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エボ：デッドニング施工、スピーカー交換（フロントドア、TW、リアドア）　後

音の調整を兼ねて、始めてボリュームを上げて聴いてみた。

何なに！？、結構いける。まず調整不要。

下手にいじらない方がいい。

さすがに高音は、私が作りこんだフォルティスの方が一日の長があるが、低音の迫力には負ける（負けた）。

簡単に、こんな音を出されたら、やる気が失せる。

もともと、作りこんだ（１０年もかけた）フォルティスのレベルが低かったと言われればそれまでだが、

どこかにアドバンテージを見つける必要がありそうだ(^.^)

〆

ハイレゾ（続き　その４）の訂正です。

てっきり、ノートPCにはUSB出力しか無いと思い込んでいました。

実はノートPCにもヘッドフォン出力があり、「普通のミニステレオプラグ（受け）」があります。

ということは、（続き　その４）で記載した「サウンド　ブラスター」は不要で、そのまま「普通のミニステレオプラグ」をノートPCに挿せばいい話でした(ｰｰ;)

接続は以下のようになります。

PC（出力）→「普通のミニステレオプラグ」～「超ミニステレオプラグ」の変換コード＊→DEH-P01（入力）
超簡単。
＊：（DEH-P01）の付属品で付いている。

音出し確認、OKでした。ノイズが少なく前よりいいくらいです。

m(_ _)m

〆

終わる予定が続いてしまった～。

ヘッドユニット（DEH-P01）でハイレゾを聴く。

ブログタイトル「ハイレゾ」で前述したように、PCでアプリケーションソフト「Free Video Player」を使って、ハイレゾ音源を聴くことができた。
ではPCのアウトプット（音声出力）をヘッドユニットにAUX入力すれば、ハイレゾ再生機能を持たないヘッドユニットでも聴ける筈である。

但し、そう簡単ではなかった。
理由は２つ
①「サウンド　ブラスター＊」をPCに接続してその設定が必要になる。さんざんメーカーのヘルプとメールでやりとりし、やっとこぎつけた。
結果だけを簡単に、
「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」画面を出して、「オーディオ」タブをクリックする。
そこで「ミキサーデバイス」の設定をする、「再生」「録音」を個々に設定する。
「サウンド　ブラスター」をPCに接続した状態ならば、デフォルトで以下のように出る
「再生」は「USB Sound Blaster HD」
「録音」も「USB Sound Blaster HD」→しかし「USB Sound Blaster HD What You Hear」
注、「録音」のとき、ここが「USB Sound Blaster HD」（デフォルト）のままになっていると駄目で
「USB Sound Blaster HD What You Hear」と設定替え（プルダウン選択）をする。
「USB Sound Blaster HD What You Hear」とすると、「再生リダイレクト」（PCで流れる音楽を直かに録音する機能）の表示もされる。

②接続
PCの出力（コネクタ形状）はUSB、ヘッドユニットの入力は超ミニステレオプラグである。
接続は以下のようになる。PC出力側からたどって。
PC（出力）USBコネクタ→（入力直結）「サウンド　ブラスター」の（出力）「左右RCAプラグ」
→「左右RCAプラグ」～「普通のミニステレオプラグ」の変換コード＊１→「普通のミニステレオプラグ」～「超ミニステレオプラグ」の変換コード＊２→DEH-P01（入力）

＊：「USB Sound Blaster　HDサウンド　ブラスター」　少し話が長くなるが、もともとは例えばYoutubeで流れる音楽を録音するために買った。実はただそれだけの目的ならば、無料のアプリケーションソフトでできた。過去にやった経験もある。それを忘れてしまったために買ってしまった。またwindows XPでサウンドミキサー機能というのがあれば買う必要は無い。たまたま私のXPではそれが無かった。一方、ノートPC（同じくXPであるがサウンドミキサー機能が付いていた）
サウンドミキサー機能が無い場合、「サウンド　ブラスター」を付ければそれが付加されるというものである。それで買ったいきさつがある。

＊１：「左右RCAプラグ」～「普通のミニステレオプラグ」の変換コードは「サウンド　ブラスター」の付属品で付いている。

＊２：幸い、「普通のミニステレオプラグ」～「超ミニステレオプラグ」の変換コードは（DEH-P01）の付属品で付いている。

ということで、やっと環境が整い、車内にノートPCと「サウンド　ブラスター」を持ち込み、音出しテストをしてみました。
当然のごとく「成功」。
音もまあまあかな。でも、「サウンド　ブラスター」にイヤフォンを接続して聴く音（モニター）より数段落ちるのが残念である。
ということで、ハイレゾ再生機能を持たないヘッドユニットでも（一応）ハイレゾを聴くことが可能となりました。

〆

　昨日、時間がなく、やり残した、運転席の内装パネル戻しから実施。
サッサッとやったが、電源コネクター差すのを忘れて、またパネル剥がし。戻してドアロックスィッチをいじったら動きが悪い、またパネル剥がし。
早く聴きたくて、慌ててやっているからこんなもんである。こういうときは、心を落ち着かせ、ゆっくりやった方が結局は早い。

　内装パネル、剥がし、戻しを何回もやって分かったこと。
戻しのとき、ドアロックハンドルの取り付け（ネジ２本）に苦労するという話。これも、下に台をかませ内装パネルをそこに置いてやれば簡単にできることが分かった。台なんか面倒だということで手で持ちながらやっていると、ネジがなかなか合わない。

デッドニング後、内装パネルを全部はめ込み、ちゃんと聴くのは始めてである。「う～ん、まあまあかな。内蔵アンプだし、こんなもんでしょう」

　さて、次に確認したいこと。
Ituneに同期させたIPOD（nano）の音が鳴るか。

「鳴りました～」

　USBのコンセントからUSBを抜き、IPODのコネクターを差しました。すると、「ソース切り替え画面」上にIPODのアイコンが現れ、音が出ました。

結局、「ソース切り替え画面」のアイコンは以下のようになっています。
○　①地デジ
○　②TUNER
　　③CD
○　④内蔵メモリ
　　⑤IPOD
　　⑥USB
○　⑦BT Audio （SDカード？）

○印が付いているところは常時表示。付いていないところは、差し込めば表示されるというものです。

　IPOD（nano）で音が出ることは分かったのですが、私の知る限りでは、たとえDock 接続であってもnanaではあくまでもイヤフォンと同じ音声出力だということです。

では、IPOD（nano）を外部メモリとして使った場合はどうなるかと云うと、推定ですが、USBと同じだから、多分、USBのアイコンが点くのだと（IPODでなく）思います。
ここは、ナビ側が自動認識するのでしょう。

試しにやってみればいいのですが、IPODの中身、壊すのやだからいたしません（笑
また、同期させればいいんですが、でも、USBが安いので、ハイレゾ音源はUSB（またはSDカード）に入れて使う方向で考えます。

以上、ハイレゾ導入、終わり～。
それにしても、ソース、内容の割に高いな～。
CDみたく、中古のハイレゾ音源というのも無いしな～。

追記：自分への言い聞かせを含めて、ハイレゾ音源など大きな容量を持つデータはCドライブに保持していると、動きが遅くなるなどPCに悪影響を及ぼしかねない。外付HDDに持つか、USBにはきだしたら、即刻消しておいた方が無難である。


〆

　USB入手。早速、PCにて「エクスプローラ」で「Downloads」の中にある音源（チャイコフスキーの～）をUSBにコピー。
さて、これをナビ（Z702）に差し込んで、再生（音が出る）できるか。
　
「案ずるより産むが易し」　　出ました～。

音質は？　なにせ内蔵アンプなので、そこは差し引いて、高音がきめ細かいかな。

さて、急いで、フロント、デッドニング。だんだん手馴れてきたので、約４時間で完了。
しかし、用事があったので、運転席の内装パネルを戻せずに、今日の作業終了。

デッドニングの効果、音そのものは大きく変わらないが、なんか深みが増すという感じがした。
もう少し、聴き込みたいが、今日は時間がない。

ここで確認できたことで、IPOD、Ituneは全く関係しないで、できるということが分かった。
少し、思い出してきたのだが、逆にIPOD（nano）、Ituneを使うと、Dockからは音声出力しか出なかったのではないかと。
IPODをUSBみたいに外部メモリとして使えば、Dockからディジタル出力が出るということでは無かったかと。
ここはもう少し確認要。この辺がやっやこしい。

〆