
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Posted at 2014/10/17 19:04:43 | |
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