エイトスターのブログ一覧

アメリカ、シンガーソングライター、俳優、作家カントリー、ロック歌手・作曲家。1932年-2003年
ジョニー・キャッシュは、多くのミュージシャンに影響を与えたととらえられている。カントリーのアイコンとして知られているが、曲やサウンドのジャンルの幅はロック、ロカビリー、ブルース、ロック、ゴスペルと多岐に亘っている。このクロスオーバーにより、カントリー・ミュージック殿堂、ロックの殿堂、ゴスペル・ミュージックの殿堂と複数の殿堂入りを果たしている。

「Ghost Riders In The Sky (Live - 1987)」

https://www.youtube.com/watch?v=JMll6TNnTs4
なお、同曲別バージョンについては２０１４年９月１８日にも既出。

「hurt」

https://www.youtube.com/watch?v=8AHCfZTRGiI

以上

アメリカ、カントリー歌手。1903年―1992年

カントリーで一番有名なのはハンク・ウィリアムズと思っていましたが、調べてゆくうち、さらにその上がいました。それがロイ・エイカフです。ロイはキング・オブ・カントリーとして有名です。

ハンク・ウィリアムズを世に送り出したのも彼です。
1946年にはテネシー州の知事も務めました。
ロイ・エイカフは、カントリー＆ウェスタンファン最大のアイドルであり、ロイの功績については枚挙にいとまはありませんが、最初の歌うスターであり、以来カントリー・ミュージックがスター中心主義に発展していったきっかけを作ったこと、それが今日のカントリー＆ウェスタンミュージックの隆盛をもたらしたことなどがあります。
カントリー・ミュージックは素朴性と誠実性を特徴とする音楽ですが、その歌い方を含めた基礎を作ったのも彼と言えるでしょう。

「Wabash Cannon Ball」


「Great Speckled bird」


「Wreck On the Highway」
https://www.youtube.com/watch?v=01mJrVXYPQw&index=11&list=PLSU3ruHeX-diC8ww6F2eN8lziFCOpGqgw

以上

カナダ＊が生んだカントリー歌手。1914年―1999年
1930年代半ばよりクラブで歌い始め、1936年にRCAよりレコード・デビューしました。1940年には米国へと進出して、1950年の「I'm Movin' On」は大ヒットして、ロカビリアンにも多く取り上げられました。スノウ自身はロカビリーを嫌悪していて、1954年のエルビス・プレスリーとの巡演を途中で降りたとのこと。その他、「ゴールデン・ロケット」、「ルンバ・ブギ」など90曲近くをカントリー・チャートに送り込みました。

＊カナダ出身のカントリー歌手というのは珍しくなく、最近では「From This Moment On」を歌ったシャナイア・トゥエイン（２０１４年１２月１９日既出）も元々はカントリー出身である。
「I'm Movin' On」

https://www.youtube.com/watch?v=iL_fnyHwr68

「I Don't Hurt Anymore」

https://www.youtube.com/watch?v=S3RvNe_0Nhs

「The Golden Rocket」
https://www.youtube.com/watch?v=qDF1Vm40gFc&index=10&list=PLYltiLVUD7LnOqM9DfgQrnFwwh-gBZvSI

以上

「カントリー・ロード」が出てきた訳ではないけれど、カントリーを少々（笑
今のカントリーは大分ロック化している。でも、昔のカントリー、懐かしいし、ノスタルジックな感じが何ともいえません。

ハンク・ウィリアムズ
アメリカ、シンガーソングライター、音楽家。1923年-1953年
ハンク・ウィリアムズは、カントリー音楽の歴史において最も重要な人物のひとりと見なされている。29歳で亡くなった短い間に、ウィリアムズは、「ビルボード」のカントリー＆ウェスタン・チャートにおいて、1位になった11枚を含め、トップ10入りした35枚のシングル盤を録音した（このうち5枚は、ウィリアムズの死後にリリースされた）。
ウィリアムズは、11曲（「Lovesick Blues」、「Long Gone Lonesome Blues」、「Why Don't You Love Me」、「Moanin' the Blues」、「Cold, Cold Heart」、「Hey Good Lookin'」、「Jambalaya (On the Bayou)」、「I'll Never Get Out of This World Alive」、「Kaw-Liga」、「Your Cheatin' Heart」、「Take These Chains from My Heart」）をチャートの首位に送り込み、さらに多くのトップ10入りしたヒット曲を残した。

「Your Cheatin Heart」


「Jambalaya」


「Hey Good Lookin」
https://www.youtube.com/watch?v=fc173oHZ6P8&index=6&list=PLJH-qDDJGVTaBtrixylbpi_G0HT8xmgIf

「I'm So Lonesome I Could Cry （泣iきたいほどの淋しさだ）」
https://www.youtube.com/watch?v=FvW6_-TP5cs

「Kaw-Liga」
https://www.youtube.com/watch?v=i_c1A8tmHuI

以上

「500 Miles」の関連で、ザ・フーターズのそれを聴いたら、結構いけるので、特別出演です。
＊ザ・フーターズ：同名のレストランでこれも結構有名なのがあるが、そのフーターズは「ふくろう」の意とのこと。このバンド名のフーターズは楽器で「鍵盤付きハーモニカ（メロディカ）または（ピアニカ）」の俗称の意味とのこと。

アメリカ、フィラデルフィア出身のロックバンド。1970年代初頭、ペンシルベニア大学の学生だったロブ・ハイマン、リック・チャートフ、エリック・バジリアンはワックス(Wax)というバンドを結成。1977年にアルバム「BABY GRAND」をリリース。
代表曲に「朝までダンス（And we danced）」「デイ・バイ・デイ（day by day）」「ジョニーB（Johnny B）」などがある。フォーク、ケイジャン、ザディコ、レゲエ、スカなど北中米の民俗音楽を大胆に採り入れたサウンドで一世を風靡した。また主要メンバーのうちの一人ロブ・ハイマンは、シンディ・ローパーのスタンダード「タイム・アフター・タイム」の作曲者としても知られている。

「500 Miles」

https://www.youtube.com/watch?v=T2BXcf3DcQc

「Johnny B」

https://www.youtube.com/watch?v=YKy4riaOBMk

「And We Danced」
https://www.youtube.com/watch?v=zB1Q-PfUvN0

「Where Do The Children Go」
https://www.youtube.com/watch?v=k-gizY8_18M

以上