2021年05月15日
仮眠用カーオーディオなんて、単にボリュームを絞ればそれでいいではないかと思いますが、やはりカーオーディオマニアの端くれとして、仮眠用カーオーディオであっても、すこしは音質にこだわりたい。
この間、YOUTUBE音源を一応、USBに格納できて、好きな音楽を自由に録音できるようになりました。
ところが、やはり無料は無料で音質はいまいちです。
元音源MP3でアナログ録音さらに信号変換器を通しての録音です。
信号変換器を通す理由は、聴き比べをしたのですが、W10付属のボイスレコーダーで録音したのよりはいいような感じを受けたからです。
音質は低音が気持ちよく増幅され、中音が抜けていて、高音がそれなりに小さい音でシャリシャリという感じです。
まあ、とっても、人様に聴かせるようなものではありません(笑
しかし、これ、好きな音楽をかけて、車の中で聴いていると、眠くなるし、仮眠すると気持いいのですよね~。
たまに「ジャンとかドカン」とかで驚ろかされ、ビックリして起こされますが。
これはカーオーディオの「新ジャンル開拓」か?
カーオーディオの追及は、高音質、生の再現、臨場感、迫力などであり、多くの皆さまもそれを追求しているのだと思いますが、
一歩も二歩も下がり、こういうのもあっていいのではないかと。
今度、寝ながらゆっくり(最低15分は必要)、試聴してみてください(笑
Posted at 2021/05/15 08:26:37 | |
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2021年05月07日
またまた物議をかもし出すタイトルで申し訳ありません。
あくまでも、個人的思いということで、受け取ってください。
音楽かオーディオシステムか分かりませんが、僕は聴いた後、聴いた、聴いたという「満足感」に浸れるのがいいのだと思っています。
音楽ではおなかは一杯になりませんが、料理に例えるなら、おいしい料理を十分に食べた後の満足感に似ているのだと思います。
じゃあ、音楽におけるおいしい料理とどんなものか、考えてみました。
ここが人によって色々評価が違ってくるところだと思います。
良く言われるのが「HIFI」「原音再生」「臨場感」はさておいて、「音像」というのがありますね。僕はこれはあくまでも料理の盛り付けだと思います。そりゃ~、盛り付けが立派だとおいしそうですよね。
いきなり、結論を言わさせていただきます。
おいしい料理は素材が新鮮、ニンジン、じゃがいも、葉物野菜、肉、魚、そのすべてがそれ本来持つ味が生き生きしているのです。
天ぷらでもおいしい天ぷらは刺身でも食べられるような、素材を使うらしいです。あまり食べたことはありませんが(笑
ですから、音楽で言えば、楽器または楽器以外の音でも、それが明瞭に区別され、それぞれの音が自己主張してくるように聞こえてくることだと思います。
一番いいのは素材が良くて、盛り付けが立派なやつだよ、と言われればそれまでなんですが。
多くの人は盛り付け(「音像」、「音場」)にこだわり過ぎのように思います。
あるいは、ひょっとすると、そのために素材のおいしさを犠牲にしているのではと思うことすらあります。
「音像」、「音場」がきっちとしていなければ、「満足感」を得られないという人が大方なんでしょうね。
私に言わせれば、「音像」、「音場」は二の次になりますね。
二の次にもならないかもしれない。無頓着です。
あくまでも素材にこだわりたいですね。
そんな、オーディオシステムは邪道だ、と言われるでしょう。
でも、聴いた後、(自己)満足できるのです(笑
音は色々な音が、色々な方向から耳に飛び込んでくる方が面白いし、飽きません。個人的感想。
〆
Posted at 2021/05/07 18:52:12 | |
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2021年05月06日
既に見ている人もいると思いますが、参考になるもの見つけました。
コンクリート充填スピーカ
https://www.youtube.com/watch?v=vvXtOQhiIFs&t=13s
実際、3Dプリンターなど作るのも大変そうですが車載するとなると、かなり難しいですね。
弦楽器の多くは、胴体を振動させて、いい音、大きい音(増幅効果)をだすようにしています。
スピーカーボックスを考えるとき、振動させるべきか、させないべきか、いつも迷っていたのですが、やはり、スピーカーボックスの側(がわ)は振動させない方がいいということのようですね。
ということで、プラスチック製そのままのスピーカーボックスというのはあり得ないということですね。
木製でも、重量のある(つまり振動、共振しにくい)ポリパテ(ファイバーパテ?軽いので)、セメントなどで、内外塗り固めるのが正解かと思いました。少なくとも、防振シートを貼り巡らすのが、いいかと思いました。
〆
Posted at 2021/05/06 09:06:10 | |
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2021年05月03日
音楽について、一言(うんちく)。
大上段に構えました(笑
実は前からですが、変な音楽に魅かれています。
まあ、大部分の人は知っていると思いますが、(大人の)ラップ、TLCですね。
ラップと言えば、しゃべり言葉をある一定のリズムに乗せて歌う?ものですよね。
日本にも、真似して、結構流行っています。
アメリカのもともとのラップもそうなんですが、日本のラップもいまいちです。
いわゆる子供のラップ(レベルが低い)なんですよね。
大人のラップは何が違うか、まず音が違う、こだわりがあるんです。
必ずしも、楽器の音でなくとも、聴いていて耳に付くとか、聴き触りのいい音が、それとなく必ず入っています。
私は洋ポップスファンなんですが、洋ポップスにはほとんどといっていいほど、その曲を特徴つける、聴き触りのいい「音」が入っているのに気がついていました。
よく、音楽の三大要素として、「リズム」「メロディー」「ハーモニー」と学校で教わりましたが。それよりももっと基本「音楽」、正しく「音」を「楽しむ」ことではないかと。
和ポップスも文化の違いといえばそれまでですが、「音」そのものにもうちょっとこだわるといいのではないかと思いました。
殆どリズムと「音」だけで成立しているような気がします。
古いですが以下。
TLC - What About Your Friends
三味線のような音の伴奏と軽快なドラム音
https://www.youtube.com/watch?v=92gHq1s6G-c
TLC - Creep
言うまでもなく、トランペットの音(特にメロディーは無い)
https://www.youtube.com/watch?v=LlZydtG3xqI
TLC - Girl Talk
ギター?のビンビン音
https://www.youtube.com/watch?v=VdV8XyxFIPM
以上、我田引水のうんちくでした m(_ _)m
Posted at 2021/05/03 11:48:42 | |
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