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エイトスターのブログ一覧

2018年04月12日 イイね!

パワーアンプ2台、活用法

2022年11月9日追記 パワーアンプは1台。
理由、やはりマルチアンプは難しいというか、音が濁る傾向にある。
但し、STW分は別途あり。

 結局、3WAY化して、使用することとなりました。
元3WAYから2WAYにして、また3WAYに逆戻りです。
マルチアンプ、マルチスピーカー、どちらかと云うとあまり乗り気ではありませんが
スコーカーやはり目の前で鳴らしてみると、2WAYでは得難いものがありますね。
スピーカーは以前使っていた、MBクォーツの3WAYシステム(但しネットワークは捨ててしまって無い)。

 構成は、DEH-P01のLOWチャネル(80HZ~500 HZ)とMIDチャネル(500HZ~20KHZ)にそれぞれ1台ずつ割り当てました。HIGHチャネルは別途STWに割り当て済。
MIDチャネルには一次パッシブをかませツイター(5000HZハイパス)+スコーカー(5000HZローパス)。

 ここで、ツイター(5000HZハイパス)のコンデンサ選択で、指月の黄色いやつと、ムンドルフの白いやつ(MCAP)、両方手持ちがあったので、聴き比べしてみました。
大違いでした。そもそも、指月のものはオーディオ用でなかったのでは?ムンドルフのものは以前小泉無線で買ったもので、2次のネットワークとして使っていた、その時それほどいいとは思わなかった。今回、一次のハイパスとして使用しましたが、まさしくオーディオと書いてあった名に恥じないものでありました。

これで、パワーアンプ2台体制、当面1件落着。


Posted at 2018/04/12 22:28:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月07日 イイね!

パワーアンプ、ブリッジ(BTL)接続(その2)

実は反位相をつくるのに、もう一つチャレンジしたものがある。

DEH-P01(ヘッドユニット)にて、リバース(反位相)設定機能がある。
しかし、これはある帯域(例えばMID)のローパスとハイパスの設定のところに有り、隣り合った帯域との整合性をとるためのもののように思われる。つまり、MIDならMID全体を反位相にするものではないようだ、と推定した。例えば、TWでコードをプラス、マイナスを逆に配線する(この場合はTWの帯域全体が反位相となる)のと、意味合いが異なる。

一応、念のため、MIDとLOWを同じ帯域に設定して、LOWの方をローパス、ハイパス共逆位相にして、RチャンネルにMID(正位相)、LチャンネルにLOW(逆位相)を入れて見た。
音は出たが、想像した通り何んか違和感を伴う音が出た。
ということで、これも、ただやってみただけという結論になりました。

Posted at 2018/04/07 23:02:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月06日 イイね!

パワーアンプ(デュアルモノ)、ブリッジ(BTL)接続

パワーアンプ(デュアルモノ)、ブリッジ(BTL)接続 同じアンプ2台、どう使うか。
まず考えたのは、1台のアンプをLRブリッジ接続してパワーアップし、鳴らすことである。2倍でなく約3倍になるらしい。片チャン100W×3=300W、さぞかし、すごいだろうな~。
これは胸が踊らざるを得ません(笑

 さて、当初、スピーカーの配線替えだけで行くのかと思ったが、そんな甘いものではなかった。
まず、デュアルモノはブリッジ接続が出来るものの、サブウーファとして使用するときのみの仕様になっている。切り替えのための押しボタンがあり、それを押すとサブウーファ、ブリッジ接続モードになるのはいいが、強制的にローパスフィルターが働くようになってしまい高い音がでない。このため、この方法は使えない。
 それを、何んとかということで、色々調べた結果、入力前に反位相のものを作り、正位相をRチャネルへ、反位相をLチャネルへ接続し、スピーカー端子R+、L―と接続すれば、理論的には可能というのが分かった。
反位相を作る。これオペアンプを使えば簡単に出来る(オペアンプ(2回路入り)、抵抗4本(2回路分))とのこと。オペアンプは音響用増幅器でもよく使われているOPA2604、増幅が無いので抵抗R1=R2=47KΩとした。写真は作った反位相生成回路(アンプ2台分)
動作用に電源12Vが必要。

 やってみました。
いきなりやって高価な?デュアルモノを壊すといけないので、手元にあったケンウッドの小さいアンプでやってみた。出たー、しかもパワーアップしているー。

では本番デュアルモノで。
じゃ~ん。
音がでない。???

それならということで、反位相だけをLチャネルつないでやってみた。やはり出ない。
ケンウッドでやってみた、多少音は小さいが出ている。

結論、反位相をつないで音が出ないということは、アンプ自身に反位相回路が組み込まれていないということらしい。残念ながら、デュアルモノはサブウーファとして以外、ブリッジ(BTL)接続ができないと判定せざるを得ない(泣

このままでは終わらない。次なる思索を考える。なんとしても、2台使ってやる~。


Posted at 2018/04/06 20:54:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月05日 イイね!

パワーアンプ(ジェネシス デュアルモノ)故障と修理

パワーアンプ(ジェネシス デュアルモノ)故障と修理 しばらく使って温まって来ると、音量が不安定になる。
友人で詳しい人がいるので、診てもらいました。
診断結果、ヒューズ抵抗が焼け焦げているといるので、それではないかということでした。
早速、秋葉に行って470Ω(金属皮膜抵抗)を買ってきてセルフにて交換しました。
1/4Wとということであったが、また焦げるといけないので、余裕を見て1/2Wの方がいいのではと提案してみたところ、大きいとヒューズの役目を果たさなくなるので、1/4Wでいいとのこと。
なるほど、納得。
交換の後、今のところ順調に鳴っています。
良かった、良かった。しかし、国内にある汎用部品で助かりました。
また、以前に興味半分に行った開腹作業が役に立ちました。
写真でも、焼け焦げているのが分かります。

次なる、課題、1台予備で遊ばせて置くのはもったいない。同じアンプ2台、どう使うか。


Posted at 2018/04/05 19:30:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「さすが板金や、心が広い?
貸し出す前のキズチェックなんてやらない。走行距離もメモらない。単に満タン返しするだけ。
これが、ディーラーとか、レンタカー屋だったらそうはいかない。
車も悪くない。ディズ、オートマ、エアコンガンガン気持ちええ~、笑。」
何シテル?   07/07 11:05
                                       2015.6月更新 ギャラン フォルティス 2009.7 新車購入しました。 ...
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